2008-04-18 第169回国会 衆議院 外務委員会 第9号
翌十四日には、ラブロフ外相と外相会談を行うとともに、フリステンコ産業エネルギー大臣との間で、貿易経済日ロ政府間委員会共同議長間会合を行いました。 マトヴィエンコ知事との間では、先方より、サンクトペテルブルク市への日本企業のさらなる進出への期待が表明されるなど、日ロの経済関係を中心に意見交換をいたしました。
翌十四日には、ラブロフ外相と外相会談を行うとともに、フリステンコ産業エネルギー大臣との間で、貿易経済日ロ政府間委員会共同議長間会合を行いました。 マトヴィエンコ知事との間では、先方より、サンクトペテルブルク市への日本企業のさらなる進出への期待が表明されるなど、日ロの経済関係を中心に意見交換をいたしました。
○高村国務大臣 今回のロシア訪問では、十四日、ラブロフ外相と外相会談を行うとともに、フリステンコ産業エネルギー大臣との間で貿易経済日ロ政府間委員会共同議長間会合を行いました。 外相会談では、まず、北海道洞爺湖サミットの機会に日ロ首脳会談を行うことで一致したほか、同サミットの成功に向けて日ロが協力していくことで一致をいたしました。
○高村国務大臣 ラブロフ外相と、それからフリステンコさんという方、これは、日本とロシアの貿易経済日ロ政府間委員会の、フリステンコ産業エネルギー大臣があちら側の議長で、私が議長ということなので、その共同議長間会合を行ってきたい、こういうふうに思います。
私からも、先般、フリステンコ産業エネルギー大臣が日本に来ておりましたので、そのときにこの問題についても申し込んでおるところでありまして、引き続き、船長並びに船体のこっちに対する速やかな解放というものに対して、これからも求めていくことになります。
きのう、甘利大臣はロシアのフリステンコ産業エネルギー大臣と会談をされ、フラトコフ首相ともお話をされて、きょうキリエンコ原子力庁長官とお話をされるんでしょうか。
シベリアからの石油の供給ということがなされるようになりますと、そういう石油の供給源の多角化という意味でも大変意義が高いということで、従来から政府挙げてこのプロジェクトにつきましてロシア側との協議等を進めてきたところでございまして、先ほど先生からお話ございましたように、初めは二〇〇三年一月の小泉総理とプーチン大統領の首脳会談で話が始められまして、最近では昨年十一月に二階経済産業大臣がロシアのフリステンコ産業エネルギー大臣
○町村国務大臣 この太平洋パイプラインの話、私自身も、ラブロフ外務大臣あるいはフリステンコ産業エネルギー大臣と数次にわたって会うごとに、この話は議論をいたしております。また、中川経済産業大臣もフリステンコ大臣等との協議を意欲的にやっているところでございます。 一番最近時点では九月の国連総会の際に日ロ外相会談をやりました。
日本との協力との関係にございましては、関係につきましては、四月二十二日に東京で開催をされました貿易経済日ロ政府間委員会第七回会合でございますけれども、町村大臣とフリステンコ産業エネルギー大臣の間で、この太平洋パイプラインに関する日ロ間の協力、どういった協力が可能であるかというようなことについて、まず日ロの専門家、今までもやってきておりますけれども、この協議をよく加速化させようということで一致をして、
一つは、四月二十二日にロシアのフリステンコ産業エネルギー大臣がお見えになりまして、そこで貿易経済日ロ政府間委員会第七回会合というのを開きました。
そこで、一月の中旬に町村大臣が訪ロをいたしまして、フリステンコ産業エネルギー大臣と会談いたしました際に、このパイプラインの実現及び我が国のこれに対するあらゆる協力に関する実務的な協議をまた継続をするということで一致をしたわけでございまして、その協議が続いて、再開したわけでございます。
なお、プーチン大統領の訪日、フリステンコ産業エネルギー大臣及びラブロフ外相の訪日といった今後の一連の日程につきましても、全体として引き続き日ロ間で日程の調整を精力的に行ってまいりたいというふうに考えております。
委員から御指摘ございましたように、フリステンコ産業エネルギー大臣、それから日本の外務大臣が日ロ貿易経済政府間委員会の共同議長という立場にございまして、日ロ行動計画の中で、平和条約問題を含めましてさまざまな分野で日ロ間の協力を推進していく、こういう文脈の中で、ロシア側が特に貿易経済の分野の協力というものに非常に関心が高いわけでございます。