2020-05-13 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
この記事の中で、新型コロナウイルスで二万六千人を超える死者が出たフランスの医療現場で大活躍していて、駐日フランス大使から感謝状が贈られたということが記事になっています。 では、これは日本では今どのようになっているんでしょうか。お答えください。
この記事の中で、新型コロナウイルスで二万六千人を超える死者が出たフランスの医療現場で大活躍していて、駐日フランス大使から感謝状が贈られたということが記事になっています。 では、これは日本では今どのようになっているんでしょうか。お答えください。
○国務大臣(森まさこ君) 本月の三日に、法務省にローラン・ピック駐日フランス大使がおいでくださいまして、様々な意見交換をいたしました。
○森国務大臣 本月三日に、法務省において、ローラン・ピック駐日フランス大使による表敬訪問を受けました。共同親権制度や京都コングレスなど、幅広い意見交換を行ったものでございますが、個別のやりとりの詳細については、相手方との関係もございますので、お答えすることは差し控えたいと思います。
フランス大使をやりまして、それから国際連盟の事務次長、新渡戸稲造の後を継いだ方でございます。彼がムッソリーニに引き合わせた当時イタリア大使でした。彼はスポーツ選手だったので、文化外交、スポーツ外交ということを既にもう言っておりました。 ただし、問題は、文化外交の場合、目的は何かということでございます。
今、日本と韓国の置かれている状況は、フランス政府が在イタリア・フランス大使を召還したこの状況と比較しても、十分に大使召還に値し得る、このような状況だと私は考えますが、政府の認識を教えてください。
最近、フランス政府が在イタリア・フランス大使を召還したという報道に接しました。この事実関係、バックグラウンド等について教えてください。
今月二月五日に、ディマイオ・イタリア副首相がフランスを訪問した際、黄色いベスト運動関係者と意見交換を行い、同運動を支持する旨の発言を行ったこと、また、過去数カ月にわたって複数のイタリア政府要人が繰り返しフランスを非難してきたこと等を受け、二月七日、フランス政府は在イタリア・フランス大使を召還したと承知しております。
配付資料の四ページを見ていただきますと、どれでもいいんですが、フランス大使はどう言っているか。リスト化の方は前の方に理由が書いてあります。それは省きます。フランス大使について言いますと、「テロリズムについては、他に多くの条約があり、本条約の対象にテロリズムを含めることはテロに関する既存の条約に悪影響を及ぼしかねないこと、」、こうあるんですね。 これは外務省にお聞きしたいと思います。
中には、今現在、この東京にありますイタリア大使館のお庭とかフランス大使公邸とか、こういった、とても立ち入りのできないような場所もたくさんあるんです。
それは、フランス大使に申し上げただけではこれはメッセージになりませんから、やはりそこはしっかりと、我々がこのパリ行進に対しどういうスタンスで臨んだのかということは、私は人を送るべきだと思いますから調べたんです。ただ、そうでないとしても、大臣の口若しくは総理の口からしっかりと御表明をいただくことが外に向けて必要だというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のように、今回の共和国行進には鈴木駐フランス大使が参加をいたしました。 この共和国行進への参加につきましては、我が国に招待がありましたのが一月十日土曜日、日本時間の十二時四十分頃、在京フランス大使館公使から外務省の欧州局西欧課長に対しまして電話で招待があったわけです。
先ほど、鈴木在フランス大使、共和国行進に参加をしたと申し上げましたが、あわせて、鈴木大使は日本政府の代表としてオランド大統領に直接お会いして哀悼と連帯の意を伝達させていただき、オランド大統領から鈴木大使に対し、参加に対し謝意が表明されたということもありました。
○吉田忠智君 内閣法制局の長官を、小松さんがフランス大使から着任をされたわけでありますが、小松長官は病気治療があるということで、横畠次長、本来定年でありますけれども、小松長官を支えるために定年を一年延長されたということでございます。
安倍政権によって異例の抜てきというか、フランス大使でおられたわけでありますけれども、国際法の権威として名は知れ渡っておりまして、私も長官の物された国際法の御本を拝読させていただきました。委員会でも、国際法局長のときに何度か質疑をさせていただいたことがあります。新聞紙上もにぎわせた人事でありますが、私は非常にポジティブに受けとめさせていただいております。
それから、ちょっとこの前、七月にフランス大使に会って、これはフィリップ・フォールというんですけど、彼が、フクシマリスク・イズ・ジャパンリスクと、ジャパンリスク・イズ・オールソー・ワールドリスクと言っているんです。
この前、倫選特で、私、ヨーロッパの方に視察に行かせていただきましたけれども、フランス大使そしてイギリス大使とお話をしました。向こうは日本食が大変ブームです。すしレストランがたくさんあります。食材はどこからですかというと、日本以外のところから入れているということです。
私どもとしましては、例えば、政府として、美術品の輸送停止の措置を講じていたフランスに対しては、四月の段階で、文部科学省から外務省に働きかけ、外務省は、在京のフランス大使館に対して、美術品輸送制限の緩和について申し入れを行っております。
当初からフランス大使館、フランス大使からは、何でも協力をするということで、これは自民党にも伝えられていますし、政府にも言ってあるんだということを伺っております。
お話のジャック・ラング氏につきましては、私もフランス大使とともにお目にかかって、日本にとって拉致はどのように重要な問題であるかというようなことを十分伝えたと思っております。 このジャック・ラング氏も、日本からアメリカ、韓国、中国と回って北朝鮮へ入って、一気呵成にという話もあったんですが、結局、平壌で金正日氏に会えずに帰った。
これはだれの目にも明らかなので、外務審議官をやられてフランス大使をやられた方がこういうものを書いても何ともないとは思いますけれども、私は、非常に率直に今の外交の現状、そして将来行くべき姿というのをいろいろ示唆されているんじゃないかと思います。
矢田部厚彦さん、フランス大使です。この方は本も書いておられます、「職業としての外交官」。そこの近藤さんが、中江要介さんのを書いておりますけれども、農林水産省のOBなんというのはろくすっぽ勉強しませんので、本を書くのは余りいませんけれども、外務省の方は小倉和夫さんを初めとしていっぱい本を書かれる方がおられます。この本もなかなかのものじゃないかと思います。
おじいさんに当たる吉田総理に関して、最近出た本で、これは小倉和夫さんという前のフランス大使が書かれた本で、「吉田茂の自問 敗戦、そして報告書「日本外交の過誤」」、お読みになったんだろうと思うのですけれども。 要するに、吉田総理が総理の現職であられたときに、政府の人間に検証させたんですね。
その元締めであります事務局長が元フランス大使の松浦さんであるということ。お聞きいたしますと、また小渕総理の話が出ますが、小渕総理と学習院中学の同級生でいらっしゃいます。私も同県の方でもございまして、大変頑張っておられることを承知いたしております。 アメリカも帰ってまいりましたし、イギリスもそうであります。私もユネスコの会議にも参画をいたしました。
総理は、満州事変から終戦に至る日本外交を検証した外務省の報告書「日本外交の過誤」というものをベースにして前のフランス大使小倉和夫さんが書かれた「吉田茂の自問」というこの本がありますが、お読みになりましたか。