2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
同時に世界各国の議会代表による会議も開催され、私は衆参の超党派議員派遣団の団長としてフランス国民議会本会議場で日本代表として発言をしました。 議員立法の成立にも数々関与し、特筆すべきは、原子力規制委員会設置法です。私が環境委員会の野党筆頭理事の時に東日本大震災による福島第一原発事故が起き、その反省に基づき、新組織は独立性の高い三条委員会としました。
同時に世界各国の議会代表による会議も開催され、私は衆参の超党派議員派遣団の団長としてフランス国民議会本会議場で日本代表として発言をしました。 議員立法の成立にも数々関与し、特筆すべきは、原子力規制委員会設置法です。私が環境委員会の野党筆頭理事の時に東日本大震災による福島第一原発事故が起き、その反省に基づき、新組織は独立性の高い三条委員会としました。
これは、恐らく多くの日本の方々がフランス国民の方々と悲しみを共有しているというふうに認識をしております。私はてっきり石づくりだと思っておりましたら、相当な量の木材が使われているということであります。修復に何か必要ならば、日本としても協力をいたしますということを、先日、フランスのルドリアン外務大臣宛てメッセージを送ったところでございます。 三つ目は何でしたか。
○国務大臣(河野太郎君) このノートルダムの大聖堂がパリ市民あるいはフランス国民にとって非常に重要なものであるという認識はしております。今朝のニュースで炎が一面に広がっているところを見たところでございまして、私もちょっと驚いておりまして、何らかおっしゃったようなメッセージを出すことも考えていきたいと思っております。
また、フランスにおきましては、一九六二年に大統領選挙を直接フランス国民が選べるようにする憲法改正がありました。これ、フランスの国民もうほとんどが賛成だと言われていたんですが、国民投票を行いますと三七・八%のフランス国民が反対を入れたという。
これらの規定は、必ずしも国家権力を縛るものではありませんが、フランス国民が打ち立てた建国の理念を高らかにうたい、単なる過半数、時の権力によって容易に変更できないようにしたものと理解されているものです。 ところで、国の形は、憲法典と憲法附属法規や一連の基本法などの総体から成る生きた憲法、リビングコンスティチューションとして具体的なものとしてあらわれます。
○国務大臣(岸田文雄君) 一月十一日に開催されましたいわゆる共和国行進という行進ですが、政府高官だけではなく多数のフランス人が参加したことは、フランス国民が連帯してテロによる衝撃を乗り越え、卑劣なテロに屈しない姿勢を示したものだと受け止めています。また、フランスにとって、言論、報道の自由を始めとする普遍的価値の重要性を再確認する機会になったと評価しております。
フランス国民だけが連帯したわけではなくて、我が国もテロとの闘い、テロと対峙することをしっかりと表明をしていますけれども、このパリ大行進にはドイツ、イギリス、あるいはイスラエル、パレスチナの自治政府等の首脳を含めて高官が数多く出席をされたと私は理解をしています。 他方で、我が国は現地の大使が参加したのみでありました。このレベルでの対応というのは果たして適切だったとお考えですか。
そして、現にその人権宣言が出されて、その後の反省に立って、実はフランスでは、フランス国民の権利と義務の章典というのも作られているんですね。これは人権が、ちょっと正確な表現ではなかったかもしれませんが、そういうのがあります。そこでは権利と義務が同じように数限られているといったこともありまして、おのずから権利と義務についてはバランスとかそういったものが必要であろうというふうに私は考えております。
しかしながら、これを例えばフランス国民、あるいは原発を輸入する側の相手国の国民が見た場合、安全なものを輸出したいと言っていながら、原発に依存しない社会をつくるというのはどういうことなんだ、矛盾しているんじゃないか、率直にそう思うと思うんですが、この点、大臣、どうですか。
それから、ドイツ国民もフランス国民もイギリス国民も同じですけれども、食料自給率には結構こだわりがあります。なぜかというと、二度の世界大戦でもって相当食料に苦しめられた。ですからドイツ国民は、ドイツの消費者ですけれども、どういう農業生産を国内で望むかというと、野菜や果物を温室栽培でつくろうとすると、やめてほしいと言うんです。
私が逆に驚いたのは、投票日の三日前にシラク大統領が出てきて、これ、そのテレビの画面をそのまま写したものですけれども、延々フランス国民にEU憲法批准に賛成と投票してくれと言ったんですよね。これ、不公平といえばめちゃめちゃ不公平なんですよね。
○今井参考人 フランスで、先ほどフィガロのこれを見せましたけれども、はっきりとしたフランス国民の主権者の意思が表明されたと。御存じのように、フランスの憲法では、主権者は選挙と人民投票によって主権を行使するというふうにフランス憲法には書いてあります。この結果を見て、投票率が七割で五五%の人が反対と言ったんだから、これはもう明確な意思表示をされたと。
内容は、一九〇六年の協定、一九一四年の改定議定書でさらに改定されておりますけれども、要は、両国が同諸島を共同で影響を行使する地域として共同で主権を行使することにしたということでございまして、中身的には、英仏がそれぞれ自国民、つまり英国民、フランス国民に対して、それぞれが管轄権を行使して施政を行うということ、それから第三国の国民は英仏いずれかの施政を選択する、さらに、こういう場所ですので、現地のいわゆる
これで時間が来ましたんで、質問終わりにしますが、外務大臣、これ、これですね、EUで今度EU憲法が発行され、リファレンダム、これがそうなんですが、現物なんですけれども、全フランス国民に配られているんです、百九十ページ、非常に細かい文字でもうびっちり書いてあるんです。これだけの今まで目に見えない今の社会保障制度の話のような議論を積み重ねてきた結果がここにあるわけですね。
例えば、フランス人の考え方とイギリス人の考え方、自分たちはヨーロッパ市民なのか、それともその国の国民なのかという質問をしてみると、大体その順番が、イギリス人はどちらかというとイギリス国民が強くて次にヨーロッパ市民、フランス人に聞くと、逆にヨーロッパ市民があって次にフランス国民という、そういうことになっているんだと思います。
また、例えばフランスでございますけれども、フランス国民議会の外交委員会において一読が終了した、そのような段階だと存じておりまして、各国ともこれを前向きに考えているというふうに私どもは承知しております。
フランス国民は、征服を行う目的でいかなる戦争を企図することも放棄し、かついかなる人民の自由に対してもその武力を行使しない、こう宣言をいたしました。
○保利委員長 議事の途中ではございますが、ただいま日仏友好議員連盟フランス国民議会議員ニコラ・フォリシェ君、ジャン・クロード・ルノワール君、ジェラール・ヴォワザン君が当委員会の傍聴にお見えになっておりますので、御紹介申し上げます。 〔拍手〕 —————————————
これは、フランスの場合、フランスの統治はフランス国民によるということになっておりまして、市町村を含めてそうであるという解釈でしたので、憲法を改正せざるを得なくなりまして改正したという事例がございます。
医療の情報公開や患者の権利について何点かまずお伺いしたい点があるわけですけれども、ことしの九月五日、フランス国民議会において、患者の権利と医療の質に関する法律案が政府案として出されました。
その後、フランスの方で狂牛病の牛を原料とした食品が店頭で市販された疑いがあるということで、フランス国民の間に、中に非常な不安が走りまして、これに対してフランス政府もさまざまな対応を行っていると聞いております。 それに対して、農林水産省、厚生省、どういう対策をとっているのか、質問をしたいと思っております。 まず第一番目ですね。