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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

今御指摘いただきました、六月一日に開催されました高速炉開発会議戦略ワーキンググループにおきまして、フランス原子力代替エネルギー庁CEA担当者から以下のような説明があったところでございます。  まず、現在のウラン市場状況等を鑑みますと、高速炉実用化緊急性が高くなっていないという状況の中で開発スケジュール等を見直すこととするが、核燃料サイクル政策を引き続き維持する方針であるという点。  

村瀬佳史

2005-04-20 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

彼の略歴をいただいたんですが、七八年にフランス原子力庁に入省して、スーパーフェニックスの試運転に入ったんですね、立ち上げに従事。それから、八七年にコジェマに入社した。それから、八七年から八九年、ラ・アーグ処理場に入り、一九九〇年には再処理本部技術部長になって、九五年から二〇〇〇年には核燃料リサイクル本部本部長

大畠章宏

2003-06-05 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

これも荻野先生が昨年欧州においでになったときの印象で、フランス原子力庁の広報のすばらしさということにお触れになっておりまして、向こうのリセ、これは十五歳から十七歳ですが、小冊子を次々と発表していると。フランス原子力庁が、対メディアあるいは一般向け、それから議員、政治家向け、町内コミュニケーションというふうに四つぐらいに分けてそういう広報活動をやっているということの御指摘がございました。  

中島章夫

1992-11-05 第125回国会 参議院 本会議 第2号

これに対して、動力炉・核燃料開発事業団は十月二十三日にフランス原子力安全防護研究所に詳しく回答を行った旨報告を受けております。  なお、火災と難破の危険性に関する報告書によって出港に関するフランスの決定に変更があり得るかというお尋ねでございましたが、この報告によってプルトニウム輸送出港予定変更があったとは聞いておりません。(拍手)

宮澤喜一

1987-08-25 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

特に、軽水炉の処理については相当進んでいると言われているフランスですけれども、この委員会でも出ましたけれども、フランス原子力委員会キャスタン報告は、現在の再処理技術について検討すべき点がまだいろいろあるということを指摘しておりますし、同時に、再処理をおくらせる場合についてもいろいろな角度から検討すべきであるというようなことが報告されておるわけなんですね。  

矢島恒夫

1981-04-08 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

SGN社よりCEA」、これは例のフランス原子力庁、「CEAからの意見として、「ラ・アーグのAT−1(高速炉燃料処理試験施設)などでの経験では、燃料燃焼度が高くなると、溶解液中にFPに起因するとみられる不溶性沈殿物が急に増加する。動燃の再処理工場では、不溶性沈殿物除去用のサイクロンを設置しているが、これでは不十分散、至急対策を講ずる必要がある」旨申入れてきた。」

吉田正雄

1977-04-27 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

このような再処理施設周辺に対して非常な汚染をもたらすということは、アメリカのNFSにおいても非常に事実として明らかになり、これは停止されているわけでありますが、その後つくられましたフランスのラアーグの再処理施設、ここでもフランス原子力庁の測定によってその三十キロ周辺でストロンチウム、セシウム、ヨードといった放射性物質が、現在はこれが操業を開始いたします一九六七年、つまり十年前のすべて四倍になっているという

水戸巖

1973-07-12 第71回国会 参議院 外務委員会 第19号

これに対して、これはコーツ氏、いわゆるフランス原子力庁の原子力産業応用担当理事補佐、これが来ていろんなのを述べておりますが、その中に、「燃料引取り八年前の契約締結、それが十年間存続するとなれば、将来の西側諸国における濃縮需要分布のパタターンを決めてしまう恐れがあり、他の供給者市場参画がほとんど不可能になる。

辻一彦

1972-06-08 第68回国会 参議院 外務委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

政府委員成田壽治君) 外務省のほうから説明のあったとおりでございますが、御指摘ニジェールフランス原子力庁と日本ウラン資源会社とそれからニジェール政府の三者でウラン鉱探鉱基礎調査をいまやっております。非常に有望だという途中の成果が出ておりますが、これは厳密には協定がなくても、この共同作業はやれるのでありますが、協定ができることによって非常にいろいろな意味で円滑に促進される。

成田壽治

1972-04-19 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

近江委員 先ほどもお聞きして、大体のそういう傾向というものは私はわかったわけですけれども、フランス原子力庁、CEAが、三月九日にフランス、豪州が共同でオーストラリアにウラン濃縮工場を建設する、そういう可能性を調査する、このように発表したわけですが、今回のこういう日仏あるいは日豪協定を見ておりますと、そういうフランスの動き等考えまして、一つのそれは考えであるということは先ほどおっしゃったわけですが、

近江巳記夫

1971-02-19 第65回国会 衆議院 外務委員会 第2号

たとえば、フランス原子力庁はアフリカニジェールを考える、またイタリア炭化水素会社ではソマリア及びケニアを開発対象としておってこれについて日本と合弁の会社をつくりたいという計画もあるやに聞いておるわけでございます。そういう原子力供給計画について、いかに前向きに考えておられるか、伺いたいと思います。

村田敬次郎

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

相沢分科員 次に、最近の新聞記事によりますと、同和鉱業など非鉄金属会社、電力九社、それから石炭産業フランス原子力庁及びイタリア炭化水素公社と手を結んで、アフリカでのウラン共同開発に乗り出すという計画発表されておりますが、これについて何点かお尋ねしたいと思うのです。  

相沢武彦

1970-03-17 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

この会社は、さしあたり、フランス原子力庁と共同いたしまして、アフリカニジェール国におきますところの探鉱開発を進めるというふうに聞いておりますが、近ごろまたその契約交渉も具体的に進められるというふうにいわれておりますが、このようないろんな対策をとっていきたいと考えております。

西田信一

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