1989-12-05 第116回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
先生御指摘のように、二十年前の料金と比較いたしますと、ちょうど二十年前は、アメリカ、イギリス、フランスあて、ともに日本から発信の場合には、やはり平日昼間三分間料金で申し上げますと三千二百四十円であったわけでございますけれども、現在KDDの料金は、対アメリカでいきますとこの十一月一日から七百三十円ということで、この二十年間で二三%の水準まで落ちてきておる。
先生御指摘のように、二十年前の料金と比較いたしますと、ちょうど二十年前は、アメリカ、イギリス、フランスあて、ともに日本から発信の場合には、やはり平日昼間三分間料金で申し上げますと三千二百四十円であったわけでございますけれども、現在KDDの料金は、対アメリカでいきますとこの十一月一日から七百三十円ということで、この二十年間で二三%の水準まで落ちてきておる。
○前田参考人 技術的には、ただいま田辺専務からお答え申し上げたとおりでございまして、大体この技術検討に基づきまして、第一回目は四月九日午前六時半ごろ、約十五分ないし二十分にわたって、日本からフランスあてに、世界教育会議その他の番組を放送する予定でございます。
従いまして航空書状について見ますると、日本からフランスあてのものが十グラムにつきまして百十五円。ところが日本にあてまするのは、百七十サンチームで百二十六円というようなきめ方になっております。そういう状況でまちまちにやられておるということでございます。