2009-02-24 第171回国会 衆議院 総務委員会 第4号
例えば「私は貝になりたい」という、フランキー堺さんが当時主演して、日本じゅうが静まり返ったという名作がありましたけれども、あれは高知県の話だったかと思いますが、やはり地域の共同体のど真ん中に郵便局長さんがおられて、しばしばそのドラマで登場しておったのを明確に覚えている。
例えば「私は貝になりたい」という、フランキー堺さんが当時主演して、日本じゅうが静まり返ったという名作がありましたけれども、あれは高知県の話だったかと思いますが、やはり地域の共同体のど真ん中に郵便局長さんがおられて、しばしばそのドラマで登場しておったのを明確に覚えている。
テレビドラマですが、「私は貝になりたい」、フランキー堺さんが主演で、後にできたのは所ジョージさんだったっけ、もう一回できましたよね。
私は、小学校のときかと思いますけれども、「私は貝になりたい」という日本じゅうがしいんとしたあのテレビドラマを、あれは日本でビデオテープというのが初めて使われたドラマだそうで、前半がビデオ、後半は生だったようで、フランキー堺さんから私はテープをもらって、また何度も見させていただいた。あの「私は貝になりたい」のシーンを思い出すわけですね。
私が思い出したのは、フランキー堺さんが主演をして日本全国がしいんとなったという「私は貝になりたい」。その後、所ジョージさんが再演をされたものも見ました。子供心に、刑の執行という恐ろしいドラマ、あの衝撃は忘れ得ないものがあります。そのことをやはり思い浮かべました。
十一日になると「銀座わが町」というので「中村玉緒、島田陽子、フランキー堺」なんて書いてあるね——談志は出ていないんだな、これ見ると。 私はね、これはまあけっこうな番組かもしれませんよ、だけれどもNHKが中継を技術的にできないわけはないんでしょう、だったら私はやるべきだと思うしね、こういうところに私はずさんさというかな、歯がゆいというかな——これからやってください、どうですか。
○横川正市君 これで見ると、森繁久彌さんとか、山本富士子、フランキー堺、石原裕次郎なんというのは、大体民放並みで四十万円から五十万円払っていると書いてあるのですが、これは違うのですか。
「世界大戦争」という今映画がありますけれども、あの中でフランキー堺が言うことは、おれは何も悪いことをしなかったけれども、どうして天罰を受けるがごとく原爆によって蒸発しなければならないかと言うでしょう。最後に祈るでしょう。信ずる。おれは悪いことをしなかった。この世の中において一生懸命家のために世の中のために仕事のために働いた。