1997-03-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第7号
私は実を言うと、別に宅急便会社は個人的に全然知らないので彼らが本当にやりたいのかどうか、それさえ知らずに御質問しているんですけれども、当然アメリカなんかではフライングタイガーとかいろいろやっていますよね、そしてあの広いアメリカの中を便利に安くやっているわけでございます。
私は実を言うと、別に宅急便会社は個人的に全然知らないので彼らが本当にやりたいのかどうか、それさえ知らずに御質問しているんですけれども、当然アメリカなんかではフライングタイガーとかいろいろやっていますよね、そしてあの広いアメリカの中を便利に安くやっているわけでございます。
たとえばフライング・タイガー社が日本乗り入れをした場合、それからパンナムが中部太平洋周航であったのを、さらに一コースふやして北部太平洋周航をやった場合、ノースウエストが北部太平洋周航であったのを中部太平洋周航にした、一コースずつふやしている。
初めのユナイテッドの日米マーケットへの参入でございますが、これは御承知のように現在日米間で運営しております航空会社は、日本側は日本航空一社でございますが、すでにアメリカの方からはパン・アメリカン、ノースウエスト、それからフライング・タイガー、これは貨物の専用会社でございます。それにコンチネンタル、この四社が現実に日本に入ってきておりまして運航を行っております。
また、フライング・タイガー社が日本経由の貨物線に対し、政府が付した条件を不満として米国の民間航空委員会に提訴することを明らかにしたわけでございます。
また、フライング・タイガーの問題につきまして、フライング・タイガーが日本からヨーロッパへの貨物を運ぶ、これはアメリカ企業にとってはいわゆる第三国間の輸送でございまして、本来私どもはそういう第五の自由と言われております第三国間輸送というものは、本来アメリカの企業としてアメリカー日本間の貨物輸送を主として行うべき企業が、日本−ヨーロッパ間のいわゆる第五の自由に基づく輸送を、付随的に行うのはこれは結構でございますけれども
○朝田参考人 私どもの方から申し上げさしていただきますならば、貨物航空専門会社というのは、ちょうどアメリカのフライングタイガーの沿革を見てみますと、軍事上の必要から大変な庇護を受けて、そしてコマーシャルの航空に進出をしてきた。現在でも郵便輸送その他について優先輸送の大変な特典を与えられておる。
われわれは興味を持ちますのは、貨物というものを考えたときには、客と貨物を一緒に運営をしておるいまの日本航空の体制というものでやる方が、これは考え方はいろいろあるでしょうけれども、また検討すべきことは今後の問題でしょうけれども、一般論といたしましても、そういう総合的な航空会社でやるのがいいのか、あるいは貨物という特異性を考えて、これは今回の申請しておる会社云々ということではなくして、貨物専門、フライングタイガー
二年ぐらい前であったかと思いますが、フライング・タイガーというアメリカの航空会社の貨物機が着陸を失敗をいたしまして無線装置を一部壊したと、こういうことがあったことを記憶しておりますが、それ以外の特段の事故という点については、いま手元に資料もございませんし、私の記憶にも残念ながらございません。
空港における私どもの方から見ました事故という形で私の記憶にいまはっきりございますのが、二年前か三年前か正確でないのは恐縮でございますが、フライング・タイガーがオーバーランをしたという事故は、これは確かにございました。それ以外事故と言われるほどのものが、あるいは、私なかったと断言はいたしませんけれども、私の記憶に明確に残っておるほどの事故というものは残念ながらございません。
○松本(操)政府委員 現在のところ、私どもは主滑走路を三千メートルにして、かつてフライング・タイガーのオーバーランとか、そういったような問題もございましたので、そういう面から、まず滑走路の安全の確保ということを最大の眼目にしたい、こう考えております。それを一方で推し進めながら、ターミナルの集約問題について検討をこれからしてまいろう、こういうことでございます。
○福永国務大臣 いまお話の点につきましては、私も、最初からいろいろの要求の話等を伺いまして、かなり頭を痛めてきたのでございますが、アメリカから民間航空機で運んできた郵便物、現在はパンアメリカンとフライングタイガーで来ておりますが、ノースウエストのストライキが終われば、この方はこの方でまた運んでくると思いますが、いまもお話のあったようなことがございまして、私どもは前から、あの文書等にも示されておりますように
フライング・タイガーは一応了解ということになったのと、例の、あれは五九年の日米合意ですか、あの議事録は凍結という解釈で日米が合意しているんですね。凍結というのは、ゼロにしてやる、ゼロアワーにしているということなんだが、凍結はしていても合意したという歴史的な事実は残っているということを背景にしますと、たとえばユナイテッドやブラニフの日本への乗り入れ、これはどうだといって迫ってくる。
○秦豊君 あのね、不平等の格差是正はできない、逆に押し込まれて、高島さん、終わってみたらフライング・タイガーはシンガポールへ行くと、こういう状態だとね、失ったものの方が多いんですよ。イギリス・スタイルで、まさかバーミューダ精神で破棄するというふうなことは、日米関係の現状からはあり得ないわけでしょう、どうなんですか。
フライングタイガー一社を考えても、ユナイテッドを考えるまでもなく、やっぱり暫定も結べないというふうなところまで追い詰められるのではないかと私は思う。そうなった場合の具体的な影響が出るんだろうか、それとも案外影響が出ないんだろうか、それだけを伺ってやめます。
ただ、なお御参考までに申し上げておきますけれども、日本航空以外の、たとえばフライング・タイガー等を初めとする外国の航空会社にあっては、依然として同じものについて輸送は行われております。
いまは御承知のとおりノースウエスト、フライングタイガーがアメリカそれから沖繩、香港というような路線を飛んでおりますが、それらの客が日本航空なり、あるいはアメリカの航空の東京経由になるというのが商業的にいえばメリットになるということだと思います。 それからデメリットとしては、これは申すまでもなく沖繩の特殊な地位からくる利便というものが失われるのは当然のことだと思います。
事故につきましては、ちょっと私いま手元に数字を持ち合わせておりませんので、申しわけございませんが——事故というような事故は、私の記憶ではフライング・タイガーが着陸し損なって、わが方のILSのアンテナの一部を破損いたしましたのが、これがわりあい大きな事故であったかと思いますが、そのほかの小さなものにつきましては、ただいま申し上げましたようにちょっと手元に資料を持っておりませんので、御容赦いただきたいと
協賛団体が日本航空、全日空、パンアメリカン航空、フライングタイガー、こういうことで、これはいま出ている週刊誌、三月二十日号の広告だったと思いますが、つい最近のものです。
われわれは、初日に、米軍貨物輸送のフライング・タイガー機が那覇空港に着陸の際事故を起こしたため、同空港に着陸できず、福岡空港に待機し、さらに東京空港に折り返してまいりました。 第二日は、臨時便によりまして沖繩入りし、沖繩総合事務局において、同局と那覇防衛施設局及び沖繩振興開発金融公庫から業務報告を受け、次に、沖繩県庁において県当局と懇談いたしました。
しかも日本の国内の航空会社の労働者の賃金よりも安いのがノースウエスト、パンアメリカン、あるいはフライング・タイガー、三社の労働条件でございます。それでなぜそんなに安いのであるかというと、(「やめればいいじゃないか」と呼ぶ者あり)やめればいいというような無責任なものじゃないのですよ。
さらに国際線といたしましてノースウエスト、それからトランス・ワールド、それからコンチネンタル、それからフライング・タイガー、この四社が那覇に入っております。それで運航回数は、国際線の合計は毎日一往復、それと週に十五往復、それから国内線のほうは毎日二十四往復、それと週に十一往復でございます。合計いたしますと、毎日二十五往復と、週に二十六往復ということが民間機の利用状況でございます。
しかしながら、ただいま四社におきましてやっておりますことは、これはICAOの一般的規定におきましてカボタージュの禁止というものは当然といえば当然でございますが、今日四社、ことにフライング・タイガーとそれからノースウエストは、やはり沖繩−大阪あるいは以遠というふうにやっておりまして、それらを含めますと、カボタージュ禁止によりまして、便数の約三分の二ぐらいは制限をされるということでございまして、折衝の過程
しかし、それに対する路線の問題等も、最近フライング・タイガー社等の営業所設立申請等も出ておりますが、南西航空の問題もありますし、一方、根本的な問題としては、対米折衝の過程ではたして全面的にアメリカ軍の飛行機の全然使わない飛行場にできるのかどうか。かりにそうなっても、自衛隊が全くこれに対して運輸省だけの空港として自衛隊と共用をさしてほしいという希望を捨てるかどうか。
○内村(信)政府委員 沖繩につきましては、現在、国際線として、アメリカのノースウエストでございますとか、あるいはフライングタイガー、トランスワールド、あるいはミクロネシア、あるいは中華航空、こういった航空会社が来ております。それから本土との間には全日空及び日本航空が通っております。