2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
特に今の柳大使におかれましては、仄聞するところによると、ミュンヘン総領事のときに、フライブルクの市長にかけ合って、その市内に建てられた慰安婦像を撤去させた功績があります。 ちなみに、フライブルク市長は、緑の党、どちらかというとかなりリベラルな方でありますが、しっかりと説明をしたら撤去に動いてくれたというふうに私は伺っております。 まだこのミッテ区の像が撤去されておりません。
特に今の柳大使におかれましては、仄聞するところによると、ミュンヘン総領事のときに、フライブルクの市長にかけ合って、その市内に建てられた慰安婦像を撤去させた功績があります。 ちなみに、フライブルク市長は、緑の党、どちらかというとかなりリベラルな方でありますが、しっかりと説明をしたら撤去に動いてくれたというふうに私は伺っております。 まだこのミッテ区の像が撤去されておりません。
ドイツらしいなというような思いとともに、こういう中で、ドイツの中で医療費が非常に削減されたという、そして商店街の売上げが四倍伸びたという、こういう実績が上がったという、これはドイツのフライブルク市の資料でございますので、お目通しをいただければ幸いであります。 それでは質問させていただきますが、この超スマート社会における国土交通省の政策について、在り方について幾つか質問させていただきます。
こうした同国の取組状況を具体的に掌握するため、フランクフルト、フライブルクの両市を訪問し、市当局からの説明の聴取、省エネ等関係施設の視察のほか、緑の党所属市会議員や在留邦人の方々との意見交換も行ってまいりました。 フランクフルト市は、建物の省エネルギーに重点を置き、断熱性能が極めて高く暖房設備が不要なパッシブハウスと呼ばれる住宅の普及や、断熱強化のための住宅改修を進めております。
それは、五%複利で二十年間、元本保証で二十年後に二・五倍になって戻ってくるという、フライブルクのソーラーファンドのような事例もありました。
ここに、まとめた資料を持っておりますけれども、フライブルク市というところに、エコステーションというすばらしい環境教育施設がありました。そこを訪れましたときに、子供たちが学校の教育の一環としてそこを訪ねてくる。何が大事かといいますと、率直に言わせていただきますと、大人になってから環境教育を始めたのでは遅い、子供のうちから教育をしようと。
また、ドイツのフライブルクは、ソーラー発電など再生可能エネルギーの活用による環境への配慮という視点から都市の再生事業が行われました。やはり都市再生においては、どのような町をつくり、どのように変えていくのかという大きなテーマ、あるいは時代精神とは申しませんけれども、そういうものに基づくビジョン、将来像あるいは戦略がなければ成功しないということであると思います。
先ほどもヨーロッパの話が前段の質問者からありましたけれども、私もドイツのフライブルクという町を視察したことがございます。エコポリス、環境ではかなり世界的にも有名な町なんですけれども、ちょうどドイツの、あれは西側の南の方というんでしょうか、黒い森の下で、アルプスの周辺、フランスとの国境の方なんです。
これはもう紹介できないくらい数が多くございますが、例えば、ロシアでは二〇〇二年の九月から予防的アプローチとして携帯電話の使用年齢、特に子供等は制限するとか、あるいはドイツではフライブルクの提言というのがございまして、これは医師たちも含めてヨーロッパの首長たち、医師も政治家もです、一緒に三万五千人署名して、やはり携帯電話の使用等のリスクを、もちろん証明はされないんです、でも危険があり得る、だから子供たちには
そこで、大臣に伺いたいんですが、午前の参考人質疑で藤田参考人は、ドイツのフライブルク市の例を挙げて、道路に合わせて車を減らす、そういう考え方が必要なんだ、大事なんだということを言っていましたけれども、大臣、そういうお考えについていかがですか。
○国務大臣(川口順子君) フライブルク市の例というのは、歩行者専用区域を町の真ん中につくってそこを車の乗り入れ禁止にしたということであると、乗り入れを規制しているということだというふうに理解をいたしております。
これはもちろんフライブルクでもボンでも走っておるんですが、このライトレールというのは、温暖化や大気汚染など環境問題が出てきて、CO2や大気汚染物質を出さないクリーンな交通手段として大変今注目をされているんです。
私もフライブルクという環境では有名な都市と、首都でありましたボンを訪れたことがありまして、大変町並みがきれいですし、いわゆるパークアンドライドですか、周辺に駐車場があって町に車が入ってこれないようになっていて、そこが非常にショッピングも含めて栄えていたり、教会がありまして、そこがドイツの人に言わせると、我々の町のシンボルの教会であると。
後ほど紹介をさせていただきますが、フライブルクというところでは、環境のための定期券というものを発行しておりまして、地域環境定期券という名称で日本訳されていますけれども、非常に先進的な、環境に優しい地域づくりということを進めている、そんな例も挙げさせていただきたいと思います。
私は、昨年春、日弁連の便宜供与により、ドイツ・フライブルクに滞在をし、各裁判所の運営の実態を調査研究をする機会を得ましたが、管轄人口百四十三万人から百八十万人に対し、地方裁判所民事部に三十名、刑事部二十七名、区裁判所通常部に十四名、家庭部に七名、刑事部に十五名、労働裁判所に十三名、行政裁判所に三十五名、社会裁判所に十・五名、合計百五十一・五人の裁判官で運営していることに驚きを禁じ得ませんでした。
また、区域外にも広大な土地を持つものがございまして、既に一九二〇年ごろでもフライブルク市は市域の七八%、それからハイデルベルクは六一%を所有しておるという状態になっておるわけでございます。
このような大臣の思い切った内需振興策をとるというお考えに対しまして、たまたま目下来日中でございます西ドイツのフライブルク大学ハイエク教授が、日本におきます講演において、「一次的な刺激策は将来に災いをもたらすだけで、日本も外圧に負けるべきではない」、このような趣旨の講演をなさったようであります。