2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
その上で、まだ全く今御指摘のフライトレコーダー等回収されておりませんので、今御指摘の点につきましては現時点ではちょっとお答えすることはできないところでございます。実際に発見された後、取扱いについて必要なことがあれば協議を行うということになると考えております。
その上で、まだ全く今御指摘のフライトレコーダー等回収されておりませんので、今御指摘の点につきましては現時点ではちょっとお答えすることはできないところでございます。実際に発見された後、取扱いについて必要なことがあれば協議を行うということになると考えております。
○政府参考人(深山延暁君) このF35の契約の上でと申し上げるべきでありますが、F35の契約の上では、そのフライトレコーダー等が発見された場合には引き渡す、こうした事故の後の処置について規定されているものはございません。
私どもとしては、さまざまな情報を分析し、そしてまた、今回、フライトレコーダー等が回収されております、その解析を行いながら、事故調査、原因究明、再発防止に全力を尽くしていきたいと思っております。
マレーシア政府の依頼が前提だと思うんですけれども、こういったいわゆる、何というんでしょうね、フライトレコーダー等の、こういったものをもし探してもらいたいという場合には、あらゆる技術を動員して日本としても引揚げに協力してもいいと思うんですけれども、その件に関してどうでしょうか。
また、警察は押収した物件のうち、事故航空機のコックピットボイスレコーダーもしくはフライトレコーダー等早期の解析を必要とするものについては、押収後できる限り速やかに事故調査委員会に対して鑑定嘱託の手続をとるものとするというふうに明記されております。 しかしながら、先ほどもお話に出ました国際民間航空条約の第十三附属書によれば、そうは書いてございません。
○五十嵐政府参考人 事故機のフライトレコーダー等につきましては、業務上過失傷害罪の捜査上必要があることから、日航職員から任意提出を受けて領置しております。なお、領置した物件については、航空事故調査委員会が現場に到着した後、現場において、同委員会に対し鑑定嘱託しております。本件領置については、刑事訴訟法に基づきまして適法に領置したものと認識しております。
また、このICAOの中で、先ほど来フライトレコーダー等のお話を先生は出されました。
事故調の方でもボイスレコーダーあるいはフライトレコーダーの解析の結果を発表してもらったわけですけれども、フライトレコーダー等の解析を見ながら、航空局としても必要な手は打ってきたというふうに考えておりますが、今後ともこういう事故のないようにあらゆる面で万全を期していきたいというふうに考えております。
○二見国務大臣 事故の内容につきましては委員御案内のとおりでありますけれども、まず経過を報告いたしますと、航空事故調査委員会においては、事故発生後直ちに調査官を現地に派遣しまして、事故現場において調査を実施し、また、ボイスレコーダー、フライトレコーダー等の詳細な解析を鋭意進めているところであります。
現在までに、ボイスレコーダーとかあるいはフライトレコーダー等の解析の結果どの程度までのことが判明をしているのかということがわかりましたならば御報告をいただきたいと思います。
○説明員(江口裕通君) 私どもの方で現在了知しております範囲、対象品目ということで申し上げますと、先ほど御指摘のありましたような、これ全部軍用機であろうかと考えられますが、T33、P2V7、F104、C130の機体、それからその他フライトレコーダー等、あるいはアリソンのエンジンといったようなものが対象になっておる契約であろうというふうに私ども了知しております。
第三に、一定の航空機にATCトランスポンダー、気象レーダー、フライトレコーダー等の装備義務を強化したことは、航空機の安全と発達を図るため、ぜひ必要な措置と存じます。 以上の点につきましては、これを自衛隊機にも原則として適用することといたしていることは、雫石事故を思うとき当然の措置であり、むしろ遅きに失した感すらございます。
そういった意味で、民航の場合には、残念ながらフレンドシップにはついていないわけでございますが、フライトレコーダー等がついておりますので、それを見れば、分析して位置がわかる。それらとの相対的な関係において判断するということが一つの方法であると思います。 いま思いました点を一つ……。
ただ、新聞等にそれについてのいろいろな推測的な記事が載っておりますが、事故技術調査団といたしましては、一回だけの結果でなくて、これにいわゆるフライトレコーダー等も搭載いたしまして、その科学的、客観的なデータを集める、さらにいろいろな解析を行なって、今後また必要に応じて飛行試験をするというようなことを計画しておられるわけでございまして、昨日の飛行試験の段階において中間的な結論を出すというようなことは、