2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
私自身も二〇一九年五月にハノイに行きまして、当時のグエン・スアン・フック首相、現在国家主席、それからファム・ミン・チン共産党の中央組織委員長、現在首相等にお会いいたしまして、ガス火力への転換であるとか再生可能エネルギーなど、環境負荷の低い、より高い技術、電源への転換を強く促しまして、フック首相、それから、あっ、フック当時首相ですね、今国家主席も強く賛同しておられました。
私自身も二〇一九年五月にハノイに行きまして、当時のグエン・スアン・フック首相、現在国家主席、それからファム・ミン・チン共産党の中央組織委員長、現在首相等にお会いいたしまして、ガス火力への転換であるとか再生可能エネルギーなど、環境負荷の低い、より高い技術、電源への転換を強く促しまして、フック首相、それから、あっ、フック当時首相ですね、今国家主席も強く賛同しておられました。
実際、菅総理も、昨年十月、ベトナムに行かれて、首脳会談を行われて、グエン・スアン・フック首相とこのブローカー問題でも引き続き協力するというステートメントを出されております。 この協力の相手方であるベトナム政府というか、ベトナムで最近動きがありました。ベトナムの国会で新たな法律が成立したと思うんですが、外務省にお聞きします。どのような法律か、概要を教えてください。
○国務大臣(茂木敏充君) 菅総理、年齢的には私より先輩になるわけでありまして、今は菅政権の下でしっかり外交関係、その下支えをしていきたいと、そのように考えておりますが、一連の電話会談でもそうでありますが、先日、初外遊、ASEANのベトナム、そしてインドネシアと、まさにASEANの議長国、さらには、このASEANの中でも大きな影響力のあるインドネシアを回ってきまして、フック首相、またジョコ大統領とすばらしい
フック首相、そしてミン副首相兼外務大臣、さらにはジョコ大統領、ルトノ外相ともその際に会談を行ってきておりまして、意思疎通はしっかりできていると思っております。
また、先般のベトナム及びインドネシア訪問では、フック首相、ジョコ大統領、ASEAN関連首脳会議に向けた連携も含め、対面でじっくり意見交換をし、首脳間の信頼関係を構築することができたと思っています。 引き続き、各国首脳との信頼、協力関係を更に発展させ、積極外交を展開していく決意であります。
まず、長期滞在者を念頭に置きましたレジデンストラックにつきましては、タイ、ベトナム、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、ラオス、台湾、シンガポール、韓国、ブルネイの十カ国・地域との間で既に開始をしておりまして、また、ビジネス関係者など短期の出張者を念頭に置きましたビジネストラック、これにつきましては、シンガポール、韓国との間で既に開始しておりますが、昨日からは、これがベトナムとの間でも、菅総理、フック首相
そしてまた、フック首相、ジョコ大統領は、ASEAN関連首脳会議に向けた連携も含めて、対面でじっくりと会談をしてきました。そして、意見交換をし、首脳間の信頼関係を構築することができたというふうに思っています。 今後とも、地域、国際社会の課題解決に向かって積極的にリーダーシップというものを発揮していきたい、このように思います。
それで、中小企業の出張者も早期にベトナムに入国できるようにとか、こういうことで、文大統領とフック首相の間でやっているんですよね。 では、そういうやりとりというのはされているんですか。そういう要請をして、それでフック首相も、経済分野の持続的な協力が必要という点で同意する、こういう受入れについて、入国について。
昨年、アメリカがTPPから離脱をする、一時は漂流するんではないかなと、このように言われていたTPPでありますが、昨年七月、箱根での首席交渉官会合以降、我が国が議論を主導し、私自身もベトナム・ダナンの閣僚会合で共同議長を務めたり関係国の閣僚と協議を重ねたり、総理にも、折に触れてベトナムのフック首相であったり、またメキシコの大統領等々とも電話会談もしていただいたり、こういった形で、僅か半年で署名に向けた