2003-06-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号 第三にフルタイム労働、第四に工場のブルーカラー労働、いわゆるフォーディズム型労働、そして第五に男性の雇用、しかも一人働き雇用というのがこうした特徴です。二十一世紀にはこうしたモデルは大きく転換するだろうと言われており、その新たな方向性が今どこの国でも模索されているところであります。 誤解されがちですが、二十世紀型雇用モデルがすべて悪いというわけではありません。 和田肇