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31件の議事録が該当しました。

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1988-05-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第13号

政府委員杉山弘君) ただいま先生お挙げになりました業種のうち、ビスコース繊維尿素溶成燐肥化成肥料フェロシリコンこういうものにつきましては業界からの御要望等もございますので、今後産業構造転換円滑化法対象としてさらに一段の設備処理を進めていく必要があるのではないかというふうに考えておりまして、今後その方向でさらに具体的な詰めをいたしておきたい、こういうふうに考えているところでございます

杉山弘

1988-05-11 第112回国会 衆議院 商工委員会 第12号

例えて申し上げますと、尿素を中心とした化学肥料関係、それからフェロシリコン等の合金鉄といったところがそういう例になるわけでございます。全体的には産構法はその所期の目的を達成したと断定されますので、今回廃止法を御提案をしているわけでございますが、こういった一部の業種につきましては、この法案の廃止ですべてが終わるということでは恐らくないものと思われます。  

杉山弘

1985-06-05 第102回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・基礎素材及び鉱物資源問題小委員会 第1号

他方アンモニアフェロシリコン、塩ビ管合繊業種等は既に終了しております。  そういうふうに業種によってさまざまでございますが、六十年三月末時点で単純平均いたしますと、処理目標量に対しまして五八%、約六割が処理済みとなっております。  なお、そこには書き漏らしておりますが、指示カルテルが行われております業種は七業種ございます。  

矢橋有彦

1985-04-02 第102回国会 参議院 商工委員会 第6号

他方対象業種の中で業況が依然として不振にあえいでおるというようなものはどうであるかという御指摘でございますが、例えて言えば、アルミニウム製錬業あるいはフェロシリコン製造業あるいはダンボール原紙製造業、こういったあたりが特に依然として厳しい状態にあるというふうに判断をいたしております。

福川伸次

1984-07-24 第101回国会 参議院 商工委員会 第10号

他方、当然のことながら、不公正な輸入というものがありましたら、これはもう関税定率法で厳正な対処をしていきたいと思っておりまして、フェロシリコンにつきまして提訴があって検討いたしましたが、幸い輸出国側において対応がございまして、価格もリーズナブルな線に戻ってまいりましたので、業界側から提訴の取り下げがございましてもとへ戻りましたが、こういう不公正な問 題につきましては厳正な対処をいたしたい、かように考

野々内隆

1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第16号

○中川(嘉)委員 先ほど御答弁いただいたとおり、ナフサとかアルミ地金フェロシリコンこういったものの輸入比率は非常に高い。需要大半輸入品によって占められていると言っても過言ではないと思うわけですが、合繊原料であるところのエチレングリコール輸入比率、これは五十三年に五%程度だったものが、五十八年には三〇%を超えている。板ガラス輸入も年率四、五割の勢いで急増しております。

中川嘉美

1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第16号

主要な素材、例えばナフサとかただいま御答弁いただいたところのアルミ地金フェロシリコン、エチレングリコール、綿糸、普通鋼鋼材段ボール原紙板ガラス、こういったものの輸入比率が非常に高まっていると思いますけれども、これらの最近の輸入比率は過去に比べてどのように変化しているのか、こういった製品をめぐって御答弁いただければと思います。

中川嘉美

1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第16号

それからフェロシリコンにつきましては、五十四年度に輸入比率が二七%でございましたが、五十八年度ではこれが六七%というふうに輸入が非常にふえております。これも、フェロシリコンの場合も電力需要量が非常に多うございますので、電力料金の差ということが原因でございますし、他方、世界的な需要の低迷ということで安値の輸出が行われております。

野々内隆

1984-05-15 第101回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・基礎素材及び鉱物資源問題小委員会 第1号

それから合金鉄、いわゆるフェロシリコンでございますが、これが一四%の処理目標でありまして、生産の受託、委託関係をやるということでございます。  それから紙、これが一番新しい指定業種でございますが、洋紙段ボールでございます。洋紙の方が一一%、段ボールの方が二〇%ということになっております。段ボールの方が、恐らく景気その他いろいろ影響を受けるところが大きいということでございましょう。

山田勝久

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

現在、この輸入そのものにつきまして不公正なものがあるかどうかということについてはまだ現在のところ業界からの提訴もございませんが、フェロシリコンのようにもしそういうような事実があって、業界から提訴がありました場合には当然私どもとしては法に照らしまして厳正な対処を行っていきたいと、かように考えております。

野々内隆

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

もちろん我が国は自由貿易基本としておるわけでありますけれども、外回からの不公正輸入についてはこれは当然一定の対応というものが必要だと思うんですが、まずノルウェーやフランス産のフェロシリコンにつきまして昨今問題になっておるようでありますけれども、これにつきましての、特殊関税調査委員会が設置されたようですけれども対応についてお伺いいたしておきたいと思います。

松岡滿壽男

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

フェロシリコンのお話が出ておりますけれども、本作につきましても現在提訴を受けておりまして、三月六日に受理しておりますけれども、省内のフェロシリコン特殊関税調査委員会におきましてこの提訴が十分な証拠を持っているかどうか、根拠があるかどうか今調査、吟味しておるところでございまして、その上で調査を開始するかどうか決定するというような段取りになっております。

柴田益男

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それから例えば合金鉄フェロシリコンなんか見ますと、三十五万トン能力、まあ五万トン減らすということはありますけれども、それなども大体概数十六、七万トンぐらいじゃないですか。そういう実態にあることは事実なんですよ。  ですから、これが先ほど言われたように構造改善を進めていく、省エネ転換だという。

佐藤誼

1983-04-19 第98回国会 参議院 商工委員会 第8号

政府委員小長啓一君) 先ほど総括的に五十二年末から五十七年十月までの時点におきまして約四万人の従業員減少があったということをマクロ的に申し上げたわけでございますが、これをさらに業種別に割って御説明をいたしますと、平電炉で五千百人、アルミニウムで三千三百人、合繊業種合計で一万二千六百人、アンモニアで二百三十人、尿素で百三十人、湿式燐酸で五十人、綿紡で一万九百人、梳毛で七千七百人、フェロシリコン

小長啓一

1983-04-19 第98回国会 参議院 商工委員会 第8号

たとえば化学肥料なんかの業界について見ますと、従業員数減少大半は他部門への配置転換ということで占められておるわけでございますし、またアルミフェロシリコンといったような業種につきましては、他企業への出向と他部門への配置転換というようなことが具体的に行われておるわけでございます。  大まかに申しまして、そんなところでございます。

小長啓一

1983-04-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第7号

次が合金鉄の一つのフェロシリコンでございますが、処理目標率が二〇%、処理達成率が一〇〇%でございます。従業員減少数が五百人でございます。  その次が段ボール原紙でございます。段ボール原紙処理目標率が一五・二%、処理達成率が九四%、従業員減少数が三千人ということでございます。  以上でございます。

小長啓一

1983-04-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第7号

それから湿式燐酸で二件、段ボール原紙で二件ございましたが、アルミニウムとか尿素、それから綿紡梳毛フェロシリコンといったような業種では設備更新投資はございません。したがって、その件数として挙げました平電炉、それから湿式燐酸段ボール原紙、それから合繊の四品種の中で七、八件、それからアンモニアについて一件と、以上のようなのがその更新投資として件数としては挙がっております。

小長啓一

1980-10-31 第93回国会 衆議院 商工委員会 第4号

その中で、フェロシリコンの問題については基本問題の研究会中間報告に基づいて、国内で大体八〇%はつくり、二〇%は輸入というようなことで、いわゆる過剰設備を廃棄する、あるいは設備の新設をお互いに規制していく、こういう努力をしてきたわけです。ところがきょう現在では三〇%がもうすでに輸入になっておる。

水田稔

1980-10-31 第93回国会 衆議院 商工委員会 第4号

フェロアロイの現状につきましては先生指摘のとおりでございまして、現在こういう国内環境もございますし、国際的にフェロアロイが割高にになっておるというようなこともございますために輸入が若干増加してまいっておりまして、五十四年度で大体輸入比率が、フェロシリコンでは二七%、この四−六月では三〇%を超すというような状況に実はなってきておるわけでございます。

小松国男

1980-03-03 第91回国会 衆議院 予算委員会 第18号

石灰窒素でいったら六割、ソーダでいったら六割四分、フェロシリコンでいったら九割三分、酸素でいったら六割五分、研削材だと五割八分、電気亜鉛は先ほど申し上げたように一〇〇%以上、アルミニウムは七割近い、もうこれだけのことになっては私は産業が壊滅すると思うから、国家の安全保障上最低限残さなければならない量はこれだけだ、それについてはらうしなければいけないという通産のポリシーがなければならぬ、こういうことを

小沢貞孝

1979-05-29 第87回国会 衆議院 商工委員会 第16号

それから次のフェロシリコン製造業でございますが、これは十万トンの計画に対しまして十万トンの処理は全部終わりました。一〇〇%終わっております。  それからダンボール原紙製造業は、計画としましては恐らくきょう決定になるはずでございますが、あえて申しますと百十四万七千トンでございます。これについてはまだこれからのことでございます。  なお、私ども所管外でございますが、造船業がございます。

矢野俊比古

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