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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

ただ、交通モードが安く使えるようにということ、先日、二十三日の月曜日だったと思いますが、運輸関係観光関係の皆さん、官邸でのヒアリングの場がありまして、もちろん高速道路のことも希望された方もいれば、フェリーの業界からも出ておりまして、前回高速道路千円になったときに具体的なフェリー会社とか航路が廃止されたというような話も相当事実に基づいて話されたりとかして、いろんなことを、何というか、これは推測ですけれども

赤羽一嘉

2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

ここに来てかなり進んだようですけれども、ただ、前回議論でも、旅行業者との連携、あるいは航空会社との連携、あるいはフェリー会社との連携、あるいは法務省と連携して出国審査時にやる、いろんなことがありました。また、在留届につきましても、いなくなったときにこれを退出届みたいなものをやらなければ、いつまでもいると思ってこの邦人保護に動かないといけない等々の議論がありました。  

佐藤正久

2017-03-22 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

大手の業者であれば、この排出量を減らすために船舶を改良したりあるいはLNG燃料に転換するなど、企業努力の範囲の中で可能かと思いますけれども、企業体力が余りないフェリー会社ですとか海運会社の皆様は、この規制に対応しようとすると大きな負担を背負うことになり、こうした費用が運賃や送料に上乗せをされまして、一般の方に結果としてこの負担が行くということになるのではないかなと思っております。  

高瀬弘美

2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人高橋博君) 委員質問の現段階におけます空港、海港におけます水際対策でございますけれども、海外からの入国者に対しまして、航空会社あるいはフェリー会社などの協力を得つつ、動物検疫、それから旅客の靴底消毒、あるいは探知犬を活用いたしました携帯品の検査、そして今御質問の中にもございました航空機内あるいは空港での注意喚起アナウンス、このような形での家伝法の従来からの措置に加えまして、海外におけます

高橋博

2012-02-17 第180回国会 衆議院 予算委員会 第11号

一方において、高速道路無料化という政策が何をやらかしたかというと、フェリー会社経営が極めて厳しくなって、フェリーの多くは東南アジアに譲渡されたということですよ。だから、フェリーの数も少なくなっている。間違いない事実である。  だとしたならば、輸送艦をふやしていかねばならないだろう。だとすれば、ひゅうが型とかそういうものを使えばいい。有事にそれを輸送に使いますか、ヘリ搭載護衛艦を。

石破茂

2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、フェリー会社も減収になって、本四架橋の一つである瀬戸大橋とパラレルに運航していた四国フェリー国道フェリーについては、運航をやめるということを一時期おっしゃって、地域協議会なんかをつくり、また社会資本整備総合交付金、あるいはいわゆる地域協議会をつくる中で百九十三億円のこういった予算措置の中で何らかの措置をとるという前提で、今は踏みとどまっていただいているというのが現状でございます。  

前原誠司

2010-04-13 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

それで、当然客が減るだろうから減便という、その減便に対する離職者対策、そういったもろもろの総合的な判断で、あるフェリー会社は数百億の補償金をもらっています。それでゴルフ場を造りました。今もゴルフ場を持っています。ですから、そういう、もう一次的には既に補償についてはやっているわけですね。だから、あとはどうすべきかと。当然企業努力で、存続するかどうか努力しなきゃいけない。

山内俊夫

2010-03-29 第174回国会 参議院 決算委員会 第3号

そこで、私は思いますに、前政権下で決めた話ではありますけれども、この高速道路料金割引影響で、全国各地域で、離島航路も含めて、本件は離島航路ではないんですけれども、フェリー会社経営がかなり苦境になっているんではないかと思いますし、そうしたことはしっかり国交省として調査をすべきであると思いますけれども、現状で分かっている点があったら、教えてください。

荒木清寛

2010-02-02 第174回国会 衆議院 本会議 第6号

そうした中、国内のフェリー会社などが加盟する日本旅客船協会は、フェリー航路廃止縮小に追い込む形での高速道路無料化に反対するとの要望書をまとめ、約三十万七千人の署名とともに、前原大臣に提出しました。今後、無料化が進んでいけば、区間にもよりますが、もっと大きな影響が出ることは必至です。  一度フェリーがなくなれば、震災時の代替も難しくなります。

重野安正

2009-04-01 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

今回の高速道路料金引き下げですけれども、これは二年間で五千億という国費を実質的には投じている、そういう案でございますが、この高速道路料金引き下げについては、三月二十日から本四高速それからアクアラインについて、先週末からまた地方部高速道路で実施されているというところですが、これによって、生活対策としてこれは導入されたわけですけれども、陸路については値下げがされているわけですけれども、一部フェリー会社

鷲尾英一郎

2008-03-21 第169回国会 参議院 予算委員会 第12号

こういった事情によってフェリー会社赤字経営になるところが多くて、とうとう、航路のうち何ぼかですかね、いわゆる利用運賃が上げざるを得ないような状況になって、これ本当に五十円、百円上がると、これ往復掛かりますので、生活者の本当に生活に響いてくるんですよ。  こういった航路への道路財源からの支出はありますか。

植松恵美子