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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-09 第189回国会 参議院 環境委員会 第11号

ところが、実に七年間にわたって毎年清掃等を行った後に再測定した数値を報告、要するに事実を隠蔽をして大阪湾フェニックスセンターへ搬出をしていました。  これは、私は、高島市の行政の責任は大変重いと言わざるを得ませんが、同時に、七年間にわたって基準を超過するダイオキシン類濃度を排出してきたガス化溶融施設そのものに問題があったのではないか。この点については、環境省はどうお考えでしょうか。

市田忠義

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

政府参考人梶原成元君) 整備センターの方に受け入れるという、いただいておるわけでございますが、この大阪湾広域臨海環境整備センターは関西の広域連合全体の意思の下で動かされておりまして、その中で、じゃ、それを前提にして受入れ基準をそこのフェニックスセンターと言われるところで検討しようじゃないかという動きもずっと続けてこられたということでございます。

梶原成元

2007-05-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人中尾成邦君) まず、委員の御指摘神戸災害災害といいますかフェニックスの被害の状況でございますけれども、これは平成十六年八月、台風十六号の高波によりまして、大阪湾広域臨海環境整備センター、これフェニックスセンターと呼んでおりますけれども、これが神戸港において整備した廃棄物埋立護岸が被災したものでございます。  

中尾成邦

2003-06-03 第156回国会 参議院 環境委員会 第12号

こういう中で、循環型基本計画の中で最終処分量の削減を目標に掲げてその実現に努めているところでございますけれども、大阪湾フェニックスセンターにつきましても、適切な施設延命化、例えば、技術的に許せば安定型を管理型にしていくだとか、それから料金体系受入れ基準受入れ基準が現状非常に厳しい、そしてまた、料金周辺に比べて安いみたいな話がございますので、そういう基準の在り方などについてもいろいろ技術的にも

弘友和夫

2002-04-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

先ほどのフェニックスセンター処分場を初めとしまして、廃棄物海面処分場におきましては、いずれも、量、あるいは重量等料金を決めております。さまざまな受け入れ基準のうちの一つとしてそういうものを設定しておりますので、当然、減量化の実が上がるようにやっていきますように、各廃棄物埋立護岸管理なさっておられる港湾管理者と御相談をしていきたいと思います。

川島毅

1998-09-29 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

なお、フェニックスセンターにおきましては、処分場放流水に含まれますダイオキシン類の測定を行っております。その結果によりますと、周辺海域濃度以下の低い濃度レベルとなっておりまして、問題がないと考えておりますけれども、今後とも水質管理に万全を期するように指導してまいりたいというふうに考えております。

小野昭雄

1997-06-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

あの阪神淡路大震災で、瓦れき処理に地元がとても苦労して、あのときは、フェニックスセンターというのがすごく役に立ったのですね、神戸市の。あのときの大災害瓦れき処理についてちゃんと引き継がれているのか、今後の大災害においてこの間の阪神淡路大震災をどう生かしていくのか、決してあれを二度と繰り返してほしくないという思いがございますので、そこについての厚生省の御見解をお伺いいたしたいと思います。

中川智子

1995-02-07 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

この処分先でございますが、いわゆるフェニックスセンター処分場民間処理業者最終処分場、また、神戸市等の公共サイドが持っております処分場その他、そういうのを足し算いたしますとかなりたくさん持っておりますので、そういうところで処分は何とかできる。そういう意味で、処分場という点では何とか確保できておる、こういうふうに見ております。

藤原正弘

1995-02-02 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

三本木説明員 ただいま先生指摘処理計画の見直しの件でございますが、現在フェニックスセンターは、この一月の二十四日から二月一日まで、約二万五千トンの不燃物コンクリートがらのたぐいの受け入れを行っております。さらに、これが本格化いたしますと、確かに従来見込んでいた以上に容量が減少していくわけであります。

三本木徹

1995-01-31 第132回国会 衆議院 予算委員会 第5号

井出国務大臣 石田先生指摘のような、木材をこのフェニックス埋め立てにあれしちゃいますと、一方では、非常に早くに満杯に近づいちゃうということと、あと、その場所が非常に脆弱なあれになっちゃうというようなことで、できるだけ避けたいということできのうあれをしたようでございますが、しかし、さはさりながら、今回のこの緊急事態で膨大な量でございますから、そうは言っちゃいられないということで、フェニックスセンター

井出正一

1992-04-15 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

○小林(康)政府委員 フェニックスセンターは、二以上の都府県にまたがる広域的な処理という大規模港湾区域での事業を想定したものでございます。本法案は、大規模事業というそのフェニックス法ほどの規模のものは想定しておりませんが、状況によりましては海面での処理施設整備というものも含めて整備ができるという体制のものでございます。

小林康彦

1992-04-15 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

まず、広域臨海環境整備センター法に基づきますセンター、いわゆるフェニックスセンターでございますが、これは廃棄物埋め立てとあわせて港湾の秩序ある整備をその目的一つとしているものに対しまして、本法は、産業廃棄物処理施設の安定的な供給及び産業廃棄物の適正な処理推進目的としているものでございます。  

小林康彦

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