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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

この特設サイトでは、身近なことからエシカル消費に取り組んでもらえるよう、エシカル消費の概念などの説明に加えまして、地方公共団体消費者団体事業者など、各主体におけるエシカル消費取組を積極的に紹介していく予定であり、フェアトレードそれからエコロジー、それからビジネス人権に関する取組におきまして充実させてまいりたいというふうに考えてございます。

片岡進

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

環境省のウエブサイトでは、国際フェアトレード認証とかレインフォレスト・アライアンス認証とかいった、地球環境生物多様性を配慮した企業活動に対する認証制度の紹介をしています。さっき出たFSC、CoC認証とか、森林認証を紹介するページもあります。  日本木材を扱う企業でこういった認証を取っているというところはどのぐらいあるのか、伺います。

柿沢未途

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

私は、もうこの際、木材版フェアトレードの基準、できれば法規制日本の国として設ける必要があるのではないかと思います。  EUには木材規則があります。アメリカでは改正レーシー法というのがあります。オーストラリアでは違法伐採禁止法というのがあって、いずれも、木材調達における伐採からサプライチェーンまでの合法性の担保、そして違法伐採木材を使っていないことの証明を罰則つきで求めています。  

柿沢未途

2020-04-02 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これは何も、いわゆるファッション業界だけではもちろんないわけですが、フェアトレードであるとかオーガニックであるとかアニマルウエルフェア、そういったものを選択したいという人たちは非常にふえているんだというふうに思いますので、ぜひこれを進めていただきたいというふうに思っております。  

堀越啓仁

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

また、社会でいえば、フェアトレードユニバーサルデザイン、バリアフリー、寄附つき商品環境でいえば、自然エネルギーエコマーク、リサイクル、オーガニック、いろいろあるわけです。地域でいえば、地産地消、被災地支援産品生物でいえば、動物愛護商品動物実験代替法。こういったものというのがあるわけですね。  

堀越啓仁

2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

これは、別な分野フェアトレードという分野があります。これは例えば、いわゆる途上国子供たち労働力に使って取れたコーヒーを買っちゃいけないという思想であります。私たちは、これ、この国有林から伐採された木質で国民に住宅を建ててもらいたいというふうにお願いをする、そのときに、伐採や植林に関する働く人たち待遇が本当にこのままでいいのか。私は、日給から月給に、そして待遇もしっかり改善をする。

小川勝也

2018-03-22 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

まさに消費者庁としても今まで力を入れて取り組んでこられた倫理的消費エシカル消費もこれに当たると思うんですけれども、例えばフェアトレードなど社会に配慮する消費あとエコ消費など環境に配慮する消費地産地消など地域に配慮する消費など、倫理的消費を行っていく上でどういう商品を選んでいけばいいのかなということは最近大分消費者の中にも意識としては浸透してきていると思うんですね。

小野田紀美

2018-03-22 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

やはり、じゃ、結構関心があるよと、エシカル消費やりたいなと思っている人はもう四割近くに上ってきているという中で、そういう人たちは、オーガニックとかフェアトレードは、フェアトレードもちょっと今回の資料に載せさせていただいていますが、マークは知っているよ、そういうことを選んでいけるという知識はあるよということで、これちょっと安心したんですが、でも、やっぱりエコマーク以外が一割というと、せっかくGAP頑張

小野田紀美

2017-05-11 第193回国会 参議院 内閣委員会 第8号

このフェアトレードについては、調達コードの中でも、調達物品等の製造、流通等における環境面人権面、また労働面配慮事項が規定をされておりまして、考え方としては盛り込まれていると思っておりますけれども、真にSDGsに対する理解、またフェアトレードに対する理解をより組織委員会においても深めていただくと同時に、私どももしっかりとそうしたものが社会全体に広がっていくような後押しを更に行ってまいりたいと思います

丸川珠代

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

また、名古屋市でのフェアトレード関連のイベントには私も参加してお話を伺いました。若い世代に対する持続可能な開発の最高の学びの機会となっております。  平成二十六年に名古屋市でESD、すなわち持続可能な開発のための教育に関する世界会議を開催したこともこうした活動の機運を盛り上げる契機となりました。

里見隆治

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

卑近な例といたしまして、私の地元愛知県の名古屋市は、熊本市に次いで日本で二番目のフェアトレードタウンに認定されております。フェアトレードとは、開発途上国において適正な労働による原料製品適正価格で継続的に購入することにより、現地の労働者生産者生活改善自立を目指すもので、国内では札幌、逗子、垂井などでも活発な市民活動が行われています。  

里見隆治

2016-10-21 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

まずもって、私は、この農産物を見て、畜産、そしてまた、こうした遺伝子組み換えのトウモロコシであれ大豆等であれ、そもそもの能力が違うものが同じところで競う、これはもともとフェアトレードと言えるのかどうかという基本的な認識をお二人の先生に伺いたいと思います。

松浪健太

2015-05-14 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

○国務大臣(岸田文雄君) お尋ねのフェアトレードですが、開発途上国原料あるいは製品を適正な価格で継続的に購入することによりまして開発途上国生産者労働者の経済的、社会的な生活改善自立を目指すという、興味深く、また有意義な試みであると認識をいたします。  この点に関しましては、国際コーヒー機関におきまして、これまでも途上国を対象とした支援プロジェクトを推進してきております。

岸田文雄

2015-05-14 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

そこで、フェアトレードということが最近注目をされておりまして、今、全国いろいろな都市フェアトレード都市宣言をしているようでして、つい先日は、名古屋市もそうした宣言をしたいということを市長が表明したところであります。私も、名古屋においてそういうフェアトレードを推進している関係者の方のバックアップもさせていただいているところでございます。

荒木清寛

2015-04-22 第189回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また、一方で、逆に、生産国側が非常に取り組んで、先進国側も応援していますけれども、フェアトレードも、まあフェアトレードでこれが解決はできないので、この一部でしかないんですけれども、そうした複合的にやっていかなきゃいけないなというふうに思っていますので、今、政務官のとおり、協定だけではなくて、また違った、多極的に見ていく、複眼的に見ていかないと、コーヒー価格生産国側も喜んでもらえる、そして消費者も喜

小熊慎司

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

さらに、ここで出されるコーヒーは、デザイナーさんの奥さんが有機栽培フェアトレードコーヒーをハンドピックしたものをここに納めています。さらには、元IT会社に勤めておった方が専業農家になって、有機栽培野菜を育てて、その野菜をこのビストロで使う。  これは全て移住者の動きなわけですけれども、当然、移住者がこれぐらい活発に動き始めると、地域人たちが刺激を受けるわけですね。  

大南信也

2014-05-30 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

ですから、定義はあるわけですが、これから伸びていくビジネスとして、例えば、皆さんの御地元にもあるかと思います、配食サービスなども、十五、六年前に数人の女性が始めた配食サービスが、百人近くの雇用者を擁する大きな高齢者配食サービスに成長したり、フェアトレードというので、さまざまな、途上国コーヒーなどを輸入して、また、最近はジュエリーも、ダイヤモンドなど、買いたたいてではなくて適正価格途上国からダイヤモンド

辻元清美

2014-05-23 第186回国会 衆議院 法務委員会 第19号

この精神に基づき大会を開催する東京を抱えるこの日本だからこそ、外国からいかに人を、労働者を受け入れるかの措置の決定は、フェアプレー、フェアトレードのよい手本を国際社会に示すチャンスだったのです。  しかし、まだチャンスはあります。議論は行われています。いかに受け入れるべきかについて、ぜひ国会議員の皆様にも真剣に議論していただきたい二つのことを述べます。  

鳥井一平

2014-02-26 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

二番目の点はフェアトレードですけれども、WTO体制、実は私自身WTOドーハラウンドの研究をしておりまして、なぜWTOドーハラウンドがうまくいかないのかというと、途上国人たちWTOにコミットするインセンティブがないんですね。WTOに入るためにはいろいろ規制緩和がありますけれども、その規制緩和をするためには国内でいろんな意見調整をしなければいけない。

佐藤寛

2014-02-26 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

それから、フェアトレードにつきましても、私はこのフェアトレード拡大途上国における貧困層削減に非常に大きな意味があるというふうに思うんですけれども、現在のWTO体制そのもの途上国における貧困層拡大をしてきたという側面もあると思うんですね。確かにドーハ開発ラウンド途上国現状に配慮する面があると思いますけれども、交渉は余り進んでいないように見られます。  

又市征治