2008-11-17 第170回国会 参議院 決算委員会 第2号
実際に賄賂を受け取ったとされるホーチミン市のフイン・ゴック・シー局長というお名前が出ていますが、この方は今刑事責任等を問われているのか、裁判がどういう状況になっているのか等についてお聞かせください。
実際に賄賂を受け取ったとされるホーチミン市のフイン・ゴック・シー局長というお名前が出ていますが、この方は今刑事責任等を問われているのか、裁判がどういう状況になっているのか等についてお聞かせください。
○只松分科員 アメリカのもとの空軍長官のトマス・フイン・レターという人が書いておるように、日米でやる場合には中国を想定しているのだ、こういうことを言っております。
しかし静かに翻って考えてみますならば、占領下においてもマッカーサー・フインというものがあった。そうしてまた朝鮮事件が起りましてからクラーク・ラインというものがあった。これがなくなって後、どんどん日本人が近海に出てきて困るという懸念があったかもしれないということは、ある程度外交などを考える場合、向うの立場というものも考えてやらなければならぬ。
朝霞でストに入る前日に、ビケ・フインをめぐりまして向うの憲兵と駐留軍労務者の間にそういう行き違いがありまして、憲兵が傷害を与えたという事実はあるのであります。これはわれわれといたしましては、憲兵司令部、米軍の方に、ああいうことはきわめて遺憾である、今後繰返さないようにしてもらいたいという申入れをいたし、また警察措置といたしましては、検察庁と一緒にこの事件を取調べておるのであります。
日本側、外務省岡崎外務大臣、奥村 外務次官、土屋欧米局長、黄田経済 局長、伊関国際協力局長、下田条約 局長、情報文化局係官、経済審議庁 平井次長、大蔵省鈴木財務官、通産 省小室企業局次長、保安庁上村官房 長、米国側アリソン大使、ステイヴ ス一等書記官、力—一等書記官、バ ツシン法務官、フイン二等書記官、 ヘンダーソン情報官、在日米軍関係 者一名、以上であります。
○岡崎国務大臣 確実にあるということは私もまだはつきり言え召せんけれども、むろんフイン書記官にしても、バツシン法律顧問にしても、日本外務省とは常に接触のある人でありますから、もちろん会つていると思います。
○川崎委員 それではアメリカ大使館の二等書記官にフインという人がおります。アメリカ大使館政治部フイン、こういう人とは会つたことがありますか。
それからいま一つ高柳博士がドナルド・フイン氏のことをしばしば御引用になつておりました。それでこの記録にも三十一ページにはドナルド・フインク氏より貴重な意見が到着いたしましたということを最後に言つております。貴重な御意見でこれは後刻御覧に入れるつもりであると言つてフインク氏が日本では七メガサイクルをやるべきであると言つたと只今もお話になりました。ところがその証拠書類がついてある。
つておりますのでおわかりでしようが、私がアメリカで聞いたのは、天然色というものを並行して考える場合に、受像機に六メガでは非常に無理が行くのだ、それは今のアメリカをごらんなさい、これだけ苦労して金をかけているじやないか、ころいうようなばかげたことをやらないで、まず日本でやる場合には、七メガで行くのが当然でなければならないのだということをいわれて来ており、さらに私はまだそれでも納得が行かないので、最も権威あるというフイン
国民健康保險事業療養給付費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第九一 兒童福祉司制度廃止反対に関する請願(委員長報告) 第九二 広島市の原爆犠牲者遺族援護に関する請願(二件)(委員長報告) 第九三 三陸フイヨルドを国立公園に指定する等の請願(委員長報告) 第九四 北海道音別村中音別地区の給水施設工事施行に関する請願(委員長報告) 第九五 母子福祉法制定に関する請願(委員長報告) 第九六 柏崎、福浦八景、阿賀川フイン
われわれは、過去一年有半、ドツジ・フインの一本道にすがりまして、インフレ収束に專念して参りました。ドツジ氏が日本のインフレの根源を財政に求めたねらいは正しかつた。復興と安定との中間案をしりぞけて安定第一に限定したことも正鵠を得ていたと思います。しかし、さすが一気呵成のインフレ収束外科手術は、効果はてきめんにききましたが、犠牲の面もまた莫大であつたと思うのであります。
ドツジ・フインというものは、だてにドツジという名前がついておるわけではないのでありまして、やはりドツジ・ラインというもので、はつきり向うのインフレのあらゆる欠陥、それの矛盾は日本にデフレを起させることによつて、その負担をおつかぶせて来る、こういつたような大きな性質がちやんと出ておるわけであります。