2014-05-29 第186回国会 参議院 内閣委員会 第18号
そして、主務大臣に業務改善命令権が与えられて、そして評価結果のフィードバック機能が強化されたということは、私は大いに期待できるのではないかというふうに思っておりますが、一方で、重要なのは実際にどれだけ厳格な運用ができるかであると思います。 実際、大臣による評価とは、つまり独法の担当官僚による評価にほかならないのではないだろうかと思うわけであります。
そして、主務大臣に業務改善命令権が与えられて、そして評価結果のフィードバック機能が強化されたということは、私は大いに期待できるのではないかというふうに思っておりますが、一方で、重要なのは実際にどれだけ厳格な運用ができるかであると思います。 実際、大臣による評価とは、つまり独法の担当官僚による評価にほかならないのではないだろうかと思うわけであります。
これでは、これまでの様々な改革、活動の良しあしが判断できず、新たな施策に打って出るためのフィードバック機能も働かないこととなります。決算審議を早期に開始し、注意深くかつ丁寧に論議を重ねていくことで新たな課題を把握し、その対策を実施していくことが財政健全化に向けて重要だと考えますが、麻生財務大臣の所見についてお伺いしたいと思います。
また、九十条の国の決算、会計検査院につきましては、現憲法の規定では、決算は報告事項にすぎず、フィードバック機能が確保されていないことの不備を指摘し、決算審査を終えるまでは予算審査に入れないといった規定を考えてもおかしくないとの意見があります。
PIO―NETに入力した情報が法改正や悪質業者の行政処分などに活用されている、フィードバック機能がきちんと機能しなければならない、そう思うからこそ、現場の相談員は相当な時間と労力を掛けてPIO―NETへの入力業務を行っているのです。 架空請求に関する相談が急増した平成十四年ごろ、PIO―NET入力の準備のために毎日夜十一時まで残業しました。今はそんなに遅くまで頑張ることができません。
最初に、佐藤公述人に対しまして、同じカナエという名前でということ、珍しいなと思いながら見させていただいておりましたけれども、資料の中でも、また今日の御質問の中でも、フィードバック機能が非常に重要だという話をいただきました。
右に寄ったり左に寄ったりしながら、フィードバック機能が人間の頭の中にあるから真っすぐ走れるわけですから、そういう意味では自ら申し上げた、例えば四つの会社が経営が悪化するようなことがあってはいけないし、ゆうちょ、かんぽのユニバーサルサービスが低下するようなことがあってはいけないし、どういう見直しをすれば一番いいのか、これは、私は大胆に考えてこれから政府全体で取り組んでいくべき課題だと思っております。
つまり、フィードバック機能ですから極めて重要な機能なんです。これが活用されているのか。 監視委員会は一九九二年にできておりますから、十四年経過しております。十四年で十件です。一年に一件もないんです。で、平成十七年は三件ということで、増えているように見えますが、詳しいことを見ましたら、これは実は二件だと私は考えてます。
ただ、現在の憲法の規定では、決算は単なる報告事項にすぎないわけで、フィードバック機能が確保をされているわけではなく、圧倒的に劣る扱いを受けているということは非常に残念なことだと思っております。
これは、例えば人の体に関しまして見ていただいたらよく分かるんですけれども、非常に精巧にできておりまして、一つの大きな大事な機能がありますと、それが暴走し始めるとそれに対して、例えば血圧が上がり過ぎるとそれを下げるというそういうフィードバックの機能というものが人には非常にうまく備わっておりますが、そのフィードバック機能がなくなれば、これは体はめちゃめちゃになるわけでありまして、そういうものが、組織が暴走
よく大臣の発言の中にありますけれども、プラン・ドゥー・シーを通じたフィードバック機能を持たなきゃいけないということで、今後の予算編成に生かし、歳出の効率化を図ることといたしたところでございます。 これを受けまして、去る六月二十一日には第一次取りまとめとして三十一事業の調査結果について公表いたしたところでございます。
それから、そのそれぞれに、評価と、そのフィードバック機能が働いていない。努力してもしなくても同じという現状。それからもう一つは、産官学、この場合の官は、お役所という意味と国立研究所という意味が入りますが、産官学の連携、これは、お金、情報、人事、すべてにおいてですが、連携がとられていないのではないか。私はこのように、日本の大学制度の改革に必要な点を考えております。
二番目には、フィードバック機能ということでございますが、これには二つあると思います。一つは、プロジェクトレベルのフィードバック機能、プロジェクト一つ一つをよくしていくためのフィードバックということでございます。もう一つは、ODA政策全般の改善のためにフィードバックしていくというのがあるかと思います。
少なくとも、住民の安全を守る自治体に対して、協議対象としての何らかのフィードバック機能を一緒に置いていく必要があるだろう。政令によるということはいいだろうけれども、何らかの協議対象機関というものが設けられるというふうな便法を設けておくことが今一番現実的であって、中身を個別的に決めるということは、逆に空論になっていく危険性があるのではないかというふうに思っています。
もう一つは、不透明性と政策評価、フィードバック機能の不在。三つ目に、政策の戦略性、機動性の不足や全体調整機能の不十分さ等が特に行政改革会議等におきましては指摘されたところでございます。 これらの問題は、我が国の行政システムが戦後五十年を経て時代に合わなくなってきていることに起因するものと考えられます。
基礎研究の成果を応用研究が受け持ち、その成果を開発研究が受け持ち、その成果が商品になるという一本の線で結びついた研究開発の過程、これをリニアモデルというのだそうですけれども、これまでの研究開発の歴史を見てみると、リニアモデルというのは本当はよくない、それぞれの過程からフィードバックがあって、例えば応用研究の段階が基礎研究に返るとか、また開発研究の経験や知識が基礎研究や応用研究に返るとか、そういうフィードバック機能
○斉藤(鉄)委員 確かに、経営形態は区切る、しかしフィードバック機能は十分働くというふうな形にすればベストなのかもしれません。 そういう意味では、日本原子力研究所の役目がまた非常に大きくなってくると思うのですが、今回の法律改正によって、七条で定められる原子力研究所、その役目、機能に変化があるのか。
こうした電気通信メディアの発展等を踏まえまして、郵便が将来とも便利で信頼できる役割を果たしていくためには、電気通信技術等を積極的に活用してサービスの提供の範囲を拡大するとともに、利用者への情報のスピーディーなフィードバック機能を強化したシステム、こういうものを構築する必要があるだろうという提言がございます。
運営状況は年十回、八月と十二月休んでおりますが、主な議題といたしましては課題番組に関する意見交換とか、春秋の番組改編についてのときの意見交換、それから関連しているネット局の十二社の番組審議会の代表者との会議をやって意見交換をするとか、そういうことをやっていたようでございますが、事件以後は委員からさらに強い御意見がありまして、フィードバック機能を強化してほしいということで、そのようなことに努めるようにしていますほかに