1969-05-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号
ところが、「ランバート高等弁務官、カーペンター民政官、国務省フィン日本部長らにもくどいほど頼んだが「外交上の問題だから」と即答を避けるばかり。」こういう状態です。これを留意しておいていただきたい。 そこで私はお伺いいたしたいのですが、農林省は総合農政を柱として、米の作付転換を今年度より推進しているが、このことについて二、三お伺いしたいのです。
ところが、「ランバート高等弁務官、カーペンター民政官、国務省フィン日本部長らにもくどいほど頼んだが「外交上の問題だから」と即答を避けるばかり。」こういう状態です。これを留意しておいていただきたい。 そこで私はお伺いいたしたいのですが、農林省は総合農政を柱として、米の作付転換を今年度より推進しているが、このことについて二、三お伺いしたいのです。
具体的にはこれも東京の各紙が詳細書いてございますので先生も御承知と思いますが、国務省はジョンソン次官、グリーン次官補、ブラウン次官補代理、フィン日本部長、大統領府ではキッシンジャー特別補佐官、スナイダー、ハルペリン両補佐官でございます。国防省では国防次官それから陸軍長官、こういう人たちに会ったわけでございます。
それから、交渉といいますか、これは六月から始めるわけでございますけれども、たとえば先方の関係者の間にどういうふうなとらえ方をしているかというようなこともできればなまに現状分析もしてみたい、こういうふうな考え方で東郷アメリカ局長を派遣したわけでございまして、実はアメリカ側も、現に今日も滞在中でございますが、国務省のフィン日本部長というような人も来ておりますようなわけで、いわば交渉を始めるに際しましてどういうふうな
なお、御案内のように、また先ほど申しましたように、アメリカ側も現にフィン日本部長というような人が滞日しておりますことも御承知のとおりでございまして、やはり双方が本格的な下交渉を始めるにつきましては、いろいろと先方側の準備ぶりあるいは考え方なども事前に承知しておくために、十分の下準備をするということをやってまいりますことは当然のことかとも考えております。