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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

防衛省抑止力中核的要素と言う31MEUは、東日本大震災熊本地震の際も東南アジアフィリピン海に展開しており、初動対応に二日から一週間ほど掛かっております。  ここで確認したいのは、防衛省として、初動対応に二日から一週間程度掛かったけれども、即応性機動性が発揮されると評価している、十分に抑止力として機能していると認識している事実です。  

伊波洋一

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

報道や海兵隊公開情報によれば、二〇一一年三月十一日の東日本大震災当時、在沖海兵隊の31MEUは艦艇で東南アジアフィリピン海に展開しており、震災発生を受けてマレーシアとインドネシアへの寄港を中止して日本に戻り、三月十八日に秋田沖に到着し、支援を開始しています。  また、二〇一六年四月十六日に熊本地震が発生した際、31MEUフィリピンに展開していました。

伊波洋一

2018-11-21 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

南海トラフでは、海側フィリピン海プレート陸側プレートの下に一年に数センチメートルの速さで沈んでおりまして、おおむね百年から百五十年の周期で大規模地震が発生しているところであります。このような大規模地震につきましては、二つのプレート境界の固着している部分が急激にずれ動くことで発生するものであります。  

橋田俊彦

2018-06-28 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

どういう場所かと問われますと、その時点で必要な場所ならどこへでも、南シナ海、インド洋、フィリピン海など必要があればどこへでもだと答えているわけですね。つまり、米海軍のこういう軽減に資するものだと。  イージス・アショアの導入というのは日本防衛のためだと、これ説明付かないんじゃないですか。

井上哲士

2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

その南方に位置しておりますフィリピン海プレートと接するところで止まり、そこに蓄積されたエネルギーが新たな大地震を起こす可能性があると専門家が指摘しています。そこが千葉県房総半島東沖に当たります。房総半島東部には全長六十六キロメートルにもわたる九十九里浜が延びております。地震また津波からどのように守ったらいいのか、大変危惧をしているところでございます。  

青木愛

2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

一方で、今御指摘の日向灘地震につきましては、フィリピン海プレートが九州の下に潜り込む、陸のプレートに沈み込むことに伴い発生する海溝型の地震と考えております。この両者の地震日向灘地震熊本地震の関係について、さまざまな意見あるいは学説等があることは承知しておりますが、明確にそれらの間に結論づけられた関連性があるとはなかなか言えない状態にあると思います。  

橋田俊彦

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

アントニオ猪木君 地震にも関連しますが、日本周辺太平洋プレートあるいはユーラシアフィリピン海など幾つかのプレートが複雑に重なっています。世界でも有数の地震多発地帯となっていますが、日本列島には無数の活断層があり、南は沖縄から北は北海道、北方領土まで及ぶことが確認されております。海溝型と活断層型による地震の脅威に日々さらされているのが現状かと思います。  

アントニオ猪木

2016-04-18 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

他方で、南海トラフ地震につきましては、同じく政府地震調査委員会が平成二十五年五月に公表いたしました長期評価によりますと、南海トラフで発生する大地震は、四国や紀伊半島が位置する大陸プレートと、その下に沈み込むフィリピン海プレート境界が滑ることにより発生する逆断層型の地震であるとされております。  

橋田俊彦

2015-05-12 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

ところが、この関東は、フィリピン海プレート北米プレートに、下に潜り込んでいるという、相模トラフというトラフが小田原からずっと銚子に向かって走っているんです。何が言いたいかといいますと、地震には大きなやつが二つあるんですが、プレート境界型地震直下型地震というのがあります。阪神・淡路大震災というのは直下型地震でした。直下型地震はマグニチュードはそんなに大きくないんです。

平野達男

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

具体的に申し上げますと、南関東直下にはフィリピン海プレートが沈み込んでおりまして、例えば関東大震災を引き起こした大正十二年の関東地震プレート境界で発生した地震であります。また、東海地震を始めとした南海トラフ周辺で発生する巨大地震プレート境界型の地震でありますけれども、震源域東海地域を始めとした内陸直下に及ぶ可能性がございます。(発言する者あり)

西出則武

2013-11-14 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

日本列島の東側には、太平洋プレートという地球上で最も大きいプレートが、西の方、ユーラシア大陸の方に一年間に十センチメートルぐらいのスピードで押し寄せてきまして、さらに南には、フィリピン海プレートというプレート日本列島の下に沈み込んでいる。この沈み込むプレート境界日本列島が位置するということが、我が国及びその周辺地震の多い理由でございます。  このページの下の表でございます。  

平田直

2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

林参考人 最近の研究が進んでまいりまして、実は、大きな地震を引き起こす原因のフィリピン海プレート潜り込みというのが想像以上に浅いということもわかりましたが、その根拠になりますのが、東京で、今、三百ほど地震計を面的に配置してございます。ちょうど今、関東平野がCTスキャンにずっとかかっているように見ていただけたらと思います。  

林春男

2013-04-19 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

結局、太平洋プレートフィリピン海プレート境目のところまで来ていたわけで、ひょっとするとというのが地震学者の皆さんの見解で、浜岡の沖合も危ないということで、浜岡原発をとめてほしい、とめなきゃいかぬというのが当時の緊迫した状況でありました。  しかし、とめる法律がなかったんですね。あのとき、動いている原発強制力を使ってとめる法律がなかったんです。

荒井聰

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今、構造的には、よく言われておりますが、地殻内の浅い地震フィリピン海プレート北米プレートとの境界地震、それからフィリピン海プレート内の地震、そういうところを想定しながらということでありますので、それに対応する形の対策をとっていくということなんですが、これの詳細と、それから、地表でどれぐらいの震度になるかということについては、これまでは、文科省傘下の、専門家による分析を行ってきたんですけれども、

中川正春

2011-04-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

この関連で、私の地元に中部電力の浜岡原子力発電所というのがございますが、実は、浜岡原発は、フィリピン海プレート境界である駿河トラフに近接しておりまして、将来来る来ると言われている東海沖地震が発生した場合の、そのまさにど真ん中に位置しているわけでございます。そこで、人によっては、世界で最も危険な原発の一つであるということをおっしゃっている方もいらっしゃいます。  

城内実

2010-10-21 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それで、ここに資料を持ってきたんですが、どういうことなんだと思いますが、東京湾のど真ん中フィリピン海と書いてあるわけですよ、これは。これも理由があるんですよ。間違っているんです、明確に。対馬も島の表記が出てきません。それから、ちょっと大きく縮尺を見ると、日本海も出てこないんですよ。  

新藤義孝

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

地震が起こるのは、フィリピン海プレートとか太平洋プレート日本の下にあるユーラシアプレートとがともに地球に引っ張り込まれようとして、そのひずみが時々ぴょんとはねて、ひずみが解放されて地震エネルギーになる。だから、海溝性地震は百年に一回、百五十年に一回必ず起こるということが言われておるわけです。  せっかく、これは逆手にとらないといけないんです。

福井照

2008-06-11 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

しかしながら、素性が残念ながらよく分かっておりませんで、唯一素性が分かっているのが、皆様エレベーターが止まったり鉄道が止まって帰宅が深夜になった二〇〇五年七月二十三日の地震で、これはフィリピン海プレート太平洋プレート境目で起きた地震でございまして、ほぼ二十五年に一回繰り返していることが分かっていますので次の地震も予想が付きますが、これ以外については現在調査中で、なかなか昔の地震の記録を得るのが難

島崎邦彦

2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ちょっと辞書を引きまして調べたら、大体含まれるんですけれども、東シナ海やフィリピン海というのがあるわけですね。日本海もある。そういうところで行われていたら、そこの独特の名前があるわけですから、きちっと使っていってしかるべきじゃないかと私は思います。そういう姿勢を保っていただきたいと思います。客観的に国民に伝えるという姿勢を持っていただきたいということです。  

篠原孝