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397件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

国務大臣茂木敏充君) UNHCRの提言にあります合同委員会も含めてしっかりフィリピン政府とは連携していきたいと思っておりますし、申請が、申立てが増えると、そして認定が増えると、こういうことにつながることであれば是非やっていきたい。どういう形でできるかということを含めて検討していきたいと思っております。

茂木敏充

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

フィリピン政府は、三月七日、南沙諸島スプラトリー諸島周辺の自国の排他的経済水域内に、海上民兵が搭乗していると見られる中国漁船二百二十隻が集結をし、日中、晴天でも操業しないんですね、操業していないんです、夜間は白色灯を点灯させているということを確認したということでした。二十二日現在も百八十三隻の中国漁船が確認されているということでございます。

篠原豪

2020-05-22 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

それで本当にフィリピン政府日本で働く介護労働者を募集する気があるのか。いわゆる日本語の話ばかりです。それから国際厚生事業団も、結局、今言ったシャル・リターンと書いて、落ちたら帰らなければいけない、こう書いているだけで、実際にその後どういうふうになるのかということを一切書いていない。  この国家試験にQアンドAがないはずがないんですよ。だって、すごい関心事だもの。

岡本充功

2019-04-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第7号

この告示を踏まえまして、ベトナムフィリピン政府介護職種の送り出しに必要な国内制度整備、これを進める中で、政府間の意見交換の場におきまして、入国一年後にN3を取得できない場合の帰国リスクといったことにつきまして懸念が示され、両国からの送り出しが開始されないという状況が続いたところでございます。  

八神敦雄

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

これを踏まえまして、ベトナムフィリピン政府などで介護職種の送り出しに必要な国内制度を進めておられたんですけれども、政府間の意見交換の場におきまして、入国一年後にN3を取得できないという場合の帰国リスクについて懸念が示されて、現在も両国からの円滑な送り出しは進んでいない状況でございます。  

谷内繁

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第20号

フィリピンは、フィリピンの憲法の中に、外国人フィリピン政府を訴えることはできないという何か条項が入っているという説明でございました。だから、フィリピンはできない。それから、オーストラリアは当時ギラード政権でして、ギラード政権はISDSに、フィリップ・モリスというたばこの関係の紛争があったものですから、これはギラード政権は当時はノーと言いました。  

渡邊頼純

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

この告示を踏まえまして、各国政府、準備をしていただいているわけでございますが、ベトナムフィリピン政府介護職種の送り出しに必要な国内制度整備を進める中で、政府間の意見交換の場において入国一年後にN3を取得できない場合の帰国リスクについて懸念が示されておりまして、現在もこの両国からの送り出しは開始されていないという状況にございます。  

定塚由美子

2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

フィリピンのケースで申し上げれば、周辺道路改善工事のための撤去が必要になり、フィリピン政府側の決定により慰安婦像撤去されたというふうに承知をしております。  いずれにいたしましても、アメリカにおいてもその他の国におきましても、引き続き効果的に相手に働きかけをするという努力を不断に続けてまいりたいと思っております。

河野太郎

2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号

河野国務大臣 昨年の十二月でしたか、フィリピン慰安婦像が設置され、これは我が国政府の立場と相入れないということを累次フィリピン政府に申し上げてきたところでございます。  先般、フィリピン側から、周辺道路改善工事のために撤去が必要だという連絡をいただきまして、フィリピン政府側の決定により慰安婦像撤去されたということでございます。

河野太郎

2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

また、緊急対応から復興に向けての継ぎ目のない協力を行うため、被災地域医療施設等社会インフラ防災インフラ等の建設、必要な機材を支援したほか、復興計画作成等の災害に強い社会づくりなど、フィリピン政府復旧復興に対する協力を実施してまいりました。  これで終わりということではなくて、引き続き、洪水分野等防災分野への技術協力などの支援を実施してまいりたいと考えております。

山田滝雄

2016-10-26 第192回国会 衆議院 外務委員会 第2号

フィリピン政府によります麻薬、違法薬物対策に関しましては、国連や、あるいは米国から懸念が表されているということにつきましては承知をしておるところでございます。  人権、基本的自由の尊重はまさに普遍的価値でありまして、また、各国人権状況国際社会の正当な関心事項であります。かかる観点から、我が国としては、今後もフィリピンの動向に注視をしてまいりたい、このように考えております。

岸信夫