2012-03-27 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
さて、二つ目の御質問でございますけれども、それぞれ近隣の国々においてはどのような対応をするのかということにつきましては、個々の国々のいろいろな公的な発表がありますので、それを基に御答弁させていただきたいと思うんでありますけれども、韓国の外交通商部及びフィリピン外務省は、今回の北朝鮮による人工衛星と称するミサイル発射の予告に対して、それぞれ深刻、重大な懸念を表明をされておられます。
さて、二つ目の御質問でございますけれども、それぞれ近隣の国々においてはどのような対応をするのかということにつきましては、個々の国々のいろいろな公的な発表がありますので、それを基に御答弁させていただきたいと思うんでありますけれども、韓国の外交通商部及びフィリピン外務省は、今回の北朝鮮による人工衛星と称するミサイル発射の予告に対して、それぞれ深刻、重大な懸念を表明をされておられます。
ができるか検討中でありますし、また現在日比間の事務レベルで進められている協議を継続していきたいと、こういう御発言があった次第でございまして、その後、このじゃぱゆきさんの問題についての事務レベルは、私が二十二日アキノ大統領にお目にかかりました翌々日、六月二十四日にマニラで開催されました第一回の外交の事務レベル、外務審議官、村田審議官も次官に昇格をいたしましたけれども、これで外務省、日本大使館とフィリピン外務省
政府の説明によりますと、政府は、フィリピン共和国との国交調整のためには、できるだけ早く賠償の実施を開始することが必要であると認め、本年一月、マニラ湾等にある沈船の調査を目的として、君島丸を派遣したのでありますが、一方この調査と並行してマニラにおいて我が在外事務所とフィリピン外務省との間で沈船引揚に関する取極の交渉を行わしめておりましたところ、双方の意見一致を見て、本年三月十二日、マニラにおいて日本政府在外事務所長
政府は、フィリピン共和国との国交の調整のためには、できるだけ早く賠償の実施を開始することが必要であると認めまして、さきに本年一月マニラ湾等にある沈船の調査を目的として、君島丸を派遣いたしましたが、この調査作業と並行して、マニラにおいて、わが在外事務所とフィリピン外務省との間で、沈船引揚に関するとりきめにつき交渉せしめましたところ、双方の意見が一致いたしましたので、本年三月十二日に、マニラで、日本政府在外事務所長中川融
それから最後に賠償の問題でありますが、本日の新聞によりますと、マニラのAFPの外電の報道でありますが、「フィリピン外務省は九日午後、日比賠償交渉の舞台は東京からマニラに移り、討議は急速に進められることになつたと、大要次のようなコミニユヶを発表した。」