2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
当班は、本年の一月九日から一月十五日までの七日間、フィリピン共和国及びインドネシア共和国に派遣されました。 派遣議員は、こやり隆史議員、古賀之士議員、若松謙維議員、そして団長を務めました私、岩井茂樹の四名でございます。 今回訪問したフィリピンとインドネシアにつきましては、我が国が最大のODA供与国となっており、深い関わりがあります。
当班は、本年の一月九日から一月十五日までの七日間、フィリピン共和国及びインドネシア共和国に派遣されました。 派遣議員は、こやり隆史議員、古賀之士議員、若松謙維議員、そして団長を務めました私、岩井茂樹の四名でございます。 今回訪問したフィリピンとインドネシアにつきましては、我が国が最大のODA供与国となっており、深い関わりがあります。
御意見を表明していただくのは、第一班のフィリピン共和国、インドネシア共和国については岩井茂樹君、第二班のブータン王国、タイ王国については有村治子さん、第三班のタンザニア連合共和国、ウガンダ共和国、エチオピア連邦民主共和国については太田房江さん、第四班のアルゼンチン共和国、ペルー共和国については堀井巌君です。 なお、御意見を表明する際は着席のままで結構でございます。
八 准介護福祉士の国家資格については、フィリピン共和国との間の経済連携協定との整合を確保する観点にも配慮して暫定的に置かれたものであることから、フィリピン共和国政府との協議を早急に進め、当該協議の状況を勘案し、准介護福祉士の在り方について、介護福祉士への統一化も含めた検討を開始すること。
委員がおっしゃられましたとおり、平成二十五年十一月に発生をしたフィリピン共和国における台風被害に対する国際緊急援助活動において、まさに日米ACSAのもとで、米海軍から海上自衛隊、そして米空軍から航空自衛隊に対し、それぞれ燃料の提供を実施をさせていただきました。 また、日豪ACSAのもとで、海上自衛隊からオーストラリアの海軍に対し、燃料の提供を実施をしたところであります。
そして、TC90をフィリピンに移転した際の実施の覚書においては、この覚書のもとでの防衛装備品及び技術の移転は、フィリピン共和国海軍のTC90による人道支援、災害救援、輸送並びに海上安全活動を支援するための海洋航空監視及び情報収集、監視、偵察を含む海洋状況把握に関する任務並びにこれらの任務のための訓練を実施するためのみに行われるという取り決めになっているというふうに承知をいたしております。
○議長(山崎正昭君) 日程第一 社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長佐藤正久君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔佐藤正久君登壇、拍手〕
社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官相木俊宏君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(佐藤正久君) 社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
浜田 和幸君 国務大臣 外務大臣 岸田 文雄君 副大臣 外務副大臣 武藤 容治君 大臣政務官 外務大臣政務官 山田 美樹君 事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○社会保障に関する日本国とフィリピン共和
○国務大臣(岸田文雄君) ただいま議題となりました社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、社会保障に関する協定を締結するため、フィリピン政府との間で交渉を行いました。その結果、平成二十七年十一月にマニラにおいて、我が方在フィリピン大使と先方外務大臣との間でこの協定の署名が行われた次第であります。
○委員長(佐藤正久君) 社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
午後一時開議 第一 サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会、内閣提出) 第三 航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会、内閣提出) 第四 社会保障に関する日本国とフィリピン共和
午後一時開議 第一 サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会、内閣提出) 第三 航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会、内閣提出) 第四 社会保障に関する日本国とフィリピン共和
————◇————— 日程第二 航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会、内閣提出) 日程第三 航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会、内閣提出) 日程第四 社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
○議長(大島理森君) 日程第二、航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長岸信夫君。
————————————— 本日の会議に付した案件 理事の辞任及び補欠選任 政府参考人出頭要求に関する件 航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会条約第一三号) 航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百八十九回国会条約第一四号) 社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定
○岸委員長 次に、第百八十九回国会提出、航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び今国会提出、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
次に、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
最後に、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、社会保障に関する協定を締結するため、フィリピン政府との間で交渉を行いました。その結果、平成二十七年十一月にマニラにおいて、我が方在フィリピン大使と先方外務大臣との間で、この協定の署名が行われた次第であります。
辻本 頼昭君 ————————————— 委員の異動 三月二十五日 辞任 補欠選任 松島みどり君 関 芳弘君 寺田 学君 西村智奈美君 同日 辞任 補欠選任 関 芳弘君 松島みどり君 西村智奈美君 寺田 学君 ————————————— 三月二十四日 社会保障に関する日本国とフィリピン共和
○岸委員長 次に、第百八十九回国会提出、航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び今国会提出、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。
また、現在、フィリピン共和国との間で新たに覚書の締結に向けた調整を進めております。さらに、インドネシアにおきましては、遺骨収集帰還事業を実施できる地域の拡大に向けた覚書の締結に向けた調整を進めているところでございます。
当班は、去る八月十九日から二十九日までの十一日間、フィリピン共和国、ベトナム社会主義共和国、モルディブ共和国及びカンボジア王国に派遣されました。このうち、モルディブ共和国は海外派遣調査の初訪問国であります。 派遣議員は、団長の榛葉賀津也議員、猪口邦子議員、島村大議員、儀間光男議員、そして私、平木大作の五名であります。
御意見を表明していただくのは、第一班のヨルダン・ハシェミット王国、イラク共和国、モロッコ王国、英国については大野元裕君、第二班のドミニカ共和国、パナマ共和国、ニカラグア共和国、コスタリカ共和国については中西祐介君、第三班のフィリピン共和国、ベトナム社会主義共和国、モルディブ共和国、カンボジア王国については平木大作君、第四班のタジキスタン共和国、キルギス共和国、大韓民国については江島潔君です。
御意見を表明していただくのは、第一班のエチオピア連邦民主共和国、ウガンダ共和国、ケニア共和国については水落敏栄君、第二班のガーナ共和国、ブルキナファソ、フランス共和国については中西祐介君、第三班のブータン王国、ミャンマー連邦共和国、スリランカ民主社会主義共和国については山谷えり子さん、第四班の東ティモール民主共和国、インドネシア共和国、フィリピン共和国については藤川政人君です。
先日、フィリピン共和国を襲った台風第三十号は、史上まれに見る極めて甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々とその御家族に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、今なお厳しい避難生活を余儀なくされている被災者の方々に対し、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。
国土交通省港湾 局長 山縣 宣彦君 気象庁長官 羽鳥 光彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (市町村長に対する防災研修の必要性に関する 件) (国土強靱化の意義に関する件) (災害時における避難情報の発令の在り方に関 する件) (フィリピン共和
インドネシアの国旗は赤、白二色とする、国歌はインドネシア・ラヤとするといったような、こういう形で内容を含めて定めているものが、インドネシア共和国憲法、中華人民共和国憲法、フィリピン共和国憲法、ヨルダン、イタリア、オーストリア、スペイン、スロバキアあるいはドイツ、ドイツですと、連邦国旗は黒、赤、黄色とする、ハンガリーなどがあるようでございます。
また、最高裁判決の冒頭の事案の摘示におきましても、「日本国民である父とフィリピン共和国籍を有する母との間に本邦において出生した上告人が、」とされているわけでございまして、この判決の射程という、この日本国民から認知された子というのは、そのようないわゆる日本国内において出生し生活しているという子が前提ということになるのか、あるいはそのような限定なしに日本国民から認知された子と考えてよいのか、この点について
「日本国民である父とフィリピン共和国籍を有する母との間に本邦において出生した上告人らが」と切り出しているんですね。 つまり、日本で生まれたという事実は少なからず最高裁は意識したと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要でありますが、この法律案につきましては、第百六十六回国会において、参議院で、「政府は、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定に関する日本国政府とフィリピン共和国政府の間の協議の状況を勘案し、この法律の公布後五年を目途として、准介護福祉士の制度について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。」
どちらかというと、ここの部分だけでも反対したいわけでありますけれども、もう問題点は参議院の審議でも出ておりますから申しませんが、参議院の方で修正されまして、「政府は、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定に関する日本国政府とフィリピン共和国政府の間の協議の状況を勘案し、この法律の公布後五年を目途として、准介護福祉士の制度について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする