2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
ですから、こういうやりとりのときに、答える立場にないということを前置きされた上で、そして、そうだけれども、AIIBというのは、例えば、中国が戦略的にこういうふうなことをやっているというふうに認識しているんだ、それに対して、日本はもちろん日本としての考え方を示していく、フィリピンなりほかの諸国がどういうふうにして動くかということは、我が国としてはこう動いてほしいとか、あるいはこうあってほしいとか、そういうことはやはりぜひ
ですから、こういうやりとりのときに、答える立場にないということを前置きされた上で、そして、そうだけれども、AIIBというのは、例えば、中国が戦略的にこういうふうなことをやっているというふうに認識しているんだ、それに対して、日本はもちろん日本としての考え方を示していく、フィリピンなりほかの諸国がどういうふうにして動くかということは、我が国としてはこう動いてほしいとか、あるいはこうあってほしいとか、そういうことはやはりぜひ
一つは、南シナ海の沿岸諸国に対する能力構築支援が大事だと、そのとおりだと思うんですが、なぜ大事かというと、私自身の解釈では、フィリピンなりベトナムなりといった国々が特に中国の海洋活動に対する、対抗する独自の能力をつくることを支援してあげるということが日本にとっての国益になるからだというふうに考えているんですね。
EPAですから、こちらからも看護師さんが例えばフィリピンなりインドネシアなりに出ていって、向こうで日本語教育と看護師としての教育をやって、もっとレベルの上がった方をどんどん取り入れてというようなことをやっていったら、もっと合格率も上がるだろうし、外国人の看護師も日本でふえていくのではないかというような提言をしていました。
私ども経産省では、フィリピンなりインドネシアなり、来日されましたその直後に、六カ月間でございますが語学研修をやることになっております。恐らく、この語学研修の中身が、本当にそれこそ、この試験に合格をするようなものになっているのかどうなのかというような問題意識でお尋ねがあったんだろうと思いますので、私も、その意味において、この日本語研修のカリキュラムを点検してみました。
ですから、日本にみんな入れてしまう前に、まずフィリピンなりインドネシアなりでしっかりと日本語教育を、日本語の試験を通るぐらいの能力をつけていただくということが第一段階なのではないかと引き続きインドネシアについても思うわけでございまして、この点は、以降、何ら改正はされていないようでございますので、この点については本当に心配するところでございます。
日本、今もうフィリピンなりタイ、あるいはマレーシア、ASEAN諸国とのこのFTAを今進めておるわけでありますが、特に先生がここの中で整理されている、基幹産業は日本は守って衰退産業は中国に譲る、当然産業調整が必要になってくるわけですが、関先生がお考えになっている衰退産業は中国に譲れと、どの分野を先生指しておられるのか、私見で結構でございますので、まあ多分農業だとかいろいろ出てくるだろうと思いますけれども
それによって、私が今申し上げたのは、A級戦犯の方々は、まだ国内で刑に服しておられたわけでありますが、BC級の方々は、例えばフィリピンなりインドネシアなり海外で刑に服していたわけであります。この方々も、残念ながらこの十一条を受け入れた結果、直ちに釈放されるということはなかったという事実を私は申し上げているわけであります。
だから、もしこれを、移民を一定の数でこういう条件で入れるということなら、そのブラジルなりフィリピンなりどこかの国に日本向けの移民になる人の教育機関をつくって、そういう私立学校をつくって、そして日本の言葉、日本の習慣、そういうものを教えてから連れてくるというようなことも可能なんですね。そうすると、今よりもトラブルがすごく減ると思います。 日本は、歴史的に見ますと三回大きな移民がありました。
さらに、ほかには、フィリピンなりタイなりマレーシアというのは、これは現在この品種保護制度を導入したりあるいは整備中というふうなことでございますが、まだこの条約の締結には至っておらないということでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 私は、他国の判断、決定に対してとやかく言う立場ではございませんし、それはフィリピンはフィリピンなりの事情があったんだと思います。 国際社会の中で、イラクの復興支援にどのような支援を取るかというのはその国の判断に任せるべきではないかと。
随分ございまして、それでそういう船が、今おっしゃられたとおり、フィリピンなりインドネシアなりで動いているというのも事実でございます。
世界に向けてはどういう中級技能ならフィリピンなりインドネシアなりで役に立つのかというのを現地の担当者と徹底的に調査するという活動も必要でございます。あわせて私は、日本に入ってくる以上は外国の方は日本語をしゃべってもらいたい。これはもうマストです。それは日本に入ってくる前に日本語を教えなきゃいけない。
○寺前委員 地球的規模に話が広がりましたから、あえてこの際もう一つ聞いておきたいのは、例えばマレーシアにおいていろいろな事故が起こっている、トラブルが起こっている、あるいはまたフィリピンなり南方において森林破壊が行われておる。これは事実の経過から見ると、企業の利益優先活動に従属して開発途上国に対する被害を与えていっているというのが実態上の姿であろうというふうに思うわけです。
後段にあった嘉手納基地へのフィリピンなり岩国、三沢等々からの、滑走路の修復であろうが何であろうが、ただでさえあれだけ爆音をまき散らしておきながら、そういう集中使用というものももう一遍検討してもらいたい。だから、沖縄だけに持ってこぬで、日本全国に分散させなさいよ。大臣のところの滋賀県にも持っていってくださいよ。本当にたまったものじゃないですよ。
でありまするから、まず農水省の後継者、花嫁対策の観点から、フィリピンなりタイなり台湾なり韓国の人なりが、私たち農村の青年の諸君のお嫁さんになってくれてきておるわけです。これは一体どれくらい日本におられるのか、おわかりでございましょうか、農水省の方は把握しておられるでしょうか。今度はそういう意味での御質問をしたいと思います。 それからもう一つでございますが、今言ったように大変寂しいのです。
しかし、これは文字どおり法律を解釈しますと、この「国又は公社」というのは当然日本国または日本の公社を指して、フィリピンなりあるいは第三国を指すものではないという解釈をとるとすれば、会計検査院は遺憾ながらその点については検査をできないというような解釈にならざるを得ないかもしれないと思うのですね。
今あなたは条約の義務だ、こういうことで言われておるわけでありますけれども、そのフィリピンなりANZUSなりのほころびといいますか、そういうものなりを通して沖縄の基地機能強化という方向に行かしてはならない、私はこう思います。いかがですか。
○高沢委員 この協定の持つ、つまりASEAN諸国との非常に重要な我が国の関係を裏づける協定であるわけですから、そういう場合には、これはひとつ大臣にお尋ねをしたいと思うのですが、この協定が発効し、機関が動き始める、そして生産国といえばフィリピンなりあるいはインドネシアなりマレーシア、こういう国々から日本に対して積極的な任意拠出の要請が出てくるというふうな段階には大いに前向きにこたえていくということになろうかと
そこまで行ったら、後はグアム島なりフィリピンなりのエアカバーがあって向こうで守ってくれるんだ。ですから、日本の食糧品その他の生活物資じゃなくて、軍需物資の輸送とそれを守るのがシーレーンなんだというふうに受けとめるのですよ、常識的に考えたら。 それはいかがなんですか。符合しているんですよ。弾薬輸送できるとか船舶輸送できるとか、千海里以遠はアメリカに守ってもらうとか、そこはみんな符合しているんです。
○政府委員(西村康雄君) それで現在、現状と申しますか、現地での状況はかなり下火になっている、フィリピンなりタイなりへ行く男性旅行客の数がこの際急減しております。それは……