1993-04-06 第126回国会 衆議院 商工委員会 第8号
それがいろいろ紹介されていますから申し上げますと、意匠の中で、フィリップス社のシェーバー、要するに電気かみそりの刃ですね。刃の図面でこういうものをというので意匠登録した。ところが、刃の正面図はよかったのだけれども、側面図を右側側面図と書いて出したものが実は左側側面図であったのですね。だから構造上、右側からどう見てもこの絵にはなり得ない。
それがいろいろ紹介されていますから申し上げますと、意匠の中で、フィリップス社のシェーバー、要するに電気かみそりの刃ですね。刃の図面でこういうものをというので意匠登録した。ところが、刃の正面図はよかったのだけれども、側面図を右側側面図と書いて出したものが実は左側側面図であったのですね。だから構造上、右側からどう見てもこの絵にはなり得ない。
それほど純粋な音を、ベートーベンを生み、あるいはビートルズを生んだヨーロッパの人々が、それをフィリップス社がソニーと一緒に研究開発したんだから、フィリップスが全欧州に売るまでの間は日本に対して関税を、音響機器のいままでの関税の二倍の一九%にするというような措置を言うのですよね。だから、日本をその間入らせないというのです。
それから、田代先生御指摘のございました、テープレコーダーの際のカセットテープにつきましてオランダのフィリップス社が特許を公開いたしましたことは、大変私もりっぱなことであったんではないかというふうに考えておるわけでございます。私どもといたしましても、できるだけそういった精神でやるべきだということは全く同感でございます。
これは御承知のとおりにオランダのフィリップス社がつくった製品ですけれども、自社だけにこれを独占していたならば消費者のためにならないということで、そのテープの特許を全世界に公表をした、フィリップス社がその権利を持っていたのを。しかし、いまは日本はそれを見習ってカセットテープをいま反対に全世界に湯水のごとく輸出しているじゃないですか、日本の製品かのように。
それからウエンデル・フィリップス社、後にコアムに引き継がれたわけでございますが、これは第七鉱区につきまして一九七〇年九月二十四日に租鉱権を与えられております。 次に、米系のメジャー等のこれらの企業がその後探査を打ち切ったのではないかという点の御質問についてお答え申し上げます。
○渡辺(三)委員 ちょっと最後の方で聞き漏らした点がありますが、フィリップス社の技術水準というのは、世界的に見て一流の水準といいますか、相当経験も深いし、一流の水準にあるというふうなことですか。最後の方がちょっとわからなかったのですが……。
○渡辺(三)委員 このフィリップス社について若干お伺いしたいと思いますが、いまおわかりになれば、この資本金やあるいは石油開発の実績、技術水準、こういうものについてはどのようにつかんでおられますか。
まず経緯でございますが、四月二十二日、ノルウェー沖のエコフィスク油田の米国フィリップス社所属のプラットホームで、パイプの一本につきまして安全バルブを取りかえ中に原油とガスが噴出し、当初は一日約四千トンの割合で海上に流出し、これはその後の発表では実際の流出量はこれを下回った由でございますが、ノルウェー、デンマーク、スコットランド沿岸にも達することが心配されましたし、また、爆発や大火災のおそれもあって緊張
○古田政府委員 フィリップス社は一九一七年に設立されたアメリカの石油会社でございますが、一九七五年末現在の資本金は二・二億米ドルという規模になっております。同社は国際的に石油、天然ガスの生産から販売に至るまでの一貫操業を行っておりますが、一九七三年の利益額で見ますと、アメリカの中の石油会社では十一番目という規模になっております。
○橋本(利)政府委員 御指摘のフィリップス社は一九一七年に設立されておりまして、本社はアメリカのデラウェア州にございます。資本金は七五年末現在で二億五千万米ドル、約七百五十億円。
こうした石油大企業の要求が政府を動かしているんじゃないだろうか、こう思われてもしかたがないし、現に過去に韓国側が独自に一九七〇年の一月に海底鉱物資源開発法というのを自分のほうだけでつくって、この大陸だなの石油開発をやろうとしたといういきさつ、しかも、その韓国はその年の九月にはその中の一部ですけれども、その鉱区の採掘権をアメリカの石油開発業者であるウェンデル・フィリップス社というのに与えてしまっている
当初ウェンデル・フィリップス社一社であったかどうか、私は詳細には実は承知はいたしておりませんが、現在の鉱区権者は、ウェンデル・フィリップス社以外に、さらにユニバーサル・オイルあるいはハミルトン・プラザーズ等々との提携によりますコーリアン・アメリカン・オイルというのがこの第七鉱区につきましての鉱業権者であるというふうに承知をいたしております。
ドイツではジーメンス社、オランダではフィリップス社、スエーデンではエリクソン社。スペインではスタンダード社、こういうようなメーカーが大体中心になってきておる、こういうようなことになっております。 しかし、わが国におきましては、割合、市場が少いけれども、やはり相当多くのメーカーが従来ともあります。
私の専門外ではありますけれども、たとえて申しますと、フェライトとか、現在使っておりますような交流バイアス方式によるテープレコーダーとかいうのは、元来その原理を日本の学者が発明いたしまして、それを実用化することができなくて、その後たとえばフェライトの場合にはオランダのフィリップス社に特許をとられまして、現在はそのフィリップス社の特許を日本が買っているというような状態になっております。