運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

こうした被害の多くはフィッシングによるものと見られますが、その原因につきましては、最近、金融機関を装ったSMS、ショートメッセージサービス電子メールを送付してフィッシングサイトへ誘導し、IDパスワード等の入力を求める手口が多数確認されていることから、これが被害急増の背景にあると考えられるところでございます。

小田部耕治

2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

また、ウイルス以外の手口といたしましては、フィッシングサイト利用者を誘導してユーザーIDパスワードなどを盗み取り、犯罪集団利用者に成り済まして不正送金する手口も存在すると承知しております。  近年、被害件数が、特に平成二十五年度に急拡大している原因でございますけれども、専門家等によって指摘されている理由については幾つかございます。  

遠藤俊英

2017-03-30 第193回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ネット通販会社からのクレジットカード番号等情報漏えいフィッシングサイトからのクレジットカード番号の窃取による不正使用被害が発生した場合でございますけれども、こうした不正使用によってカード会社から消費者に身に覚えのないカード利用による請求があった場合には、消費者から申し出を行えば、一般的な会員規約におきまして、原則、カード会社が負担することになっております。

小瀬達之

2012-03-29 第180回国会 参議院 内閣委員会 第4号

これまでも都道府県警察が設置したフィッシング一一〇番や警察安全相談等を通じてフィッシングサイトを把握し、その情報を基に利用者注意を呼びかけるとともに、当該サイトを管理するインターネット接続業者に対し当該サイト削除依頼を行ってきており、そのことは一定の成果を上げてきたものと認識をしております。  

松原仁

2012-03-29 第180回国会 参議院 内閣委員会 第4号

フィッシングサイトについて国民に対する防犯指導にとどまるなど、十分な対策がその結果としては講ずることができなかったので、その結果を受け、詐欺等被害が発生し拡大してしまうという事態が生じていました。  フィッシング行為規制されることになれば、フィッシングサイトが作成されるなどした時点で捜査に着手でき、それによって不正アクセス行為詐欺等被害防止を図ることができると考えております。

松原仁

2012-03-16 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また、検挙事例ではありませんけれども、各捜査担当官連絡網であります二十四時間コンタクトポイントを通じた要請によりまして、コンピューターウイルスやフィッシングサイトを蔵置したサーバーの停止を求めて、それが実行されまして、サイバー犯罪被害拡大防止、こういう効果も出てきておるところでございます。

岩瀬充明

2012-03-16 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

松原国務大臣 御指摘の、アクセス管理者の承諾を得てする場合を法案第七条の規制対象から除外した趣旨は、例えば、企業システム担当者セキュリティー企業が、セキュリティー教育の一環として、啓発、訓練用フィッシングサイトを設けるなど、フィッシングによる被害を予防する取り組みが行われることが想定されるところから、これらを規制対象から除くことにしたということであります。  

松原仁

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

では、このIDパスワードを一体どうやって入手したのかということでございますけれども、最も多いのは最近非常に増えておりますフィッシングサイトを使うというものが多うございます。次いで、スパイウエアという不正なプログラムを使うというものがございます。三つ目には、利用権者パスワード設定管理の甘さをついたというものが多いという形になっております。  

片桐裕

2005-05-12 第162回国会 参議院 総務委員会 第14号

フィッシング対策推進連絡会というものを開催をして、言わばこの世界のプロの方々に集まっていただいて、具体的な状況はどういうものであるかというような事例、こういったものを紹介をしてもらったりしながら今議論を進めておりますけれども、ポイントとしては、プロバイダーメール送信者を認証する技術をどういう技術をいつまでにどういう形で導入する、そのためにどういうような方策があるかというようなこと、あるいはフィッシングサイト

有冨寛一郎

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

具体的に何をするかということでございますけれども、プロバイダーメール送信者を認証する、先ほどちょっと申しましたけれども、だれがどういう形でやっているんだろうかということを突きとめていくというような技術をどういうふうに導入するのか、あるいは導入を促進していくのか、あるいは、フィッシングサイトというものが、これはけしからぬわけでありますので、それをどういうふうにして削除していくのかというようなことに

有冨寛一郎

  • 1