1987-10-15 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
さらに、フィジー大使館も近く閉館の意向とも伺いますが、実情がどうなのか、説明をいただきたいと思います。
さらに、フィジー大使館も近く閉館の意向とも伺いますが、実情がどうなのか、説明をいただきたいと思います。
最初に、第一点目のヴァヌアツの場合は、フィジー大使館が兼轄をするということに予定されておるわけでありますし、またジンバブエの場合は、大使以下四名で新しく大使館としての活動を始めるということに相なるわけでございますけれども、いまの在外公館の場合、兼轄が現状としてどれだけあるのかという問題、それから新しく大使館に昇格する両国の若干の政治経済問題といったものについて、まず御説明願いたいと思います。
それからキリバス大使館につきましてはフィジー大使館でございます。
(組織) 在外公館 第一 在外公館事務運営等に必要な経費三百九十六億三千九百六十万二千円は既設公館百五十二館四代表部と五十三年度中に新設予定の在EC代表部、在トリニダッド・トバコ大使館、在フィジー大使館及び在カンザス・シティ総領事館設置のため新たに必要となった職員並びに既設公館の職員の増加、合計一、七七六名の人件費及び事務費等であります。
在外公館関係では、在EC代表部、在トリニダードトバゴ大使館、在フィジー大使館及び在カンザス・シティ総領事館の計四館の実館設置が予定されており、これが実現いたしますと、わが国の在外公館数は百六十館となります。このほか、アフリカのコモロ及びジブティに来館の大使館を設けることといたしております。
在外公館関係では、在EC代表部、在トリニダードトバゴ大使館、在フィジー大使館及びカンザスシティー総領事館の計四館の実館設置が予定されており、これが実現いたしますと、わが国の在外公館数は百六十館となります。 このほか、アフリカのコモロ及びジブチに兼館の大使館を設けることとしております。