2009-07-01 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
人口が多いパプアニューギニアと、その次に人口が多い、約八十五万人のフィジーと、この二つしかありませんでした。ところが、二〇〇八年一月にミクロネシア大使館が設置され、二〇〇九年一月にトンガ大使館が設置され、来年一月にはパラオ大使館が設置されると。
人口が多いパプアニューギニアと、その次に人口が多い、約八十五万人のフィジーと、この二つしかありませんでした。ところが、二〇〇八年一月にミクロネシア大使館が設置され、二〇〇九年一月にトンガ大使館が設置され、来年一月にはパラオ大使館が設置されると。
大変行きにくい国ですから、フィジーから乗り継いで、それも飛行機が三日に一度ぐらいしか飛ばない、しょっちゅう欠航になる飛行機で、今まで鴨下大臣ですとか小池元大臣ですとか環境大臣のときにいらしても日帰りですから、二泊もした議員というのは私たちだけでして、非常に感動されました。
次に、ツバル、フィジーODAに関連し、島サミットに向けた取組について外務省にお伺いをいたします。 昨年八月、参議院ODA調査派遣団の一員としてツバル、フィジーを訪問いたしました。前回、当委員会において報告をさせていただきました。このツバルの位置についてはお手持ちの資料二の中を御覧ください。見開きを全部開きますと、日本との位置関係も出ております。この島嶼国十四か国の中にツバルがあります。
その結果、やはりフィジーと同じような環境汚染の問題や、それからこのような小さい国家の開発の在り方、援助の仕方について考えさせられることが多うございました。
御意見を表明していただくのは、第一班のラオス、タイ、カンボジアについては中村哲治君、第二班のフィジー、ツバルについては亀井亜紀子君及び森まさこ君、第三班のドイツ、スウェーデンについては櫻井充君、第四班の英国、ウガンダ、スーダン、フランスについては武内則男君です。 なお、御意見を表明される際は御着席のままで結構です。 それでは、まず第一班の中村哲治君からお願いいたします。中村哲治君。
○亀井亜紀子君 ODA調査第二班は、昨年八月二十三日から三十日までの八日間、フィジー諸島共和国及びツバルに派遣されました。ちなみに、南太平洋諸国への派遣は今回が初めてのケースであります。 派遣議員は、溝手顕正団長、藤田幸久議員、水戸将史議員、森まさこ議員、そして私、亀井亜紀子の五名であります。
そのプロジェクトのシンポジウムを二〇〇五年に東京で開いたんですけれども、そのとき、フィジーの方とネパールの方と、アラスカとか北極圏の研究をしている方のお話を聞いたんですけれども、そのときネパールの方は、ヒマラヤの氷河湖が決壊してすごく被害を受けたし、氷河湖はどんどん大きくなっていっていつ決壊するか分からない、自分には祈るしかない。
それから、アジア太平洋地域にもいろいろな、アフガニスタン、中国、タイ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、フィジー、本当に多くの国の政府機関とこのヌエックが連携をいたして、そしてまた同時に、国内の関連施設や地方、大学、JICAとも連携をして活動を進めているということで、国内的にも国際的にも本当に大きな働きをしていただいているセンターだなと私は思っております。
今は、バングラデシュ、パプアニューギニア、フィジーといった国が、多く兵力を、歩兵部隊に関しては参加させています。これは、経済的な理由が御指摘のとおりあると思います。ですから、日本は、そのような分野ではなしに、医療であるとか通信であるとか、より高度な技能を要するようなところに出していくことが望ましいと思います。 私は、カンボジアとルワンダ難民救援で何度か現地を見ました。
これはフィジーなんというところも瘴癘地手当に入っていますね、官房長。今ここへ来るまでに交通公社に寄ってパンフレットをとってきたんですよ。フィジーなんというのは、「ゆるやかな時間が流れる楽園」、旅行しなさいと日本は勧めているところですよ。そこへ瘴癘地手当がついている、健康管理休暇がつくなんということがちょっと時代的に合わないんじゃないんですかということを話しているんですよ。
アジアグループといたしまして十二カ国、国名といたしましては、アフガニスタン、ブータン、フィジー、それからもちろんG4の推進国でございますインド、我が国、またマーシャル、モルディブ、ナウル、パラオ、ソロモン、ツバル、バヌアツ、この十二カ国でございます。
一点目は、カメルーン共和国及びフィジー諸島共和国における草の根・人間の安全保障無償資金協力であります。
その中でのアジア・グループにつきましては、一般的なアジアの国がもちろん入っておるわけでございますけれども、それに加えて、シリア、レバノンといった中東アラブ諸国、それからウズベキスタン、カザフといった中央アジア諸国、それからフィジー、ナウルといったミクロネシア諸国を含む計五十三か国が国連におけるアジア・グループというふうに分類をされている。
御案内のように、羊が数千万頭の被害が出たり、温暖化の状況であちこちで山火事で乾燥したものが起こっていたり、それから去年は秋に、こちらにいらっしゃいます谷理事とも御一緒にいわゆるフィジーの沈みゆく村だと言われているような村のところにも行ってきました。ツバルなどは実は国土の半分ぐらいがもう水に沈んでいる、海水に沈んでいると。実はもう実際に起こっているわけです。
例えばオーストラリアは、フィジーの兵隊さんがバグダッドに行って国連職員を守ってほしい、そのためにフィジーに装備と資金をオーストラリアが提供しましょうということをやっておりますので、現在の状況からいって余り楽観的なことを申し上げるつもりはございません。
○首藤委員 おっしゃることは、それはどこかフィジーの外務大臣がおっしゃる、あるいはどこかモロッコの外務大臣がおっしゃるなら、それはそうですよ、これと余り直接関係ないわけですから。確かに、そのように客観的に言われることはそのとおりだと思います。 しかし、我が国に隣接する地域において、これはそういう方向に行くだろう、それを選択して、それを支持しようというわけですよね。
各国に要請をしたけれども、フィジーの百五十人以外は、どこの国も、選挙監視のための国連要員の保護のために、国連の人員掛ける五人の兵士を出そうという国がない。これは二週間ぐらい前の話でしたけれども、変わっているかもしれませんけれども、そのくらい大変な話なんですね。したがって、五百ぐらいがオープンされた、そんな夢物語な話じゃないんです、選挙をやるということは。
既に派遣を終了させた国が、サウジアラビアやスペインを初めとして八カ国、新規に派遣に向けた動きが、トンガとかフィジーとかが既に派遣をし、検討中がアルメニア、マレーシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、こういうふうなことだというんですけれども、NATOが八月に既に派遣をしている、こういう報告がありますが、このNATOの派遣実態というものはどういうものなんでしょうか。
○町村国務大臣 御参考までに申し上げれば、さっき申し上げたトンガ、マレーシア、アルメニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィジー、こういった国々ではさらに派遣をするということを検討したりしておりますし、また韓国は九月に二千名を追加派遣するということも決めております。
他方、ことしの六月以降、トンガ、マレーシア、アルメニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィジー等、新たに部隊を派遣させる、あるいは派遣させる方向で準備を検討した国、いろいろございます。 今まで撤退をした、派遣をやめた国、今まで九カ国。
あと、マレーシア、アルメニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィジー、こういう国々が新たに部隊を派遣させた、あるいは派遣に向けた検討、準備を開始したというふうになっております。また、韓国は九月に二千名を追加派遣すると、こういうことで既にその準備に入っていると聞いております。また、NATOは八月にイラク治安組織を訓練するための訓練実施ミッションというものをイラクに派遣をしております。
パプアニューギニアであるとかソロモンであるとか、あるいはバヌアツ、フィジーであるとか、こういうところでは、国内の法と秩序というのが今ほぼ破綻状態にあるというふうに言われている、そういう国もあるわけであります。 昨年の七月ですが、ソロモン諸島で、もはや政府が国内の治安を維持できないという状態になりました。民族の対立が余りにも深刻になって、首都ホニアラが統治できない。
既に、ツバルとかあるいはフィジー諸島、そういうところでは深刻な被害が出ているわけですが、日本の今日の海面上昇、日本も島国ですから、その影響は今後どうなっていくのか、見通しはありますか。
そのほか検討中は、ノルウェー等、チリ、パキスタン、ウズベキスタン、フィジー、キルギス等々が、十数カ国が現在検討中というふうに聞いてまいっております。 軍管区、現在は、北部と中部は米軍、南部は英軍という責任分担になっていますが、中部地区が今、アメリカの海兵隊が五万人、中部地区をやっておるわけですが、ブレマーさんの話によりますと、海兵隊はできるだけ早く撤収したい。
先日、十六、十七と沖縄の名護の万国津梁館において、フィジーの首相と小泉首相が共同議長になって、太平洋・島サミット、島嶼国サミットが行われました。その中で、いわゆる沖縄イニシアチブということで、環境問題や教育の問題、安全保障の問題等が議論されて、非常に大きな成果を上げたサミットであった、このように思っています。