1951-03-26 第10回国会 参議院 厚生委員会 第18号
この法案は、新フアツシヨ官僚医療行政の華々しい首途としてのみ意味のあるものである。結核の撲滅は先ずかくのごとき策謀の撲滅を以て、第一歩とすべきである。ただ国民的自覚に待つのみである。といつたような随分嚴しいことがここに論断せられておるのであります。
この法案は、新フアツシヨ官僚医療行政の華々しい首途としてのみ意味のあるものである。結核の撲滅は先ずかくのごとき策謀の撲滅を以て、第一歩とすべきである。ただ国民的自覚に待つのみである。といつたような随分嚴しいことがここに論断せられておるのであります。