1952-04-04 第13回国会 参議院 外務委員会 第19号
私が今申上げました四大国方式、ポツダム協定、ポツダム、カイロ、ヤルタ等々のそういつた国際的協定、これらについて責任を有する政府、つまり加盟国の政府、加盟国の政府のうちで以て最も重要な地位を占めております、第二次世界大戰中にこの憲章の署名国の敵であつた、日、独、伊、スペイン等を敵として戰つた国、その中心的な地位を占めたところの四大国、米、ソ、中、イギリス、これらの四大国が協力してこの第二次大戰にフアシスト軍
私が今申上げました四大国方式、ポツダム協定、ポツダム、カイロ、ヤルタ等々のそういつた国際的協定、これらについて責任を有する政府、つまり加盟国の政府、加盟国の政府のうちで以て最も重要な地位を占めております、第二次世界大戰中にこの憲章の署名国の敵であつた、日、独、伊、スペイン等を敵として戰つた国、その中心的な地位を占めたところの四大国、米、ソ、中、イギリス、これらの四大国が協力してこの第二次大戰にフアシスト軍
併しながらこれはルーズベルトの極めて進歩的なニユー・デイール政策及びこの政策の成果として、最も反動的なヒツトラー、ムツソリーニ及び東條の反動的なフアシスト軍を倒すために役立つという、世界の歴史的な進歩的な意味において大きな役割を果したのでありますが、この植民地的、隷属的な日本の持つ資源が、およそこのTVAなどというような形に進むのでなくて、全くこれと反対に、日米経済協力の名の下に、外国の外資導入を名