2015-05-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
地域ヘルスケア産業支援ファンドにつきましては、先ほど申し上げました地域のファンド運営子会社であるREVICキャピタルと、投資ファンドの運営経験が豊富な民間のコンサルタント会社AGSコンサルティングが、共同の無限責任組合員、GPとしてこのファンドの運営を行っているところでございます。
地域ヘルスケア産業支援ファンドにつきましては、先ほど申し上げました地域のファンド運営子会社であるREVICキャピタルと、投資ファンドの運営経験が豊富な民間のコンサルタント会社AGSコンサルティングが、共同の無限責任組合員、GPとしてこのファンドの運営を行っているところでございます。
昨年の機構の改正時には、機構のファンド運営子会社が民間金融機関と共同で、事業再生または地域活性化ファンドの運営者、これはGP、無限責任組合員となることによりまして、機構が保有するノウハウというものを地域金融機関に伝える、トランスファーする、伝えていきながら、事業再生等に資する資金協力を行っていくための措置、このような措置を講じたところでございます。
ただいま御指摘のございました、機構のファンド運営子会社でございますREVICキャピタル株式会社におきましては、事業再生ファンドや地域活性化ファンドの運営を行いますことから、ファンドのGPとなり、主に機関投資家向けの募集や運用に係る業務も行うため、金融商品取引法六十三条第二項の規定に基づく適格機関投資家等特例業務の届け出を行っているものと承知しております。