2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、先月二十三日から二十五日の日程で、隣接地域の活性化及び更なる北方領土返還要求運動の推進に資するための北方領土地域発見ツアーと称したファムトリップを開催をさせていただきました。
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、先月二十三日から二十五日の日程で、隣接地域の活性化及び更なる北方領土返還要求運動の推進に資するための北方領土地域発見ツアーと称したファムトリップを開催をさせていただきました。
また、御指摘のようなビデオ放映やパンフレットなどは大変有意義な効果をもたらすものだというふうに考えておりますので、LCC、これ航空会社の採算性等々の問題もありますから、先ほど申し上げたようなファムトリップの結果を踏まえ、就航の段には是非ともこうしたことも実現に向けて努力をしたいというふうに考えております。
その後、早速、大臣動いていただきまして、先月、政府主催で、北方領土隣接地域発見ツアーという、いわゆるファムトリップというものが開催されたと聞いております。大変感謝を申し上げたいと思いますが、その実施内容、そしてまた、その目的、成果について伺いたいと思います。
従来のように、さまざま北方領土の日等々の日を通じて各種関係団体の援助をするというだけではなく、我々としても、内閣府の北方対策本部のホームページに北方領土についてのわかりやすい解説を掲載したりとか、あるいは当然、隣接地域を訪れられる交流人口をふやしていくために振興方策を検討しておったり、あるいはそのために、昨日、ちょうど二十三日の火曜日から二十五日木曜日までファムトリップを実施しまして、観光開発なども
このプログラムに基づきまして、地元関係者や民間事業者等と連携して、ビジターセンターへのカフェの併設や、インバウンドに強い国内外の旅行社、メディアなどを招聘するファムトリップなどを実施すべく準備を進めておりまして、まずはこの八公園で成果を出していきたいというふうに思っております。
このため、ファムトリップやモデルツアーあるいはモニターツアーなどを通じて、外国の方に日本に訪れていただいて日本での体験をしていただくということを今内閣府として取り組んでおるところであります。