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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-17 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

底力発揮という意味では、例えば植物工場どもありますし、また日本世界に誇るいわゆる映画産業などコンテンツ産業ファッション産業とか、今まで余り高い評価を得るということにはやや難しかった産業が今脚光を浴びるようになってまいりました。だれもがそうだなということを言ってくれるようになってまいりました。今このコンテンツ産業などは二十兆円産業を目指しております。  

二階俊博

2006-04-06 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

経済産業省では、御承知のとおり、現在の人口減少下であっても、国富の増大をもたらす新しい成長を実現するために新経済成長戦略策定に取り組んでおるわけでありますが、本年三月末に中間取りまとめを行ったところでありますが、中でも、自動車用の電池あるいはロボット、また航空機等の新産業に加えて、ファッション産業等も含めた幅広い分野の物つくりに対する支援を重点に掲げておるわけであります。  

二階俊博

2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

もちろん、阪神大震災では中小企業信用保険、無担保無保証人融資も行われましたし、また神戸地区履物産業ファッション産業など、地域を代表する産業についても個々、復興支援策も取られました。新潟におきましても、被災企業工場が着実に立ち直りができる支援政策について早急に策定をされたいと、このように思いますが、この点について。  

加藤敏幸

2001-02-20 第151回国会 衆議院 予算委員会 第9号

また、我が国は感性豊かなファッション産業がたくさんあるわけでありまして、そういう中で、逆にこれをてこにいたしまして輸出攻勢をかける、そういう支援が国に求められていると思いますので、企画とか素材とか縫製など、これを担う各業界にぜひひとつ指導といいましょうか助言をいただいて、国内繊維産業が残れるように、そしてそこに働く方々の生活が安定して、見附のような事件が再び起きないようにひとつお願いしたいと思っております

栗原博久

1998-03-18 第142回国会 衆議院 商工委員会 第5号

これは、海外事務所地方にある貿易情報センターのネットワークを活用いたしまして、国内産地海外産地を直接交流をさせていくというような意味での事業を行っているわけでございまして、例えば、既に行っておりますところでは、北陸の繊維産地、石川県などでございますが、これとイタリアファッション産業を結びつける、あるいは広島の自動車部品関連企業、こういうものと、韓国の同じような部品関連企業、こういうものを具体的

堀内光雄

1997-12-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第7号

つまり、ファッション産業が集まっている。隅田川ファッションリバーという名前も実はかつて提唱したことがある。ついでに申しますと、多摩川の方はハイテクが集まっていまして、多摩川ハイテクリバー構想というのがあって、一対をなしているわけであります。したがいまして、我が墨田、荒川地域にはそういうファッション産業が頭のてっぺんからつま先まで蝟集しているわけであります。

西川太一郎

1994-03-29 第129回国会 参議院 商工委員会 第1号

ただ、これはフランスの場合でもイタリアの場合でもそうでございますが、やはりそういったファッション産業としての対応に対しては中小企業による対応というのが新しいすぐれた形態として実際に機能しているわけでございまして、新しい意味での中小企業と大企業相互依存関係というのがまた構築されていく必要があるだろうというふうに考えております。

土居征夫

1994-03-24 第129回国会 衆議院 商工委員会 第1号

そういったことを通じまして、特に今お話がありました人材育成等の面につきましては、先ほど吉田先生に御答弁いたしましたファッション産業人材育成機構による中央の高等教育機関、これを今育てつつあるわけでございますけれども、そういったものとの連携等中心としまして、この繊維リソースセンター役割発揮といった方向に向けて、さらに施策努力を続けてまいりたいというふうに考えております。

土居征夫

1994-03-24 第129回国会 衆議院 商工委員会 第1号

先進国先進国なりに、生活文化との関係において一種のファッション産業として、むしろ世界をリードしていく産業として栄えておりますが、日本繊維産業につきましても、そのビジョンで、二十一世紀の生活文化提案型産業としてこれが一つの大きな役割を果たしていく、そういう位置づけをしております。  

土居征夫

1994-03-24 第129回国会 衆議院 商工委員会 第1号

そういったことで、実は平成四年の二月に、関係業界協力のもとに、財団法人ファッション産業人材育成機構というものが設立されておりまして、日本としてのこういった高等教育機関役割を果たしていこうということで関係者が今努力を始めておるところでございまして、政府としても、このファッション産業人材育成機構についての今後の支援ということを特に重要と考えていきたいと思っております。

土居征夫

1993-11-09 第128回国会 参議院 商工委員会 第4号

一方、先生おっしゃいました生活文化提案型産業ということで、繊維産業ファッション化対策を進めているわけでございますけれども平成二年に財団法人日本ファッション協会設立、さらに平成四年には財団法人ファッション産業人材育成機構というものを設立しまして、ファッションに関します各種のイベント、人材育成事業を実施しておるところでございます。

土居征夫

1992-04-23 第123回国会 参議院 商工委員会 第8号

答申は、「諸外国に目を転ずれば、例えば欧州におけるファッション産業陶磁器産業など、それぞれの国の特色ある伝統文化を具現しつつ、競争力も有し、国際的評価を得ている製品も少なくない。」とこう述べております。伝統を守りながら発展させるという考え方は、我が国ヨーロッパ諸国との間で大きな隔たりがあることは事実なんです。  

市川正一

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

そういう中にあって、通産省としましては、かかる意欲的な取り組みを支援するために、まず第一には、実需対応型供給体制を構築するための構造改善事業等の推進、第二番目といたしましては、繊維産業商品企画機能あるいは情報収集発信機能の向上のための基盤施設たる繊維リソースセンターの整備、それから第三点としましては、繊維産業ファッション化を担う人材を育成するための財団法人ファッション産業人材育成機構設立等を積極的

中尾栄一

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

岡松政府委員 御指摘ファッションの点につきましては、衣料、衣服関係ファッションの代表でございますけれども、実はそれからさらに広がり、化粧品スポーツ用具、雑貨、住宅、建築物というところまで絡んでくるわけでございますし、さらに工業製品につきましてもかなりファッション性が加わっているというのも事実でございまして、むしろこのような広がりを持ったファッション産業というものを新たなソフト産業ハイテク

岡松壯三郎

1987-05-22 第108回国会 衆議院 建設委員会 第5号

このほかファッション産業への波及もある。雇用の創出、それから自治体の税収もこれによって改善されるという副次的な効果もある等々、大変大きく期待されるわけであります。ただ、惜しむらくは休日が少ない。欧米に比べまして、どうでしょうか、日本平均十日余り少ない。日本の休日は年間平均で百二日と言われますね。

坂井弘一

1986-04-02 第104回国会 参議院 商工委員会 第5号

第三点は、一般に部落産業と言われております皮革産業の現状を一体どう認識し、これはファッション産業でありますし、今後非常に、今厳しい産業の実態にありますが、通産省は、いろんなさっきの話じゃないが、日の当たる大きなところば、基盤技術研究促進センターやなんかにはどんどん金をつぎ込みますが、こういう本当に苦しんでいるところ、あるいは差別と闘っているところ、こういうところをやっぱり見逃しがちになる。

梶原敬義

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

大都市産業というのは、ベンチャービジネスファッション産業、情報産業等々、最先端産業ですよね。そういうものを首都圏に確立する、育成するというんです。こうなってくると、これは産業構造の問題で、これは最大の問題でしょう。国はテクノポリス法もちゃんと議決して、テクノポリスその他、地方産業をどう育成するかというので国もその方針でやっているし、各地方自治体も一生懸命やっていますよ。

上田耕一郎

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

それからもう一つは、新しいベンチャービジネスという最近言われているような知識集約型のような産業であるとか、あるいは情報産業であるとか、ファッション産業とか、こういった産業というものはやはり一番知識なり情報が集中している大都市の中でまず育て上げるということが必要である。そういう意味で、私どもはむしろこの大都市でそういう苗床としてベンチャービジネス大都市産業の中に位置づけていいのじゃないか。

山本重三

1985-04-19 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第2号

これは現代流に言いますと例えばファッション産業になるわけでありまして、これはいかにデサインを時代にマッチしたものにしていくかとか、いろんな日本人の生活というものに合わせた生産をするということになりますと大変多くの雇用が生み出されることになるわけでありますので、この辺のところをやはり従来型いわゆる産業政策ではなくて、新たな視点からの産業政策が必要であろうかというふうに思います。  

増田祐司