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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-02 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

○島(弘)政府委員 これも国立研究機関を念頭に置いて申し上げたいと思いますが、確かに研究データやあるいは実験データといったファクトデータベースといいましょうか、そういうもので外部に公表されてないといったものもかなりあるようでございます。また、そういうことに対してぜひアクセスしたいという要望もあるように、それは事実だと思っております。  

島弘志

1991-09-25 第121回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

殊にデータベースの問題は米国と直接、ファクトデータベース知識ベースというこの二つをどう調和をとって進めるかというのが今問題です。  これが私のまとめです。ヒトの細胞は核につなげると一・八メートルになるDNAという化学物質のひもを持っているわけです。その上に四種の塩基の並び方が生命活動を営むためのたんぱくの設計図、すなわち遺伝暗号になっていて、組みかえDNA技術はこの解読を可能にしたわけです。

井川洋二

1986-05-15 第104回国会 参議院 文教委員会 第8号

さらに、現在素材選択配列と申しましても、例えばファクトデータベースのように、この世に存在するデータをそのままほうり込むというケースもあるわけでございまして、その場合には材料選択とか配列の余地がないケースがある。むしろ体系的な設定のみによって創作性を有するという場合もございまして、これは現在の十二条では読みにくい。

加戸守行

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

それから、データベースの第二の大きな分類ファクトデータベース、つまり事実のデータベースということになりますか、ファクトデータベースと呼ばれているものでございます。この第二の分類をまた細かく分けますと、一つ全文データベースと言われるものでございまして、雑誌の論文であるとか法令などの全文、つまりすべてを蓄積しているものでございます。

加戸守行

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

その中心になっております科学技術情報センターに関しましては、現在特に六十一年度予算等におきまして重点を置いておりますのは、一つには、いろいろな研究分野での多様なニーズにこたえるため、いわゆるデータベース、あるいは文献データベースとかファクトデータベースとかいうデータベース整備拡充を引き続き図るということが一つ、それからそのようなデータベースを必要とする研究者情報を提供していく際の提供システムをより

藤咲浩二

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

それからさらに、こういう文献情報以外のいわゆるファクトデータと呼んでおりますが、研究成果としていろいろデータが出てまいりますが、こういったデータデータベース化するといいますか、これも最近、昭和六十年度くらいから手がけ始めておりまして、その中で新素材に関連あるものといたしまして、一つ金属材料データベース、もう一つ結晶構造データベース、この二つの新素材関係ファクトデータベース整備に現在取り組んでおるところでございます

藤咲浩二

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

藤咲政府委員 ただいま申し上げましたとおり、私どもとしては意図的に材料関係研究をより円滑に進めるという趣旨で、今文献データバンク及びファクトデータベース双方の拡充に努力しておるということでございまして、引き続き今後ともそういう方向で努力してまいりたいと思っております。     〔平沼委員長代理退席委員長着席

藤咲浩二

1985-05-15 第102回国会 参議院 商工委員会,逓信委員会連合審査会 第1号

それから第三番目は、この中でも考えておりますが、特に今必要となっておりますデータベースの中でファクトデータベースと言われているような、文献情報よりももう少し実際の数値等を提供し得るようなファクトデータベース提供機能をこのセンターとして分担をしようと、こういうことを考えておる次第でございます。

荒尾保一

1985-04-19 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

六十年度の予算におきましてさらに三種類のファクトデータベースをつくり、今後毎年毎年追加してまいりたいと考えております。  現在持っておりますのは、質量スペクトルデータといったようなものでございます。そういったものを中心に今後拡充をしてまいりたいと考えております。  それから、実験動物につきましては、現在理研がやっております。

本郷英一

1985-04-04 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

もう一つは、最近の新しい動きでございますが、文献データだけではなくて、ファクトデータと言っておりますが、いろんな工学的あるいは技術的な知見に基づいて出てきた試験研究データそのもの研究者の人に提供しようということでファクト・データベースというのを作成する、そこの点について予算を計上しております。  

本郷英一

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