1988-05-12 第112回国会 参議院 逓信委員会 第11号
それから、電気通信につきましてはもっと急速な発展を遂げておりまして、従来記録の分野は郵便がメーンでございましたが、最近ではファクシミリが各家庭にまで普及いたしまして、昭和五十五年当時十四万台しかなかったファクシミリが、昨年度ではもう既に百万台に達したと、こういった数字もありますし、またファクシミリ通信網サービスの契約件数、これも五十六年に七百九十件程度だったものが六十一年度で八万五千件まで飛躍的にふえてきたりしております
それから、電気通信につきましてはもっと急速な発展を遂げておりまして、従来記録の分野は郵便がメーンでございましたが、最近ではファクシミリが各家庭にまで普及いたしまして、昭和五十五年当時十四万台しかなかったファクシミリが、昨年度ではもう既に百万台に達したと、こういった数字もありますし、またファクシミリ通信網サービスの契約件数、これも五十六年に七百九十件程度だったものが六十一年度で八万五千件まで飛躍的にふえてきたりしております
その中に短縮ダイヤル、付加専用料、閉域接続、ダイレクトコール、ファクシミリ通信網関係の短縮ダイヤル、無線電報、こういったのは認可不要。これじゃ国会は議論するところじゃないですよ。国会がどうあろうともう知っちゃいない。官僚が勝手につくればいいんだ。しかも、その政令、省令をたまたま私、入手したからいいのですよ。
DDX及びファクシミリ通信網のようなサービスが独立した業務として本実施される場合には新たな区分を設けることになるが、このことは役務の種類の区分が限りなく広がっていくことという趣旨ではなく、新しい区分ができることによって既存の区分が新しい区分に統合されていくということも当然あり得るということでございます。これらの役務をいつからどのように区分するかは今後検討していくべきであると考えております。
ファクシミリ通信網及びビデオテックス網関係では通信料。データ通信設備サービス関係では設備料、回線使用料及び中央装置使用料でございます。
ファクシミリ通信網及びビデオテックス関係では通信料。それからデータ通信設備サービス関係では設備料、回線使用料及び中央装置使用料。大体こういったものが認可の対象になると私ども考えておりまして、このような基本的な考えで省令をつくるつもりでございます。
それからファクシミリ、これをもう少し拡充してくれと――ファクシミリ通信網でございます。これが一八・六%。テレビ電話、これは特に買い物なんかの場合にも必要であるというのが三七・四%で、案外高い数値を示しているというところでございます。 以上、大体概要でございます。
それからさらに最近ではこれが法定になっておるものですから、実際は事業活動していても法律の中に入らないということで、試行役務というような形で、実際は試行役務というような状態ではないんでございますけれども、ファクシミリ通信網サービスなんていうのがあります。これを役務の区分としたいと、こう思っております。
電報関係では基本料及び累加料、専用関係では設備料及び回線料、DDX関係では設備料、基本料及び通信料、ファクシミリ通信網及びビデオテックス関係では通信料、それからデータ通信設備サービス関係では設備料、回線使用料及び中央装置使用料でございます。あと付加的なものはこれは認可の対象にしないという考えでございます。
「電話サービス」、それから二番が「電報、加入電信サービス」、三番「専用サービス」、四番「データ通信サービス」、五番「新データ網サービス」、六番「ファクシミリ通信網サービス」。
また、非電話系サービスにつきましても、五十七年度に引き続き、ファクシミリ通信網サービスの拡大、ミニファクスの販売を行うなど、その積極的な普及を図っております。 さらに、電話サービス改善のため、加入区域の拡大につきまして、五十七年度に引き続き、電話局から七キロメートル門外のおおむね十世帯以上の集落まで加入区域とするよう実施いたしており、五十九年度にはすべて完了する見込みであります。
また、非電話系サービスにつきましても、五十七年度に引き続き、ファクシミリ通信網サービスの拡大、ミニファクスの販売を行うなどその積極的な普及を図っております。
また、新しいサービスとして、五十七年十二月から磁気カードを利用して通話できるカード公衆電話を設置するなど、利用者の利便向上に努めるとともに、五十六年度に引き続き、ファクシミリ通信網サービスの拡大、ミニファクスの販売を行うなど、非電話系サービスの積極的な普及を図っております。
さらに、新しいサービスとして、昭和五十六年九月にファクシミリ通信網サービスを開始するとともに、ミニファックスの販売を行うなど非電話系サービスの積極的普及を図ることとしております。 また、昭和五十五年度に実施した夜間通話料金等の値下げに引き続き、昭和五十六年八月からは通話料金の遠近格差是正をさらに推進するため、遠距離通話料金の引き下げ及び日曜・祝日割引を実施いたしているところであります。
いまデータ通信とかファクシミリ通信網、そういうようなものがそれぞれ別網で提供されておりますけれども、将来は電話のサービスに使います設備と一体化した設備で、われわれの言葉では高度情報通信綱、略称といたしましてINSというような言葉で呼んでおりますが、そういうようなものを形成いたしまして、それらができましてくる過程におきましても料金の見直し、また、できました段階におきましてさらに制度、料金等すべて見直して
そのようなものを全国的にできるだけ早い時期にサービスを提供できるようにしたいし、ファクシミリ通信で、やはり現在ファクシミリ通信というのは非常に発展しておりますけれども、これがやはり相当高額なものになるということで企業サイドで主として使われているわけでございますが、これを、企業と申しましても、中小企業あるいは御家庭でも使用し得るようにということで、ファクシミリ通信の大衆化というようなことを目指しましたファクシミリ通信網
第二点といたしまして、やはり情報化というものに対する要求が非常に熾烈なものがございますので、それにこたえるというために新データ網あるいは新加入ファクシミリ通信網あるいは自動車電話サービスというもののサービス提供地域の全国的な早期拡大ということが第二点でございます。
先ほど総裁が基本的な案をことしの秋ぐらいまでにつくるということをお答え申し上げましたけれども、それをいろいろたたきにたたきまして、来年の秋ごろまでにはいろいろ御審議願うような案を策定したいということを申し上げたわけでございますが、その中で、私先ほどもお答え申し上げましたけれども、新データ網とか加入ファクシミリ通信網、あるいは自動車電話サービス、そういうようないろいろ情報化に非常に密着いたしました新しい
第二点といたしましては、情報化社会の要請に積極的にこたえるというために新データ網、新しい加入ファクシミリ通信網あるいは自動車電話サービスというようなネットワークサービスの全国的な早期拡大にございます。
また、加入ファクシミリ通信網サービスと申しますのをファクシミリの基本サービスというふうに考えておるわけでございますが、これらのサービスのサービス提供地域というものをできるだけ早く全国に拡大する必要があろうかというふうに思います。