2018-04-03 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
○黒岩委員 大臣、問題意識を申し上げておきますと、日々の行政文書に関しては、これはガイドラインに示されておりますけれども、随時ファイル方式という形で、これは消費者庁もそうですけれども、随時、これは、即日とまでは言いませんけれども、一週間とは間をあけずに、二、三日中に、その日に発出された行政文書についてはしっかりとファイルしていく。
○黒岩委員 大臣、問題意識を申し上げておきますと、日々の行政文書に関しては、これはガイドラインに示されておりますけれども、随時ファイル方式という形で、これは消費者庁もそうですけれども、随時、これは、即日とまでは言いませんけれども、一週間とは間をあけずに、二、三日中に、その日に発出された行政文書についてはしっかりとファイルしていく。
○黒岩委員 私は、このタイムラグをしっかりと縮めていくことこそが日々の随時ファイル方式が貫徹されることだと思っているんですが、これについて、大臣も、本当に目を配って、しっかりと徹底していただきたい。その点について、一言だけお答えください。
それを、例えば図書館が同じように別のファイル方式に転換をして障害者に貸し出すということが技術上は大いに可能だと思いますし、それができるというふうに解釈をしていきたいと思うんですけれども、スキャナーとかで読み取ってテキストファイル化していくとかいうことは、先ほどの御答弁からすると、同じように、障害者のために限定されたものであればできるということでよろしゅうございますか。
それで、何ですか、この検索をFタームと称しているこの技術分類のパターンなようでございますけれども、アメリカではそうではない、そういうシステムじゃなくて、まだ模索中ではあるらしいんですけれども、インバーテッド・ファイル方式というシステムてアメリカの場合はペーパーレス化に突き進んでいこう、こうしているやに聞いております。