2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
現在、ファイザー社及びモデル社の、モデルナ社のワクチンについては十二歳以上の方が対象ということになっておりますが、十二歳未満の方の接種については、両社において海外で生後六か月から十一歳を対象とした臨床試験が実施をされているというふうに聞いております。
現在、ファイザー社及びモデル社の、モデルナ社のワクチンについては十二歳以上の方が対象ということになっておりますが、十二歳未満の方の接種については、両社において海外で生後六か月から十一歳を対象とした臨床試験が実施をされているというふうに聞いております。
ワクチンの供給量ということでございますけれども、まずファイザー社のワクチンに関しましては、希望する全ての対象者の接種完了を見据えまして、九月の三クール、これは十三、十四、十五のクールでございますけれども、基本枠のみで各都道府県で十二歳以上の人口の八割の方が二回できるようにお届けすることとした次第でございます。
現在承認されているファイザー社、モデルナ社のワクチンにつきましては、海外では一定の感染予防効果を示す報告も見られておりますが、いわゆるブレークスルー感染が起こる可能性はあると考えております。 現在、接種を終えた方に対する三回目の接種につきましては、ファイザー社やモデルナ社においてその安全性や免疫原性などを評価するための臨床試験が実施されているところと承知しております。
昨日も、ファイザー社製のワクチンで白い浮遊物が浮いているということでニュースになっておりましたけれども、実は私、せんだってのモデルナ社製の異物混入ワクチン、異物は金属片であるというふうに発表されておりますけれども、私もこの異物混入ワクチンの接種を先月いたしまして、来週二回目なんですけれども、今のところ大変元気にしております。
○鎌田(光)政府参考人 ファイザー社のワクチンのバイアルから白い浮遊物が発見されたということが、鎌倉市、相模原市そして堺市の接種会場であったということが報道されております。手前どもの方でもファイザー社にその旨は確認しております。
○国務大臣(西村康稔君) まず、今月、今年の、今月ですね、九月までにファイザー社のものとモデル社のものを合わせて二億二千万回分確保しておりますので、国民全員が接種可能な量を確保してきております。 そして、ファイザー社のワクチン配分については、自治体に対して、十二歳以上の人口の八割に接種できる量のワクチンを十月初旬までに配分することとしており、都道府県別の割当て数量をお示しをしております。
ファイザー社は、七月二十八日に、同社のワクチンを三回接種するブースターショットがデルタ変異株に対して有効だというデータを出しましたね。三回目のワクチン接種を受けた十八から五十五歳の人では、デルタ変異株を標的とする抗体は五倍以上、六十五から八十五歳では十一倍以上に増加したと。これは大変に重要なデータだと考えます。
また、ファイザー社、モデルナ社の臨床試験が実施されているところでありますので、こうした状況も踏まえつつ、その必要性、一、二回目と同じ種類のワクチンを接種するのかどうか、そういった点も含め、今現在検討を進めている段階でございます。
また、ファイザー社やモデルナ社のワクチンについては、ブースター接種の安全性や免疫原性、抗体価の変化などを評価するための臨床試験が行われているものというふうに承知をしております。
アストラゼネカ製のワクチンについても、四十歳以上で希望される方は、承認されておりますので、これについても、それぞれの県で、海外でアストラゼネカのワクチンを一回打たれた方もおられますし、また、アレルギー等によってファイザー社、モデルナ社のワクチンを接種できない方もおられますので、こうした方への接種、あるいは緊急事態宣言の対象である六都府県に重点的に配分して接種を進めるなど、対応しているものというように
具体的な活用方法としては、アレルギー等でファイザー社やモデルナ社のメッセンジャーRNAワクチンを接種できない方、海外でアストラゼネカ社のワクチンを既に一回接種されて日本に帰国されている方、このほか原則として四十歳以上でアストラゼネカ社のワクチンの接種を希望する方を対象として接種を行っていきたいと考えています。
ファイザー社のワクチンにつきましては、これまで七千四百十四万回、約七千四百十四万回の接種が行われておりまして、副反応疑いの報告でございますが、医療機関からは一万九千二百二件報告ございまして、重篤というものは三千二百五十四件でございます。あわせて、製造販売業者、企業、ファイザー社からは重篤というものが報告されておりますが、それは八千七百五十一件でございました。
ファイザー社でございますけれども、ファイザー社につきましては、副反応疑い報告において死亡として報告された八百二十八件のうち、死因の症状にアナフィラキシーと記載のあるものは七件ございました。
それから、ファイザー社、モデルナ社のそれぞれブースター接種の安全性や免疫原性、その抗体価の変化など、これを評価するための臨床研究が実施されているものというふうに承知をしております。
基本的対処方針では、ファイザー社製とモデルナ社製に関して接種を行っている旨、既に記述がございます。今朝、分科会に示された基本的対処方針案も同様ですが、これに関しては今朝十時からの厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で議論されています。
実際、今日の議論はウエブで公開をされていましたので、自治体の方からは、今までファイザー社製とモデルナ社製である程度定着をして、これにアストラゼネカ社製が加われば副反応が予見をされる、そうなると、受ける側もちゃんと理解をしなければいけない、予診票の記述も変わる、たくさんの混乱がもしかしたら起こるかもしれない、自分の自治体では使わないかもしれない、混乱が起きるかもしれない。
○西村国務大臣 七月二十三日に、菅総理は、アルバート・ブーラ・ファイザー社CEOと会談を行ったところであります。 その場で、本年四月の電話会談の際に要請したワクチン五千万回分の追加供給に加えて、オリンピック・パラリンピック選手団に四万人分の無償供給がなされたことに対して、感謝が菅総理から述べられました。
七月二十三日、総理がファイザー社CEOと意見交換をされたと承知しておりますけれども、どのような意見交換がなされたのか、また、結果を教えていただきたいと思います。 最後に、新型コロナウイルス感染症の長期化によりまして、国民生活も事業者も厳しさを増しております。
子供へのワクチンの接種ということでございますが、現在使われているワクチンのうち、ファイザー社の新型コロナワクチンにつきましては、十二歳から十五歳までの方を含めた若年者についても基本的な有効性や安全性が確認をされておりまして、接種を希望する方の接種機会を確保する観点から、十二歳以上の方を接種対象と位置付けているところでございます。
ファイザー社のワクチンにつきましては、四月から六月にかけて一億回、七月から九月にかけて七千万回、十月から十二月にかけて二千万回という予定で日本に輸入されるということになっておりまして、現時点でそのとおりに入ってくることになっております。 七千万回を自治体に配付をするわけでございますが、およそ一日に八十万回分全国で打てるという量になると思います。
既にいろいろなところで議論なされておりますが、七月以降、前月までと比較して、ファイザー社のワクチンの自治体への交付量が減少するということであります。
○国務大臣(西村康稔君) まず、今年の九月までですね、九月までにファイザー社とモデルナ社を合わせて二億二千万回分、二回打つとすれば、前提に一億一千万人分のワクチンを確保しておりますので、接種対象となる全ての人に二回接種するだけの分は確保されているというふうに承知をしております。
まず、ファイザー社とモデルナ社、合わせて九月までに二億二千万回分は確保しておりますので、接種対象となる全ての方に二回接種できる分は確保しているということをまず申し上げたいと思います。 その上で、ワクチン接種が体制が構築され加速されている中で、より多くの配送の要望があるというふうにも承知しております。
ファイザー社製のワクチンについては、七月分に当たる第十クールの全体配分量、これが全国的には市区町村の希望量の約三分の一程度であったために混乱が生じている旨が報道されております。なお、八月分に当たる第十一、十二クールの配分量については、昨日示されたものと承知をしております。
○西村国務大臣 イスラエルの保健省が、ファイザー社のワクチンについて、まず、五月時点での感染予防効果は約九五%、発症予防も約九七%ということで公表がなされておりましたが、六月以降にいずれも六四%に低下をしたというデータを公表されたというふうに承知をしております。
○西村国務大臣 ファイザー社のワクチンにつきましては、当初、十六歳以上とされておりましたけれども、六月一日からは、十二歳以上が対象ということで、予防接種、臨時接種の対象ということになっております。
前回のこの場で、西村大臣に、七月からワクチン供給が減ってくるのではないかとファイザー社の話をしましたけれども、モデルナまで減ってきているという。今、現状認識をお聞かせいただきたいと思います。
しかしながら、ファイザー社のワクチン余っているんじゃないかということを田村厚労大臣、七月の六日におっしゃっているんですね。四千万回って物すごい数だと思います。二千万人分ですよね。物すごい数のワクチンが余っているのに、現場ではワクチンがないないと悲鳴が上がっている。 次に、この消えたワクチン四千万回について伺いたいと思います。
先ほど申しましたとおり、ワクチンの供給については、今年九月までにファイザー社とモデルナ社を合わせて二億二千万回分のワクチンを確保しているところでございます。
ワクチンの総量としては、今年九月までにファイザー社とモデルナ社を合わせて二億二千万回分のワクチンを確保しておりまして、ほぼ全ての希望する方が二回接種量、二回接種できる量を九月までに確保することとしてございます。
ワクチンの総量につきましては、今年九月までにファイザー社とモデルナ社を合わせて二億二千万回のワクチンを確保しておりまして、ほぼ全ての希望する皆様に二回接種できる量を九月までに確保することとさせていただいております。 他方、おっしゃるとおり、接種の現場からは、今後のワクチンの供給の見通しが立たないということで、予約の受付停止が行われるケースが生じておるところでございます。
ワクチン総量に関しましては、今年九月までにファイザー社、モデルナ社を合わせまして二億二千万回分のワクチンを確保しておりまして、ほぼ希望する方が二回接種する量を九月までに確保することとしております。 ファイザー社のワクチンに関しましては、六月までに約一億回分が輸入され、同月末までに九千万回分のワクチンを既にお配りしている次第でございます。
オリンピックの選手村スタッフや分村のスタッフのうち、選手団や選手団回りの関係者や選手に接触し得る者については、日本政府が調整してファイザー社から無償提供されることになったワクチンの接種を進めているところでございます。 また、そのほかの、オリンピック関係者が宿泊する方々については、必要に応じ、職域接種等を活用しながら接種を進めていただいているところでございます。
臨床試験の段階で、現在接種に使われておりますファイザー社あるいはモデルナ社のワクチンについては、この発症を予防する効果約九五%という報告がされているところでございます。
現在日本で使われておりますファイザー社及びモデルナ社の新型コロナワクチンの変異株に対する有効性でございますが、承認審査時の薬事・食品衛生審議会におきましては、種々の変異株に対しては一定の有効性は期待できるとされた一方で、変異株、様々あり得ます、様々な変異株に対する有効性について製造販売後も引き続き情報収集し、必要に応じて情報提供する等適切に対応することとされております。
○遠藤(敬)委員 私の聞いているところによると、ファイザー社からモデルナに替えていく、転換が難しいと聞いております。是非、ここは説明が求められると思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 空きがあれば、どんどん若い人にも打ってもらう。
○西村国務大臣 ちょっと今、正確な供給量は手元にないんですけれども、一定数は確保しておりますので、市町村が打つワクチンにつきましては引き続きファイザー社のワクチンをしっかり提供していくというふうに聞いております。
まず、新型コロナウイルスワクチンについて、六月一日から、ファイザー社のワクチンの添付文書が改訂をされて、接種対象者が十六歳以上から十二歳以上へと拡大をされました。