2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号
しかし、平成十二年からはハッピーマンデー制度によって月曜日が休日になるような法改正が行われました。 お休みの日が増えるのはもちろんいいことでございますが、諸外国どちらの国でも祝日というのは歴史的な意味や合理性があったはずでございます。四月二十九日でございますが、みどりの日は昭和天皇のお誕生日で、二年前に、法改正によって昭和の日になりました。それに伴って、みどりの日は五月四日に移動いたしました。
しかし、平成十二年からはハッピーマンデー制度によって月曜日が休日になるような法改正が行われました。 お休みの日が増えるのはもちろんいいことでございますが、諸外国どちらの国でも祝日というのは歴史的な意味や合理性があったはずでございます。四月二十九日でございますが、みどりの日は昭和天皇のお誕生日で、二年前に、法改正によって昭和の日になりました。それに伴って、みどりの日は五月四日に移動いたしました。
まず一つ、昔は、成人の日というのは、小正月、一月十五日と定められておりましたけれども、現在ではハッピーマンデーに移動しています。まず、成人の日を一月にしなければならない理由といいましょうか、そういった何か要因はあるんでしょうか。
成人の日でございますけれども、昭和二十三年に国民の祝日に関する法律、いわゆる祝日法が制定された際に、大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を励ます日として、一月十五日と規定され、その後、ハッピーマンデー化により、現在は一月第二月曜日と規定されているところでございます。
まず、俎上に上げるということでこういうお願いをしているし、税理士や税理士事務所で働く方々や企業の経理担当の方からは、やはり年末は年末調整とかぶるし、そしてハッピーマンデー法も出てきてかなり休みも固まっている、ゴールデンウイークもあるということです。
二番目がお盆かなと思ったら、お盆は意外と、夏休みが最近ばらけてきたりとかしているので、お盆のときよりも実は渋滞が多いのは敬老の日の三連休、ハッピーマンデーの土曜日、これが意外とやっぱり高いんですね。その次はどこかなと思ったら、十月の体育の日の前の土曜日、ここのところにやっぱり集中するんですよ。
やはりしっかりとした理由、背景がないと、国民は、ああ、また一日祝日ふえた、よし、休日ふえたと思って、ただ遊びに、だから、ハッピーマンデー、私は反対なんです。そういう、なぜ山なのかが不明、これが三点目。 それから、四点目、これは先ほども申しましたが、この福田恒存の資料にありますけれども、「連帯感を確認する事にある。」と、この連帯感を確認していこうという一貫した文化政策がやはり必要だと思うんですね。
例えば情報、例えば総合的学習の時間等々の時間がふえ、さらにはハッピーマンデーの問題で月曜日がかなり潰れておる。その中の振りかえの中で特別活動の時間がかなり少なくもなっているという現場の窮屈感、これは確かに存在しています。
調べてみたら、民主党もこの休暇の在り方についてはPTで検討してハッピーマンデー廃止の法案をまとめたようなんですが、特に成人の日とか敬老の日、文科省としては体育の日の本来の意義を取り戻すために十月十日へ戻したらどうかと、そういう意識を高めるためにも、こういう今度オリンピックがあっていい機会ですので、私はそう思うんですけれども、大臣はどう思われますか。
日本では、何年か前にむしろハッピーマンデーというか月曜に休みの日を付ける、若しくは日曜がダブったときは月曜日にずらすという形の処理をしましたけれども、ヨーロッパではこのポンというのを使っているところがありまして、それは、火曜日とか木曜日が祝祭日に当たった場合は真ん中に挟まっている月曜日とか金曜日を休みにしちゃうという制度でございまして、日本はそれをむしろ月曜日に、日にちの方を動かしちゃったわけですけれども
ましてや、以前と比べて、ハッピーマンデーで貴重な月曜日の授業が結構削られているわけですよね。そういうことも含めて、何とか土曜日の授業復活ということは検討にならないんですかと。こういう声でありました。 まず、大臣の、土曜日授業復活、来年からの新しい学習指導要領の小学校、再来年は中学校、こういう状況についてのお考えを伺いたいと思います。
これハッピーマンデーの話がそうですけれども、本来、休みというのは伝統文化と関係があるものであって、ヨーロッパの休みも農耕のサイクルに合っていると、閑散期に体を休め休暇を取るということだと説明されまして、やはりただ長い休みがあればよい、もっと三連休があればよいということでは片付けられない何かを私は感じました。
ヨーロッパ的に考えてみますと、つまり大げさに申し上げますと、休みを基にして文化あるいは社会を構築されているというふうな感覚ではハッピーマンデーのような制度がそんなに要らないと思うんですけれども。
時間の関係で多くは申し上げませんが、これは、国交省の外郭というか関係している日本海事広報協会のホームページなどを拝見をしてみても、平成十四年ですからちょっと前になりますが、一体この海の日についてどのぐらい認識していますかということであると、学校の先生方、小中高の先生方で知っている人は六割、保護者の皆さんでは、海の日ってあるのが、海の日が、これはハッピーマンデーということで平成十五年から、海の日というのは
これだって、私なんかはやっぱりまとめて一月休み取った方がはるかにいいと思いますけれども、そうじゃなくて、今の日本のように、休日を橋渡りしたりして、ハッピーマンデーのようなことを設けながら小刻みの方がいいという意見の方もおられるんで、是非これは国民的議論の上で結論を出したいと思います。
今、ハッピーマンデー、ハッピーフライデーというような、標語じゃないんですけれども、そういった形の中でということもありました。さらに、例えば、これはまあ余りお行儀のいい方法ではないかもしれませんが、例えば超勤ワースト省庁とかそういう形でちょっと公表してみるとか、これがいいかどうかは別としてですね、そういうふうな方法で。
その十五年に決められた見直しの中では、例えばですけれども、月、金と休日を合わせた連続休暇の促進、ハッピーマンデー、ハッピーフライデーとか、超過勤務縮減キャンペーンの拡充をやろうとか、幾つかのアイデアがありますので、そこはやっぱり、それ一つ一つを丁寧に、なかなか打ち出の小づちもありませんので、丁寧に実現していく、エンフォースメントが大事だと思っていますので、そこは総務省としては是非しっかりとやってまいりたいと
ハッピーマンデーとかも確かにございますが、これは法律で定めた休日でございますので、法律で定めた休日を諸外国と比べても、確かに我が国は十五日とちょっと多いのかなというふうな印象を持ちますが。 そこで、先生おっしゃるように、これは学校教育法施行令第二十九条で、「公立の学校の学期及び夏季、冬季、学年末、農繁期等における休業日は、当該学校を設置する市町村又は都道府県の教育委員会が定める。」
それは、ハッピーマンデーとかそういう休日が多過ぎるのではないか。何でフランスがあんなに授業数が多いか私は非常に不思議なんですが、非常に多い。 そういうことで、ここで提案でありますが、日本は春休みなどというのが長過ぎやしないか。夏休みはそうでもないと思いますが、いずれにしても、春休みを少なくするとか夏休みを短くするとか、授業時間を少し抜本的に増やす方策をお取りになったらどうか。
それによって得られるものがたくさんあると思うんですが、日本の今の休暇制度で、ハッピーマンデーをやったぐらいではなかなかそういうふうにはなっていかないのではないか。 これもスウェーデンに行ったときに気が付いたんですけれども、スウェーデンにはサマーハウスというのが一般の家庭にも普及しておりまして、自分で持っていなくてもレンタルするようなことはもう非常に簡単にできるようになっておりました。
かつてハッピーマンデーのときにも議員立法でやった経緯があるわけでありますけれども、こういった面で是非先生にも御協力をいただいて、これはやっぱり議員立法でやるべきかなというふうにも考えております。 特に、私は地球温暖化の問題について一番大きな、難しいと思われるものは民生部門にあるというふうに認識をしている一人なんです。
あるいは三連休が出てまいりました、ハッピーマンデーと。三連休の前後に学校が、児童が休める、あるいは全部でなくても、一部でも休めるとなれば、家族旅行が四泊、五泊で行けるわけでございます。
○国務大臣(扇千景君) 昨年、法案が通りまして、まずハッピーマンデーというのは、最初四つを三連休にということを言っておりましたけれども、まず二つが通りまして、成人の日とそして体育の日というのが月曜日になって三連休が初めて施行されたわけでございますけれども、この三連休、祝日三連休をすることによって現実的にどの程度かというのがございますけれども、私は、この祝日三連休を現在の二日から四日に倍増できると。
まず、ハッピーマンデーについて御質問させていただきたいと思うんですが、昨今、地元へ帰りますと、不景気だ不景気だというような声ばかり聞かされまして、景気のいい方もおられるかと思うんですけれども、世の中何か暗い感じがいたします。 しかし、季節は、ことし大変長い冬で雪が多かったわけですけれども、北陸の地におきましてもようやく今新緑から初夏に差しかかるすばらしい気候でございます。
そういう中にありまして、こういう景気ということを十分意識しまして、緊急経済対策の七カ条、あるいは先般の与党三党の政策協定の際にハッピーマンデー、祝日三連休倍増法案、これを何か議員立法を準備しておられるというふうに聞いております。
○扇国務大臣 今二階先生言っていただきましたように、これは五月一日の閣議後の記者会見で、ハッピーマンデーの話が出ましたときに、九月十五日の敬老の日を月曜日に持っていくということに関しまして、私は本当に残念だなと思ったのは、一部の皆さん方に誤解を招いているのではないかということでございます。