2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
また、異常気象ですとかピークウオーターといった中で、今後は減産が考えられるといった状況でもありますし、また、過去に食料輸出国が国内の事情によって輸出をとめる、禁輸をするという状況もあるわけであります。 そういった中で、私は、国内でどれだけの食料を確保するかということは、主権国家として必ずやっていかなきゃいけないことだというふうに思っているわけでございます。今、六〇%を外国に依存しているわけです。
また、異常気象ですとかピークウオーターといった中で、今後は減産が考えられるといった状況でもありますし、また、過去に食料輸出国が国内の事情によって輸出をとめる、禁輸をするという状況もあるわけであります。 そういった中で、私は、国内でどれだけの食料を確保するかということは、主権国家として必ずやっていかなきゃいけないことだというふうに思っているわけでございます。今、六〇%を外国に依存しているわけです。
それから、気候変動があり、あるいはピークウオーターという考え方もあるんですが、食料の増産に対して非常に危機感が出てきている。 まして、新興国である中国あるいはインド、ブラジル等々が、食、食べる、その多様化が進んでいる、食肉化が進んでいるという中で、世界の食料危機というのはどなたも承知していることだというふうに思っています。