1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
それはピントはずれだ、そんな答弁は。
それはピントはずれだ、そんな答弁は。
○広瀬(秀)委員 局長の答弁はピントはずれなので、一つの問題として七五%を還元する、それからあとの二五%は市町村の経費とかあるいは収益部分として還元される、こういう話で、そっちを減らさなければならぬと言うのですが、私が言っているのは、十万円買ったら、五%ならば五千円を同時に、十万円と五千円を出させる。それでなければ車券を売らないということにしたら、そんなことはないはずでしょう。
そうなると、届け出も行なわれていないし、記録も行なわれていないのが多いものだから実態がつかめませんからね、なかなか返答がしにくいから、ちょっとピントはずれのような、わけのわからぬような答弁になるのでしょうけれども、その辺は正確に答えてもらいたい。
○松浦(利)委員 私は、大蔵委員会で質問するのはきょうが初めてですが、税制についてはたいへんしろうとでありまして、あるいは質問がピントはずれになるかもしれませんが、その点はひとつお許しをいただきたいと前もって申し上げておきたいと思います。
あなたの言ったのを私は聞き漏らしたけれども、何かピントはずれだね。私の言いたいのは、指示価格を行なったという事実関係がここでは出ているでしょう。これについてのあなたの評価をお聞きしたい。こういうことを聞いているのですから、これに従って答えてください。
○多賀谷委員 それはピントはずれですよ。臨時工、日雇いは減っているのですよ、しかし、その企業そのものを下請に出すんですよ、こういうことを私は言っているのですよ。それを、役所が大臣にメモしたのがよくない。そういう認識じゃだめです。私が言っているのは、臨時工は少なくなっている。それは、下請に全部出すのですから。危険な個所は出すのですよ。ですからそのことを言っているわけですよ。
ピントはずれなことをやれば逆になる。それは、つまりアラブ地域に対する認識を、どこまで深く日本の外交政策の基礎に据えるかということにほかならぬと私は思っているわけであります。
○中川(利)委員 大臣は少しピントはずれでものを考えているのですよ。こういうことなんだ。新しくスキー場を追加指定する。その部分の面積に対しては保安林を解除しなければならない。そうして指定しなければならない。奥日光全体は国立公園で自然公園法の特別地域ですから、その部分に対して指定解除を行なってからスキー場を指定する、こういうのが林野庁の基本方針なんだ。
私どもに言わせていただけば、たいへんなまいきな言い方ですけれども、なるほど公労委の裁定もあまりピントはずれじゃなかったな――われわれの調査のほうが一番信頼できるわけですから、そういうような批判をわれわれが逆にするという立場にある。
○関根政府委員 いま私どものほうではそういうことばを特に使っておりませんので、あるいはピントはずれかもわかりませんが、要するに、暴力団が資金を獲得して、それで組織を強化するというふうなことを防止するのが暴力団の取り締まりの効果をあげるゆえんであるという観点から、暴力団の資金源の一番多額な資金を得ております麻薬、覚せい剤あるいは賭博、のみ行為、売春、ブルーフィルムといったものを重点的に取り締まりする、
そして、最初は、出したものについて、時宜を得ないピントはずれのようなことを郵政大臣が——私は新聞で見たんですけれども、けしからぬとは言わぬけれども、何だ、というような趣旨の意見が出ておった。
○内村(信)政府委員 確かに先生御指摘のような問題もございまして、その取り締まりと申しますか、警備というものが過度と申しますか、あるいはピントはずれにやった場合にはこれはいかぬかもしれませんけれども、しかし、やはり基本的にはどうしたらお客さま方が安全に行けるかということが基本でございますから、そのためには若干お客さま方が不愉快に思われてもこれはやむを得ない。
ちょっと防衛庁にもう一度聞いておきますが、先ほどの田渕委員のお尋ねはもちろん、私の質問に対しても、ちょっとピントはずれが多過ぎる。つまり異常接近を片一方はしたと、片一方はわからぬと言う、あるいはしないと言う。小月の該当飛行機はさがすことができたんですか、できないんですか。
思わないなら思わない、ピントはずれなんて失礼なことを言わないで、そう思うか、思わないのか、はっきりしてください。
それまでもう一つ競馬のことでちょっと伺いたいと思いますが、私は競馬についてはずぶのしろうとで、まだ競馬場に行ったことがないのですから全くの何かしらん質問もたいへんピントはずれなことになるかもしれませんが、おしかりにならないでひとつ教えていただきたいと思います。
○阿部(助)委員 銀行局長、いろいろお話がありましたけれども、私が読んだこの文章で、私の解釈はピントはずれでしょうか、こういうお伺いなんです。
○小川(新)委員 全然ピントはずれの答えになっていますがね。土地問題は、国土総合開発計画なんてどでかいことを言わなくても、小さい範囲ですから、区画整理事業みたいなことになっちゃうのです。 もう少し突っ込んで聞きますが、区画整理事業では、下水道設置の義務づけを行なっていますか、いませんか。水質汚濁の原因を生じているので、都市計画法の開発行為と同じ程度の義務づけが当然必要となってくる。
○横路委員 それがやはりピントはずれなんですね。あなた方実際考えておられるのは、前に観光客として来ながら、先ほどの答弁は、観光もしたけれども反戦運動もやった。そこで今度観光客として申請があったから、内容はどうなんだということを聞いたら、いや反戦とかその辺の意思もあるのだということ、だから虚偽の申請だから断わった、こういうことなんでしょう。
福島判事につきましては、札幌地裁の裁判官会議において、退官の意を表明した際に福島判事がなした談話は、司法権の独立について不当な疑いを抱かせ、それにより裁判所及び裁判官の名誉を著しく傷つけ、裁判に対する国民の信頼をそこなうものであるという点を、はなはだ遺憾であるというようにして注意したわけでございまして、その間何ら事柄の軽重——ピントはずれではないかというような御意見でございますけれども、われわれとしてはそういうことはないというように