1986-04-15 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
こうした中でこの三日間で山口それから福岡の二県で連続して三件の暴力団のピストル乱射事件が起きて犠牲者も出たわけでございますが、今回のように白昼の住宅密集地で、しかもピストルを使っての突発的な事件に住民は恐怖におののいたようでございます。これは当然だと思います。
こうした中でこの三日間で山口それから福岡の二県で連続して三件の暴力団のピストル乱射事件が起きて犠牲者も出たわけでございますが、今回のように白昼の住宅密集地で、しかもピストルを使っての突発的な事件に住民は恐怖におののいたようでございます。これは当然だと思います。
○天野(公)国務大臣 最近千葉であるとかあるいは大阪であるとか、そういうところで暴力団同士のピストル乱射事件が出ておりまして、非常に遺憾に思っておるところでございます。そこで使用されておりますピストル等は一時は改造銃が非常に多かったのでございますが、それらに対する取り締まりが非常に強くなっておりますので、最近では密輸の銃が相当入っているのではないかというふうに見られております。
そこで、まず第一に、具体的な警察当局の姿勢と、そして事件の事実関係、これを明確にすることから質問をさしていただきたいと思うのですが、昨年、大阪は、第一次大阪戦争と言われる暴力団の抗争激化事件、ピストル乱射事件がありました。
その入った二日後の三日に白昼でまさに大阪のど真ん中でピストル乱射事件が起こり、四日未明そしてその日の夕刻というように相次いでいる。そして、振り返ってみれば、十月一日の直前の九月二十二日にも大阪の港区で暴力団によるピストルの銃撃戦が行われている。この九月二十二日の件は御存じですか。
○沖本委員 きょう私は、まず最初にけさつかまりました北九州のピストル乱射事件についてと、それから商法改正の中で監査制度の問題と決算について御質問していきたいと思います。
一時一番多いときは、昭和三十九年の六月ピストル乱射事件がありました後の九月、六十五人ぐらいまでふえておりましたが、現在では十名に減じております。これも大体幹部ではない者ばかりでございますし、郷田会ばかりでもございません。
それに持ってきて、右翼であろうと左翼であろうと労働組合であろうと、こういうよけいなことは、もう今井野法務大臣が言われたように、公安委員正長もやめていただきたいのでありますが、柏村警察庁長官に会いましたときに、暴力団といわれている者でも、現に犯罪行為が明らかに起こる直前、あるいは起こしたときでないと捜査できないと言うのだけれども、三十二年五月にこういうピストル乱射事件も起こしているようなわけであります
○猪俣小委員 いま一つは、やはり暴力団に関係して法務省に関係がありますのは、やはりこのサンデー毎日に書いてありますが、浅草の妙清寺境内で住吉一家の代貸し同士のピストル乱射事件が起って、銀座警察というやくざの親分高橋輝雄が射殺された。