2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
委員の皆さんの中で、PPAPと聞いて、何の話しよるんやと思っておられるかもしれませんが、ピコ太郎のPPAPではありません。これは、メールを送信するときに誤送信をして情報漏えいしてしまうというようなセキュリティーインシデントというのは多発しておりますが、そうした場合に、メール送信するときの添付ファイルについてジップファイル化して、暗号化して、パスワードも送信して、復号化する、そういう方式があります。
委員の皆さんの中で、PPAPと聞いて、何の話しよるんやと思っておられるかもしれませんが、ピコ太郎のPPAPではありません。これは、メールを送信するときに誤送信をして情報漏えいしてしまうというようなセキュリティーインシデントというのは多発しておりますが、そうした場合に、メール送信するときの添付ファイルについてジップファイル化して、暗号化して、パスワードも送信して、復号化する、そういう方式があります。
○平井国務大臣 先日、イベントでピコ太郎さんにお会いしたら、このPPAPの話、理解されておりまして、確かにあのジップファイル、同じように送るのは危ないですよねということを言っておられました。
○石上俊雄君 次に、大量の商標出願という観点で質問させていただきますが、どういうんですか、トレードマークトロールというんですか、この適正化策についてお聞きさせていただきますが、今回の特許法改正案には商標出願の適正化も含まれておるわけでございまして、皆さんも記憶に新しいと思いますが、ピコ太郎さんの世界的ヒット曲のPPAP、これもそういったところの被害に遭ったというんですか、そういうところに関連に触れたということでありますが
これまで、民間企業、市民社会との連携の事例を幅広く共有しようということで、ジャパンSDGsアワードというのを実施したり、PPAPで有名なピコ太郎さんや吉本興業などエンタメ業界と連携をして少し国民の皆様に興味を持っていただいたり、SDGsの動画発信といったことをやっていこうということで取り組んでまいりました。
ピコ太郎さんのPPAPとか、あんなのなんかは海外でばんばんやられているわけですよね。みんながまねしてやっている。ああいうのもどう管理していくのかというところを考えると、なかなか、しっかり考えていかなきゃいけないのかなということをちょっとお話しさせていただきました。 これで質問は終わりなんですけれども、余談でちょっと話をします。
先ほどTPPの質問がありましたけれども、PPAPのピコ太郎さん、商標権でちょっと今どうなるんだろうということでニュースになっていました。あと、ちょっと前に、「森のくまさん」の替え歌を歌った人、あれも何か訴えるということでもめました。 代表して、ピコ太郎さんのPPAPについて、今、商標権とか著作権、どのようになるのかというのをちょっとお聞かせいただけたらと思います。
ちょっと余り例としていいかどうか分かりませんけれども、例えばピコ太郎さんがネット上で配信して世界中で今話題となっている楽曲の映像があります。著作権はもちろん本人にこれは帰属をしているということだと思いますが、この楽曲を他人がまねをして、改作をして、何らかの場で発表をした場合、これ、現在はどのような取扱いになるのでしょうか。
○斎藤嘉隆君 これ、中岡さん、今、ピコ太郎の例を挙げたんですけれども、これはいわゆる図画などと同じよう、同様だということでありましたけれども、ただ、実は判断はやっぱりかなり難しいと思うんです、こういうコンテンツの方が。