1953-08-06 第16回国会 衆議院 法務委員会 第32号
もつともこれは検察庁の取調べではなくて、私どもの拘置所当局の収容者からの自白でありまして、本人は必ずしもこれは肯定しておりませんから、私たちの方の一方的な取調べでありますが、それによりますと家庭訪問を六回やつて、金を二万八千円受取りまして、そしてタバコを光五十箱、ピ―ス二十箱を入れてやつております。
もつともこれは検察庁の取調べではなくて、私どもの拘置所当局の収容者からの自白でありまして、本人は必ずしもこれは肯定しておりませんから、私たちの方の一方的な取調べでありますが、それによりますと家庭訪問を六回やつて、金を二万八千円受取りまして、そしてタバコを光五十箱、ピ―ス二十箱を入れてやつております。
○理事(黒田英雄君) それじやもう一つ伺いますが、現在定められておりますピ—スの六十円というものは、制定当時我々は六十円ということは適当じやない、売行が悪いに違いないということを言つて反対したわけですが、その後果してどうもピースは六十円ではなかなか売行きは思わしくなかつたように聞いておるのですが、そのために公社としては……専売局当時からあつたようですが、宣伝に大分力を入れられたように聞いておるのですが
それから自由品におきましては、「ピ—ス」が從來五十圓でありまするが、これを六十圓にいたし、又「光」がこれは五十圓で曾て賣られておつたものでありまするが、この製造を一時中止しておりました。これを更に製造をいたすということにいたしまして、やはり五十圓で販賣いたします、それから「いこい」、「ハツピー」というのを新製品として作ります。