2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
ビール党にとっては朗報だと思いますよ。ビールの内税を知ったら、こんなだまされているぐらい高い税率だということですから、大胆に見直していただいて、もっとビールを安く飲めるということを御期待申し上げまして、質問を終えたいと思います。 ありがとうございました。
ビール党にとっては朗報だと思いますよ。ビールの内税を知ったら、こんなだまされているぐらい高い税率だということですから、大胆に見直していただいて、もっとビールを安く飲めるということを御期待申し上げまして、質問を終えたいと思います。 ありがとうございました。
いずれにいたしましても、どうも大蔵大臣も主税局長もビール党じゃないようでございまして、この件については余り前向きな御答弁が出ませんけれども、しかし、一つのものだけにそれだけの高い税率を強いるということは、先ほどから申し上げておりますように直間比率を見直しするのも、私たちは結果論で直間比率が変わるのはいい。
たとえば、一cc当たり一番割り安な大瓶だけは値段を据え置くとか、逆にファッション容器入りの生ビールはいまでも五割も割り高なんだから、ファッション性という意味で値上げを背負わせるなどビール党の消費者に逃げ道をつくっていただきたい、かように思いますが、いかがでございますか。
たとえば、たとえの例があるいは不適当かもしれませんけれども、いわゆるアルコール類、酒類にたとえをとりますと、お酒好きな方は、日本酒の好きな方は日本酒で二合とか、ビール党はビールで一本あるいはウイスキーの好きな方は水割りにするにしても、二はいとかあるいはストレートで飲んで三ばいとか、こういったようなことで、いろいろと飲み方はあると思います。
○加藤(六)委員 私は、きょうの本旨は、ビール党を代表してビール値上げ絶対反対ということで中心にやり、それにからまる具体的例としてサッポロビールの内容を持ち出したわけです。まだまだ、この会社一つを徹底的に堀り下げていってみますと、値上げせずにでもやっていける。それを、値上げするためのクーデターを行なったり、減配を行なったりして、国民の目をごまかしてやらんとする節々があちこちに見えてくる。
これもこの夏ビール党にとりましては大きな関心事であります。けさの毎日新聞を読んでみるとおもしろいことが書いてある。七月におけるビールの売り上げは史上最高の四十万キロリットル売れたという記事が出ておるわけです。