2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
これ、英語で言いますと、ハウ・ジャパン・ビート・コロナバイラス・ウイズアウト・ロックダウンス。ロックダウン、都市封鎖なしでどうやってウイルスを撃退したかと、こういうタイトルです。撃退したと言っているんですよ。 緊急事態宣言の解除の際に、総理、何と言ったか。日本モデルの力を示したと言っているんですよ。だけど、現実にそうなっていないじゃないですか。
これ、英語で言いますと、ハウ・ジャパン・ビート・コロナバイラス・ウイズアウト・ロックダウンス。ロックダウン、都市封鎖なしでどうやってウイルスを撃退したかと、こういうタイトルです。撃退したと言っているんですよ。 緊急事態宣言の解除の際に、総理、何と言ったか。日本モデルの力を示したと言っているんですよ。だけど、現実にそうなっていないじゃないですか。
○石川(香)委員 地域農業の発展に非常に重要な役割を果たしているということで、具体的にてん菜ですとかビート、小麦のお話もありましたけれども、このあたりについては個別にまた後でお伺いをしたいと思いますが、パスタ、菓子製造業について、平成三十年度第二次補正予算に基づきまして、パスタ・菓子等の輸出強化支援事業というものが実施をされていると思います。
ビートの生産が減りますと、北海道の中では、製糖工場という面で雇用ですとか稼働時間が短縮されるという問題もありますけれども、非常に経済的にも影響が出るという意味で、非常にビートの存在というのは大事であります。
続いて、輪作体系の中でまた重要な品目でありますビートについてもお伺いをさせていただきたいと思います。 小麦、てん菜、あと、豆、芋という輪作は、収量、品質を安定させるために不可欠なものでありますが、ビートは、ほかの輪作作物に比べて苗づくりでありましたり植付けということに非常に手間がかかりますことから、作付面積が年々減少している傾向にあります。
ここは北海道の農家の重大な関心事でもありますので、しっかり齋藤大臣のときに、このいわゆるTPP関連がもし成立するとするならば、齋藤大臣の声で、ビート、てん菜の作付けはしっかり守るというお言葉をいただいておきたいと思います。
今般、TPP11により新たな調整金の制度が動き出すことによって、ALICの砂糖勘定の改善が期待され、北海道や沖縄、奄美を始め、砂糖の原料となるサトウキビやビートの生産者は、これまで以上に安心して生産に取り組めることになります。 TPPによるまた違った一面だと思いますけれども、これについてはどのようにお考えになっているのか、お聞かせください。
上川でも八ヘクタールのビート畑も見学いたしました。士別市では六・九ヘクタールの水田がありましたけれども、これは日本一じゃなくなりました。
欧州の財務大臣は既に連名で抗議をしておりますが、是非、麻生財務大臣にもBEATをビートしていただきたいと思うのでございますが、いかがでございましょうか。
現在の共済制度は、小麦、バレイショ、ビート、大豆など作物ごとに基準が決められ、その基準よりも減収となった場合、作物ごとに発動されます。例えば、小麦とバレイショは平年並みだったがビートと大豆が被害を受けた場合、小麦やバレイショの収量に関係なく、ビートと大豆の分については共済金が出ることになっております。
さはさりながら、逆に、それではほかの府県はどうか、あるいは道南ではどうかということになりますと、畑作はビートや何かもやっているかもしれませんけれども、そこに野菜が入ってきていると。
そこで、収穫の一番遅くなるのはビートと大豆なんですね。この二つが今、ほとんど雪の中という状況であります。 十一月七日現在では一千百ヘクタールぐらいありました、雪の下にあるものが。今、皆さん方の努力をいただいて約五百ヘクタールぐらいまで減ったんですけれども、ほとんどは大豆が多いんですが、恐らく大豆については収穫不可能だと思います。
そういう状況で、昨日見たところはもうビートもかなり水につかっていたということで、すごくちっちゃい、葉っぱもやられちゃって、多分あそこは機械が入れないんだろうなというような状況でした。
先ほど、ちょっと僕も聞き逃したのかもしれないんですが、ビートの今回不作というか、そういう話がございまして、何か手作業でやっているというふうな、収穫を、その辺の例も、結構やっぱり農産物なので年によって気候とかいろいろ変動があるということで、今年のビートの状況というか、そういうのをもうちょっと教えていただいてよろしいでしょうか。
○公述人(西原正行君) ビートでいえば、長雨そして四度の台風によってかなり生育も停滞した、その上に大量の雨がずっとたまっていたということで、今まで余り見られなかったんですけれども、葉っぱは丈夫なんですけれども、下が腐り始めたり、滞水したところはどんどんビートがなくなっていっちゃうような、そのような現象が見られて、ちょっと今までにないほどのやっぱり水の害が大変多かった年だったんです。
十勝管内は、日本でも有数の農業地帯でございまして、ジャガイモ、小麦、ビート、小豆などの豆類、また酪農、畜産が盛んな地域でございまして、一二〇〇%の自給率を誇る地域です。この地域が一連の台風により大変な災害を受けました。 多数の河川の氾濫などにより、農地の表土が流出をし、農地の冠水、農業用水の広域にわたる破損、畜舎崩壊、住宅浸水など深刻な被害を受けました。
北海道の農業に引き戻しますと、TPP交渉でもセンシティビティーズということで、重要五農産物ということで、米、小麦、乳製品、牛肉・豚肉の食肉、それから北海道でいえば、非常に利害がかかわっておりますビートを抱える甘味資源作物、これら重要品目については除外または例外、こういう国会決議も衆参の委員会でなされております。
これは一面青々としたビート畑だったんです。全くビート畑だったという、そういう面影もないような状態であります。 九月十四日に総理も十勝に入っていただきまして、一番被害の多かったその十勝をヘリコプターで上空から視察をしていただきました。そして、その後、知事や関係自治体の首長さん、また農業関係者の皆さんと意見交換をしていただきました。
この地域、畑作地帯ですので畑作物共済というのがあるんですが、この対象品目が決まっておりまして、ジャガイモ、大豆、ビート、スイートコーン、タマネギなどなんですけれども、一方でこの共済対象外の作物にも甚大な被害が出ております。
○武部委員 私の地元は畑作中心ですから、そして酪農でございますから、今、てん菜、ビートのことを例にとっていただいて、わかりやすく御説明していただいたんだと思います。 それから、私のところは余りお米はないですけれども、やはり日本の農業というのは米農業が中心でありますので、さらに、お米を用いた上で具体的にどのような判断で守ったと考えられるか、詳細についてお聞きしたいというふうに思います。
大豆、ビート、乳製品、肉、そのほかにナガイモ、ニンジン、白菜、大根などいろいろな、雑豆等作っていますけれども、こういう作物を安定して作りたいと、これが僕は農協に農家の方々が求める思いの幾つか、特色だと思うし、そこに今関係をするときに農協には何を期待するかというと、自分たちの生産基盤や生産意欲や希望を失わせるTPPなんかは農協の力で潰してほしいと思っているんじゃないですか。政務官、どうですか。
しかも、なぜメープルシロップを守っているかといえば、北海道でビートをつくっている農家の方、さらには鹿児島、沖縄でサトウキビをつくっておられる方、そういった方々の砂糖産業を守るために、では、メープルシロップを除外するということが本当に日本の産業の育成につながるのかどうかということについては、これはもう答弁は求めませんので、この議場におられる方と、そして大臣、認識を持っていただければというふうに思います
特に、豆類と麦類と、それから先ほど言いましたてん菜ですね、ビートと、それからでん原バレイショ、バレイショと、この大体四つぐらいを回していく、輪作体系をつくっていくと、大体上手に収量が落ちないで進めていくことができます。これは今、十勝地方、北海道の道東の中でも十勝地方でかなり実施されています。
てん菜から砂糖を精製するというのは、これは北海道だけです、ビートから砂糖を作れると。まあ沖縄等でサトウキビ等から取るというのもございますけれども。 このてん菜、実は畑作の輪作体系に欠かすことのできない寒冷地作物ということで、どうしてもこれを安定的に増やしたいという、これはもちろんそういう気持ちはあるんですけれども、ただ、いかんせん作業期間が長い。
十勝地域は、先ほど質問させていただきましたビート、てん菜に代表されますように、主に原材料の生産地域であります。加工されて消費者に渡るということから、消費者に直接、十勝の名前を知っていただきたいという思いが強く、原産地呼称制度に早くから関心を持っております。
法案に関する質問の前に、てん菜、ビートの緊急事態対応についてお伺いをしたいというふうに思います。 北海道における輪作体系の重要な一翼を担っているビートでありますけれども、農林水産委員会の議論を踏まえて、今年度から基準糖度の見直しを行っていただきました。 制度改正を機に、作付面積の減少に歯どめをかけるべく、生産者が鋭意取り組んでいただいた地域に大変な冷害がありました。
すなわち、バレイショから作られるでん粉粉、あるいはビートからできる砂糖、あるいは脱脂粉乳や、いわゆる出来合いの冷凍食品の上に乗っかっているピザ用のチーズ、これは競争力がありません。すなわち、日本人の胃袋が爆発的に増えない限り、輸入国からチーズが入ってくる量が増えれば、国内で産出できるチーズの数が減るということになります。このことはこの酪農地帯の北海道にとっては大変死活問題であります。
これが大変に問題だと思うんですが、野菜の収穫や草刈りの際に鎌や包丁で手を切ったとき、あるいは、北海道では三月のビートポット作業などで、ビニールハウスの周りが凍っていて、滑って転んで、高齢者が多いですから骨折をするということもあるんですけれども、動力により駆動される機械を使用していないことが理由で給付が受けられないという方々がいるんです。