運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-05-24 第102回国会 衆議院 法務委員会 第20号

横山委員 自然障害四十二万世帯ビル障害六十五万世帯、合わせて百万世帯テレビ難視聴である、まことに驚いた数字であります。もっとも、たくさんのチャンネルの中で、NHKは見られないけれどもこのチャンネルは見られるというようなことはありますが。  私、例を詳密に調べました。名古屋駅周辺を考えてみますと、NHKは見られないと言うんですね。中京テレビも見えない。あそこはばらばらだ。

横山利秋

1982-04-01 第96回国会 参議院 逓信委員会 第5号

特に範囲が広い場合、ビル陰、裏側になりますと電界が弱まるといいますか、そういう現象であるわけでございますけれども、ビル障害の一つの大きな原因になっており、また広範囲に及ぶのはゴースト波――二重、三重の像になるということでございますけれども、ゴースト波発生源、つまりどの建物で反射してできておるか、像を見ておりまして、そこまでに、何メートルのところにある建物原因ゴースト波となっているのか、それからそれによります

田中眞三郎

1981-11-26 第95回国会 参議院 逓信委員会 第4号

ですから、こういうものは、そういう何かみみっちい話じゃなくて、東京都だとか、放送業界だとか、あるいは国だっていいわけですよ、出して、そういうものからいただかないで、従来から高層ビルを建てて障害が出た場合には原因者が負担するんですよというふうにやっていきませんと、こんなところで幾らもらうか知りませんが、もらったおかげでこれからできるビル障害に基づく難視の問題は原因者負担なんかする人はいなくなっちゃうですよ

大森昭

1981-11-26 第95回国会 参議院 逓信委員会 第4号

あるべきでございますけれども、使い方によりましては都市難視解消にもせっかく役立てられるものでございますので、そういう方法もございますということで、あくまでも副次効果として都市難視が救える分については従来の原因者責任主義によりまして、もう少しわかりやすく申しますと、多摩ニュータウン地形難視を救う程度ですと十三億なら三億という程度で仮に済むといたしますと、これを新宿西方面を中心といたしますところの都市ビル障害

田中眞三郎

1981-10-30 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

中継局をつくるに当たりまして、副次的な効果の期待としてのビル障害の解決についても、それなりのお金は要る。そのときに、分担といいますか幾ら負担するか、そうした考え方の中に関係者としての分担責任の感覚というものが出てまいるわけでございまして、その辺についてのお話し合いというものを積極的に進めておるということでございます。

田中眞三郎

1979-03-29 第87回国会 参議院 逓信委員会 第5号

だから、そういう方々の中にも実際にお会いしてみた場合に、それぞれの理由で払われないという方がおっしゃるということは、可能性としてあるわけでございますので、この常時不在者六〇%の中にも、そういうビル障害あるいは航空機騒音、そういうことを理由にして払われないという方もいらっしゃるというふうには考えております。

中塚昌胤

1979-03-28 第87回国会 参議院 逓信委員会 第4号

たとえば、昨年は航空機障害に基づく滞納件数は五万件、本年は五万四千件、ビル障害については昨年は四万件、ことしは四万六千件、無理解は昨年は二十三万件、ことしは二十六万件、あるいは常時不在というのが昨年は五十三万件、本年は約五十三万九千件を突破しているのではないでしょうか。有料受信契約者の総数に対する比率は三・一%に達しておりますね。これに伴って受信料欠損償却額もかなり年々増加をしている。

案納勝

1977-12-21 第84回国会 衆議院 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号

○阿部(未)小委員 それでは、いままでの解消状況ですけれども、ことしの初めごろから秋ごろまでにかけて、いわゆる新宿の副都心ビル障害でございますか、これは大体解決したようでございますが、新宿都心とそれから問題になっておりました中野の方の鷺宮にかけての世帯の救済はこれで大体完全に解消したと思っていいのですか。NHKの方にお伺いしたいと思うのです。

阿部未喜男

1973-03-29 第71回国会 参議院 逓信委員会 第6号

この皆さんの説明資料によりますと、さっき藤島さんも若干触れられかけましたが、難視解消のための新方式を実用化させて、新方式を云々という、そこまで言ってやめられたわけですが、二十施設によってテストを行なう、こういうことになっている模様でありますが、この内容についていま少し詳しくひとつ御説明を承りたいとともに、利用対象というものは辺地だけなのか、それとも大都会におけるビル障害ですね、ビルの谷間、こういう問題

森勝治

1972-03-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第6号

ただビル障害であるとか、あるいは新幹線の障害であるとか、そういうものはあくまでも原因者負担でなければならない。これがやはりNHKの私は姿勢じゃないかと思いますがね。そういう点で、いままではそういう防衛庁基地等においても、本来防衛庁が負担すべきものをNHKが負担しておる。それは今回から防衛庁が負担するように変わってきた。

塩出啓典

1971-03-25 第65回国会 参議院 逓信委員会 第8号

というのは、私は将来ずっと続きますと、この都市難聴のこの問題を解消しなければならんというのは一番大きな問題になってきて、おそらく国民の各家庭からは、ビル障害で聞こえない、聞こえない、見えない、見えないという話が非常にたくさん出てくると思う。それをいまのような形でいけば、NHKの存在というものは何かということになってくるわけです。

永岡光治

  • 1