2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
まず、本改正の理由ですけれども、主に森林資源の充実、そして脱炭素社会の実現という世界の潮流、そして今年になって仙台駅近くに七階建ての木造のビル完成をいたしましたが、現行法が制定してから十年を経過する中で、耐震性、耐火性能の確保に係る技術革新、建築基準の合理化等により木材の利用の可能性がかなり拡大をしてきているという状況があります。
まず、本改正の理由ですけれども、主に森林資源の充実、そして脱炭素社会の実現という世界の潮流、そして今年になって仙台駅近くに七階建ての木造のビル完成をいたしましたが、現行法が制定してから十年を経過する中で、耐震性、耐火性能の確保に係る技術革新、建築基準の合理化等により木材の利用の可能性がかなり拡大をしてきているという状況があります。
具体的には、二階の搭乗待合室から一階の仮設バスラウンジへの移動のため、ビル完成後に別用途で使用予定のエレベーターを暫定的に使用することでバリアフリーのルートを確保しているほか、工事前から使用しておりました動く歩道を工事期間中も引き続き使用できるようにしてございます。
平成十二年にマンション中心のビル完成と書いてあるこの辺り、これより若干東側で撮った写真になります。連休中にもかかわらず余り人がいらっしゃいません。
一方、今回新たに設立することといたしております出資会社は、先般来、大塚総括審議官からの御説明のとおり、この汐留地区におきまして具体的な不動産開発事業を実施するわけでございまして、ビル完成後には不動産賃貸事業を行う、上場もする、こういう会社でございまして、この点におきましては基本的に全く性格の違う会社でございます。
私は、会場に隣接して道路網の中心である常磐高速インターに近く、茨城の第三の都市である土浦市が、五十八年四月までに約六十四億をかけて駅改良、駅ビル完成を目指して計画を持っていると聞いておりますので、土浦市を受け入れ駅とすべきだろうと個人的にはそう考えるわけでありますけれども、その辺の現在の状況に対して協会からの報告をいただきたいと思います。
○相沢武彦君 新千歳のターミナルビルが将来建設されるとして、このテナントについて、千歳市民としても騒音など、特にあそこは防衛庁との併設で使っていまして、防音工事対策も進んではいますけれども、その他公害についてかなり影響もあるんですが、まあ住民参加の市民空港という立場で、地元企業の要請も強いんで、新千歳空港のターミナルビル完成のときにはこの地元業者のテナント優先、これを配慮すべきじゃないかと思いますけれども