1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
朝鮮だとかビルマあたりには生息していると言われておりますが、日本ではここだけだろうと思います。それから、メカジャ、シャミセンガイなど、ウミタケ、アゲマキ、タイラギ、アサリ、エビ、カニ、大変な海の宝庫と言われておるわけでありまして、この天の恵みであります海を生活の基盤にいたしまして、漁民の方が約七千世帯で、人口にしますと一万八千人ぐらいおると言われております。
朝鮮だとかビルマあたりには生息していると言われておりますが、日本ではここだけだろうと思います。それから、メカジャ、シャミセンガイなど、ウミタケ、アゲマキ、タイラギ、アサリ、エビ、カニ、大変な海の宝庫と言われておるわけでありまして、この天の恵みであります海を生活の基盤にいたしまして、漁民の方が約七千世帯で、人口にしますと一万八千人ぐらいおると言われております。
しかし、こういう種類のアジア開発銀行というものが、現在もきらっておるような形のものであるかどうかということについては、おそらくビルマあたりも今後の運営の模様を見て考えるんじゃないかと思います。
家庭で使えば、資本財でも消費財というかもしれないし、消費財でも工場、事業場で使うと資本財というかもしれないし、あれですが、実際は、ビルマあたりはこれは非常に多いはずですよ。ぼくらの調べたところでは二割四分ぐらいあるようです。
しかしそういうことは、たとえば日本に例をとりますと、インドあるいはビルマあたりのものが日本に密輸されたということで、われわれがそれに対して抗議をするわけでございますが、しかしたとえばインドの立場にしますと、自分のところは十分やっている。
○説明員(須之部量三君) いわゆる中立系のと申しますか、国でございますが、たとえば日本はすでにインドと結んでおりますし、それから、たとえばビルマあたりとも結びたいのだが、向こうのほうが今のところ二重課税を他とは結んでいないので、やらないというようなことでございまして、特に政治的な色彩でどうこうしているわけではございません。
そうすると、やはり中共は知らぬ顔をして、それがビルマあたりに流れ込んで、また日本へ持ってくる大もとになっているのじゃないかとも考えられる。
○戸叶武君 木内さんの後進地域における開発方式の変化というものに対して、具体的にもっと述べてもらいたいのですが、今伺っておるのは、要するに工業だけに力を入れていると、ビルマあたりでは農村自体を健全な形で発展していくことが先じゃないかという反省が生まれておりますが、そういうことも含めて……。
ことにまた、ビルマあたりからは、さらにこの五条の検討要項を振りかざして再要求もある。そうしてきますというと、日本の負担というものは非常なものであります。大体西ドイツの場合は三千億程度だ。イタリーの場合でも千二百九十六億、西ドイツが二千九百八十八億。こういう数からいって、私は日本の賠償の負担というものは非常に多過ぎる。
あちらの方に参りますと、ビルマあたりでも、タイでも、数千キロにわたる国境を持っていて、そして、その間で絶えずいろいろなトラブルがある。インドにおきましても、パキスタンとの国境あるいは中共との国境、そこでごたごたがある。また、ベトナムにおいても南北の国境からいわゆるベトコンが隣の国のカンボジアを通じてでも浸透してくる。そういう国境というものが実に争いの一番もとになるというふうに考えます。
なお、いわゆる中共の膨張主義といいますか、国境紛争の問題等につきましては、私、総理からその後詳しく伺っておりませんので、ここで申し上げることは差し控えたいと存じまするが、ビルマあたりでは、国境確定の問題は非常にうまくいっており、中共は、その点については非常に好意的であるということを申しておりました。
○高木政府委員 たとえば、ビルマあたりからも来てくれ、カンボジアあたりからも来てくれというところは非常にへんぴなところで、そこへ移住者を出しても一体どうして自活していくかという問題がございます。これには膨大な金をそこへつぎ込んで移住者を援助せぬ限りはできないわけであります。
あるいはさらに、すでにビルマあたりのごときは、賠償金の修正すらも日本側に申し出ているようなことも私は耳にしておる。これは国民の税金なんです。あなた方が出すのじゃない。岸さんが出すのじゃない。国民の税金でこういうものは負担されるわけです。そういうことが選挙中に行われたのだから、やはり国民の聞きたいそういう問題を、政府みずから明らかにすべきだと思う。あるいは安保条約の交渉にしてもそうでしょう。
○説明員(小峰保栄君) 今のお話は、インドネシア、フィリピン、ビルマあたりの賠償の問題でございますが、これは実は向うのミッションとこちらの業者との直接契約というのが今までの建前であるようであります。それで、直接契約をしたものにつきまして、日本政府が認証を与える。そうしてその一億ドルとかあるいは五千万ドルとかきまっているワクから逐次はずして金を払っていく、こういう建前になっております。
きのう、あの戦争のときにビルマあたりへ行った人が尋ねてきて、シナリオを書いたという。ビルマにおける日本の軍部がくだらない占領政策をやったために、いかに東南アジアの人人々の反感を買ったかということを題目にしたシナリオを言いたのを見てくれといって、私のところに持ってきた。それを見ると、下級の将校までいばり散らして、そうして日本式に、形式も実質も何もかも自分の思う通りにさせないと承知できぬ。
私どもはビルマから——これはレビュー・クローズが条約に挿入されておりますので、ビルマあたりからもゆれ返しがあってはいかぬというような配慮が、あるいはあったかもしらぬと思うのです。しかしその反面において、これは棒引き債権だという新しい解決の方法をいたしますと、ビルマに対する一つの防衛にはなるかもしらぬけれども、逆に韓国から、これを棒引きにしろと言ってくる一つの可能性もあるわけなのです。
かようなややこしい二本建の処置は、対外的影響を顧慮してのことなのですか、たとえばビルマあたりから増額請求が出たらうるさいとでも言おうとなさろうとするのですか。
あなたはそんなことはないだろうと言いますけれども、こういう思想でつちかわれた日本の軍隊は、上層部が悪かったか統治が悪かったか、政治が悪かったか知りませんけれども、一応この詔勅をたてとしてラバウルやビルマあたりまでその戦線を広げて、八紘一宇という旗じるしを掲げた。同じ一つの精神が、あなたが言うように平和主義にもあるいは戦争観念にもなる。
○海野三朗君 切手のことでありますが、いろいろなこのごろ記念切手が出ますが、インドやビルマあたりでは、セイロンでも国をあげて、つまり仏陀の生誕二千五百年祭を祝福するという、国をあげてのお祝いする際には、たとえばインドのガヤ市の大塔なんかを切手に出してやったならば国際的に非常におもしろいのじゃないかというふうに考えるのですが、どういうものですか。
特に賠償問題は、できれば従来出ておるようなもので大体そういうふうになりますが、普通の場合、たとえばビルマあたりからはカン詰というふうなものが出てくる。
中小工業につきましては、政府としてはよほど考えていかなければならぬ、と思いますことは、現にビルマあたりからは小さな工業へ来てくれろと言ってきている。それは資本金とすればわずか八十万円かそこらのものなのでありますから、大設備を持っていくということになると、これは輸出入銀行の金融を受けるということになると保証が要る。