2020-03-10 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
○竹内真二君 じゃ、手短に質問しますけれども、今答弁にあったZEHなんですけれども、これ、ZEHで構成された戸建て住宅が、住宅団地を手掛けるZEHビルダーに対して何らかのインセンティブがあればもっと進むのになと思うんですね。 そこで、自社が受注する住宅においてZEHが占める割合を高めるとともに、自ら高い目標を掲げていくような支援策も検討すべきだと思うんですけど、いかがでしょうか。
○竹内真二君 じゃ、手短に質問しますけれども、今答弁にあったZEHなんですけれども、これ、ZEHで構成された戸建て住宅が、住宅団地を手掛けるZEHビルダーに対して何らかのインセンティブがあればもっと進むのになと思うんですね。 そこで、自社が受注する住宅においてZEHが占める割合を高めるとともに、自ら高い目標を掲げていくような支援策も検討すべきだと思うんですけど、いかがでしょうか。
委員御指摘のように、これに対してはZEHのビルダーさんの方々が積極的に取り組んでいただくことが大変重要だというふうに考えてございまして、この補助制度を活用する要件といたしまして、利用される事業者の方々に二〇二〇年度までに提供する住宅の半数以上をZEH化するということを宣言していただく。
それから、ZEHビルダーとかZEBプランナー、こうした方々による省エネと快適性を両立させる住宅、ビルのゼロエネルギー化の促進、あるいは需要家と直接接点を有するエネルギー小売事業者による省エネ情報や省エネサービスの提供の促進、こういったことを進めているところでございます。 引き続き、省エネビジネスの活性化に向けた施策を適切に講じてまいりたいと考えております。
それを打ち切られた瞬間に等級三に戻すビルダーが結構あったわけです。それで比率が少し下がる。
ですけれども、五十二ページの一番上の段の左から十行目ぐらいですか、「国家社会に対して犠牲、献身的の精神を持ち、奉仕的の精神に満ちた国民に日本国民をすると云ふことが、日本を平和的国家」云々、「さう云ふ精神に国民をすると云ふが為には、どうも完璧に現はれて居ないやうな風に思ふ」とおっしゃっているんですが、これに対して当時の高橋大臣は、「実際の国家及び社会の構成者、ギルダーと云ふやうな意味」というのは、これは多分ビルダー
ヨーロッパの場合には、ルネサンスの時代からいわゆる建築家とビルダーというのは完全に分かれていたわけですけれども、日本の場合には古代からかなり設計施工という形で工匠制度がされてまいりました。それが現代でも続いてきて、やはりその中で非常に高い技術を持っているもちろん建設会社もあるわけですね、設計施工と。
このパイプオルガンそのものは、私は、市民の文化あるいは芸術の向上、そういった面では大いに結構だと思うんですが、ただ、このパイプオルガンに関しましては、非常に限られた方々、欧米を中心に約五百社ぐらいあるらしいんですが、ビルダー、いわゆる製作者と、それから、日本への輸入商社、さらにはごく一部の専門家、いわゆるオルガニスト、こういった人たちの専門の中でこういったものの設置が決められている、非常に選定が不透明
どうですか、よその違うビルダーのオルガンと比べて、このガルニエ社製のものがいかに高いか。どう判断されますか。
しかし、同じビルダーがつくったものなんですよ。やはり当然参考意見として、そのトラブル続き、あるいは一億二千万かかっている、そういった問題が議論されなきゃいけない。だれがあえて触れなくていいと言ったと、それを確認していますか。だれが言ったんですか。もうその問題は触れなくていいとだれが言ったんですか。答えてください。
それから、ハウスメーカー、中小工務店、建材メーカー、設計事務所などの住宅産業従事者を中心にした、ユーザーも含まれているビルダー経営研究所というところの調査で、小泉内閣の特殊法人改革については賛成だよというのが六三・三%あるようですが、しかし、政策の重要性を考慮して、必要、不要を見分けるべきという声が八一%あった。
まあ日本でもまたホームページビルダー、ホームページのソフト会社などというのは東京に集積している。現実を見るとなかなかそうはいっていないんじゃないか。 この間アメリカへ視察しに行ったときに、ワシントン北部にこういったソフト会社が物すごく集積しているのは何でですかと言いましたら、二つ理由があって、一つはベンチャーを育てるエンジェルでありますとか、そういう資金市場みたいなものがそばにあるということ。
ホームページ作成用のソフトウエア、有名なホームページ・ビルダーとかありますけれども、あれは全部実は日本製のソフトウエアで、日本から海外に輸出されているソフトウエアですから、そういった意味で、消費者用のところは大変強い。
ビルダーの率が下がってきて、そういうあわがぶくぶくして目に見えて大変だという状況は大分なくなったんですね。
あるいは燐についても、瀬戸内海に流れ込む燐が、生活排水と工場排水は七、三で、しかも七のうちの半分は洗剤のビルダーであるということはほぼわかっておるわけですから、そうすると、それはいわゆる通産省の方がいまの洗剤の効力の問題で大分抑えてはきておるけれども、それを使わなければ日本人の生活が成り立たないのかどうか、瀬戸内海の富栄養を防ぐために、そういう問題との関連でこれは当然考えるべきだ。
それはそれといたしまして、合成洗剤についてのお尋ねでございますが、合成洗剤につきましては、これはビルダーといたしまして、要するに補助剤といたしまして燐酸塩を加えております。これは合成洗剤がさらさらして固まらないという効果がもちろんございます。その他洗浄能力を高めるとか、一度出た汚れがまた衣服に再度付着しないというような効果があるというようなことで、燐酸塩が補助剤として使われておるわけでございます。
このLAS等につきましては、特に自浄作用に云々という問題はないようでございますが、やはり富栄養化とかそういう角度からいたしますと、むしろビルダーとして使っておりますトリポリ燐酸、こういうものが大いに影響がありまして、こちらの面では影響がある、かように考えております。
先生御存じのとおり、衣料用の粉末合成洗剤にはビルダーを使用しておりますが、このビルダーの中にトリボリ燐酸等が入っておるわけでございます。 それから、純粋の燐の分だけを一応考えてみますと、大体年間二十トン程度のものが琵琶湖に流入をしておる、かように推算をいたしております。
この燐の削減の問題につきましては、所管省の通産省等におきましていろいろ御努力をいただいておるわけでございますけれども、現在業界等におきましてもP2O5でビルダーに含まれております燐酸塩を一二%以下にするというところまで逐次下げてまいっておるわけでございます。
なお、燐の関係は、合成洗剤をつくります際の助剤、ビルダーとして使っておるわけでございますが、何かさらに新しい、燐を含まない形の助剤の開発という面につきましても強く要請をしていきたい。 業界の方では、最近はゼオライトというものが使えないかというようなことで、この面の開発といいますか取り入れるための研究、そういうものにも取り組んでおるということでございます。
○相沢武彦君 ここに昭和四十九年十月第三十三回日本公衆衛生学会総会講演集の写しがありますが、元厚生省環境衛生部長だった楠本正康さんが「ビルダーの燐酸塩の存在を併せ考えると、合成洗剤は水域の生態系にかなりの乱れを与えるものと思われる。」と述べておりますが、これについて厚生省はどういう見解を持ちますか。
ただ問題は、このトリポリ燐酸ソーダというのは、洗剤のビルダーとしまして非常に優秀な性質を持っておるわけでございまして、ほかの洗浄力、すなわち品質の面からいきますと、洗剤の性能がよくなるわけでございますが、ただ技術開発が伴わない段階で下げますと、非常に品質が悪くなる。したがって、消費者の利益は必ずしも守られないといううらみがある。
○沓脱タケ子君 全然入ってないんじゃなくて、ビルダーの中には尿素なども使っておりますから、厳密に言うと入ってないことはないんで、量が少ないというだけのことです、全体の中で。だから正確に言うてもらわぬと困りますよ。それでね、そのことを論議するつもりはないんで、富栄養化をする物質についてが問題だから言っているんであって、燐が最大の問題だということは、もう明らかなんですよ。
○沓脱タケ子君 それからいわゆる補助剤といいますか、ビルダー、これの燐と窒素が赤潮あるいは臭い水というふうなものをつくる最大の原因であると、まあ環境庁としてはそこが最大の頭痛む点だということを先ほどもおっしゃったとおりなんですけれども、そこで、洗剤のJIS規格を見ますと、いわゆる問題になっておる燐のもとになるトリポリ燐酸ナトリウムというのは、この規格では八%ないし二〇%というふうに書かれているのですね
ちょっと長官が予算委員会の関係で早く退席されるというから、先に環境汚染のところに触れておきたいと思うのですが、合成洗剤の本体のABS、LASがかなり深く論議をされていっておるんですけれども、合成洗剤の中にはいわゆるビルダーというものが配合されておって、その量というものもかなり大きいわけですね。
もう一つの問題というのは、ビルダーとして使われております燐の問題がございます。これは先生御承知のように、われわれの知っている限りでは、人間の屎尿と同量程度のものが合成洗剤から出ておるということでございます。
そのほかのものについては、合成洗剤の中に入っている、先ほどおっしゃいましたトリポリ燐酸ソーダ、いわゆるビルダーでございますが、あるいはそのほか性能向上剤として酵母であるとか、あるいは螢光燐酸等を使っておりますが、そういうような性能向上剤等についての試験というものは行なわれていないわけでございます。
そのほか答弁が出ておりますが、いま、トリポリ燐酸ソーダをビルダーとして使って、それがよけいに入っているものほど値段が高いのです。値段が百円ぐらい高うございます。 日本の国は、御承知のように軟水でございまして、アメリカの場合には硬水でございます。ヨーロッパもそうです。
ビルダーの中に燐が入っているわけですが、これは三次処理してもどうしても残るというようなこと、この燐の使用というものを減らさなければいけないということで、いまモデル的にやって、いま二二%ぐらい燐が含まれておるようですが、せめて一五%ぐらいに減らせないかという指導を行なって、このための試験的なモデル工場などもつくって、それを促進するように通産省に対しても強く要請をいたしておるわけでございます。