2003-06-04 第156回国会 参議院 環境委員会 第13号
その次のもタイヤですけれども、これは大きな事故を起こしておりまして、これは上が岐阜県美濃市の山の中で、タイヤをリサイクルするという看板を出してやっていたんですが、ビニールくずとタイヤを一緒くたに山合いへ一杯詰め込みまして、約四十万本、大火災を起こして四日半ぐらい鎮火に掛かったというような。
その次のもタイヤですけれども、これは大きな事故を起こしておりまして、これは上が岐阜県美濃市の山の中で、タイヤをリサイクルするという看板を出してやっていたんですが、ビニールくずとタイヤを一緒くたに山合いへ一杯詰め込みまして、約四十万本、大火災を起こして四日半ぐらい鎮火に掛かったというような。
もう一つ、コンポスト化の際に一片のビニールくずたりとも入ってはならないという分別上のすごい苦労があるんです。しかも、これは細心の手作業で行っております。 一日に七百キロの生ごみ、生花の再生処理技術はここでは一年前に完成しているんですが、現場でのこういう取り組みに対して本法律案のもとでどういう評価をなさっているのか。
それから、環境庁に一言お願いしたいのは、さっき申し上げたように、こういうビニールくずが鹿島灘一帯に押し上げられているのです。これは海洋に持っていって投棄したわけではないだろうというのがあの辺の通説であります。