2004-05-11 第159回国会 参議院 総務委員会 第16号
ただし、これは暗号かぎを解読される可能性が非常に強いということで、極めて脆弱性が高いというふうに言われておりまして、したがってこういったものを使う場合においてはなるべく長いビット数の暗号を利用するとともに、頻繁にかぎを換えるというようなことが必要だろうというふうに考えております。
ただし、これは暗号かぎを解読される可能性が非常に強いということで、極めて脆弱性が高いというふうに言われておりまして、したがってこういったものを使う場合においてはなるべく長いビット数の暗号を利用するとともに、頻繁にかぎを換えるというようなことが必要だろうというふうに考えております。
三点お伺いをしたいんですけれども、総務省から御説明いただいた資料の十ページとか十一ページを見ると、日本は韓国と並んで、あるいはインターネットの利用者ですと中国と並んで大変この分野の先進国だという御説明だったわけですけれども、御承知かと思いますけれども、暗号化の技術というのは、これはアメリカが一番ビット数の長い暗号キーの技術は独占していますので、インターネットをこれだけ使うということはすべての情報がアメリカ
○国務大臣(中川秀直君) 御質問なさっている委員は御存じでお尋ねになっておられるだろうと思いますが、ビット数ということをよく言われますが、そういう単位の言い方ではないかと、このように理解しております。
登記官の電子署名は、これは通常の方の署名と違って、その倍のビット数、すなわち二千四十八のビットでつくろうと思っております。 そして、この登記官の秘密かぎは、特別の装置の中に格納し、かつこれについて厳重な入退室管理をする。
○魚住裕一郎君 ということは、要するに今の自己認証といいますか自己証明というか、大変なビット数のものでやる方法にまたプラスそれに乗っけてブリッジもかけていくということになるんですか。
お話のありましたワッセナー・アレンジメントにおける規制緩和の方も、実はこれまではすべての暗号について規制をしていたわけでございますけれども、今度ようやく暗号技術の発展に合わせましてビット数で下限を設けたわけでございます。
それから、第二種電気通信事業の規制緩和についてでございますが、第二種電気通信事業については、電気通信回線の収容能力が千二百bps、ビット・パー・セカンド、一秒当たりのビット数だそうでございますが、その換算五百回線以上及び国際通信を扱う者を特別第二種電気通信事業者としております。この根拠は何でございましょうか。
一般的なパーソナルコンピューターなどは、これは実は前に通産省に問い合わせしたところが、一般的なコンピューター、いわゆるパーソナルコンピューターのたぐいでもビット数からいって、例えば十六ビットのものだとココムに抵触するんだとか、八ビットのものだったら抵触しないんだとか、そういうふうなことを伺ったことがあると思うんですが、事実はそういうことで規制をされているんでしょうか。
○松前達郎君 ICの中でもメモリーの部分、これが例えばビット数で一メガとか二五六とかいろいろありますね。例えば一メガというのはできたばっかりですからまだ新しいものですけれども、そういったようなメガビットでもって数字的に制限しちゃうのか、あるいは機械全体として組み合わさったものとして規制対象を判断されるのか、その辺の問題はどうなんでしょうか。
システムの切りかえでございますが、これにつきましては、いわば全体のシステムの切りかえをどういうような順序でやっていくかということになるわけでございますが、全体といたしましてどの程度の開発規模になるか、例えばそれはビット数でどれくらいになるかというような基本的な全体の見積もり、こういう基礎設計でございますが、こういうものにつきましては、この法案を国会へ提出いたしましてから私どもとしては大まかな見積もりをさせていただいてまいりました